| > > > 第24条 ドリブル > 24.1 ドリブルの始めと終わり > 24.1.1 ドリブルが始まるのは、コート内でライブのボールをコントロールしたプレイヤーが、 > ボールを【投げたり】、たたいたり、ころがしたりして、【床に触れさせ】、 > そののちほかのプレイヤーが触れないうちにふたたびそのボールに触れたときである。 > > > ドリブルの定義については 以上のようになります。 > > 下(床)に向かって投げなさい!…との規定はない訳です。 > > んな訳で どんなに遠くに投げても 高く投げても構わない訳です。 > そのボールが床に触れたあとに 再び自分で触れた時が ドリブルの始まりとなります。 > > んな訳で このプレイはOK! ということになります。 > > > 気をつけなければならない事は トラヴェリングについても同じように判断しなければならない! という事になります。 > > 要するに 遠くに投げようが 高く投げようが ピボットフットが床についている間にボールを手から離さなければならない…という事です。 > > ピボットフットが離れた後に 自分でボールを空中に投げ上げて走っていき、そのボールが床についた後に > 再びボールに触れた瞬間 ヴァイオレイションが成立します。 > > > では、これにて失礼!
おはようございます。
「なるほど・・・」そうなんですか。 あまり見かけないプレーですが 1対1の時に相手ディフェンスの頭の上にひょいとボールを投げ(ピホツトフットが 床から離れないうちに)すかさず、ディフェンスの横をすり抜け床に弾んだボール をドリブルして行く。 このようなプレーが可能な訳ですね。
ありがとうございました。
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