| 2009/07/22(Wed) 22:27:02 編集(投稿者)
審判の部屋からこちらに先日顔を出させていただきました。ミニ監督9年目のジャストフィフです。審判はミニしか吹いていません。もっぱら走ることに徹していますが、まだまだベンチからクレームが聞こえるレベルです。
さて、今日の中学校の地区の準々決勝で、知り合いの子がいたチームを応援していましたが、指導歴も長い同じ審判が4個のチャージングをすべてブロッキングにとりました。最終Pで追いついていたのに負けたので気になりました。もっとも、競る前に何とかしろよという試合でしたが、、。 高校、大学でも同じようにオフェンスがディフェンスの体軸といいますか真正面でぶつかったのに時折ブロッキングを取られます。先にどちらが入っていたかによるのでしょうが、微妙な判定の時は何が決め手なのでしょうか?昔は、DFの両足が動かなければオフェンスチャージングと言っていた時代もあったようですが、この頃は真上に飛んだDFにOFが空中でぶつかってもOFチャージング、DFが危険を避けるために下がり気味でもOFチャージングが多いようです。判断基準は何でしょうか。コール後、思わずナイスディフェンスと叫んでしまいます。
オフェンスが停まることができる距離を保っていたか、でしょうか?
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