| > ありがとうございます。おっしゃることはよくわかりますが、例外はないでしょうか。例えばこんなんはどうでしょう。 > > ・シュートを放った。リバンド向かった。リングにも、ボードにも、他の選手にも触れないうちにまたその選手がボールを保持してしまった。
シュートを放った! という事実があるだけだと思います。
別な言い方をすれば…
「シュートだ!」と審判が認めれば その瞬間に チームコントロールは終わるという事です。
> ・シュートを放った。「おいおい、今のがシューとかよ。」という感じで、ボールはリングに向かうというよりは、リング下にいる味方の選手の方へ向かっていると判断できた場合。
上と同じです。
> 審判をしていて、シュートかどうかの判断に困ったことはありませんが、コーチをしていると、リングから1m以上も離れるようながっくりくるようなシュートはよくあります。 >
がっくりきても シュートはシュートです!(笑)
リングを狙ってスローすれば どんなに方向がずれても シュートだと 私は思います。
1メートル以上ずれる事なんて ミニバスでは日常茶飯事ではないでしょうか?
もし例外があるとすれば…
24秒間際に バックコートから 一か八かの大遠投でリングに投げるプレイ ショットクロック間際まで ディフェンスにプレッシャーを掛けられて 後ろ向きの体勢や 無理矢理リングに向かって投げるプレイ
これらは 当然リングにボールが入れば 得点は認めますが 私的には 【リングに向かってスロー】したプレイとは思えませんし シュートとしては認めません。
この辺の感覚は 文章だけではなかなか伝えられないのですが…
これを常に意識していないと、上記のケースで 苦し紛れのプレイに対して ディフェンスのファウルがあり それを取り上げた場合 フリースローで再開するのか? スローインで再開するのか? の判断に迷う事になります。
ぶれない基準(考え方)を持っていないと 「今のはリングを狙って投げたんだから ショットファウルだろ! フリースローじゃないのか?」 といったクレームに対して しっかりとした説明が出来ないと思います。
少し話がそれました…(苦笑)
ま
残念!! ってシュートは 確かにありますよね〜(笑)
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