審判の悩み事
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■4861 / inTopicNo.1)  NO TITLE
  
□投稿者/ 日々勉強 一般人(7回)-(2011/10/22(Sat) 12:29:50) [ID:M1KSrcrQ]
    皆様お世話になります。
    日々勉強です。

    ファウルが重なった時の処置の仕方が整理できておらず、教えて下さい。
    例えば、

    (1)A1がB1にショットファウルをし、2shotを得た。
      B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でA2がB2を押した。A2にパーソナル
      ファウルを宣した。
      この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、A2がファウルした場所の
    サイドからBチームのスローインで再開でしょうか?
    (2)(1)の状況で、
      B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がA2を押した。B2にパーソナル
      ファウルを宣した。
      この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、B2がファウルをした場所
    のサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?
    (3)(1)の状況で、
      B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でA2がテクニカルファウルを犯した。
      この時、B1の2shotを行った後(2投目が外れても)に、Bチームキャプテンによる
    2shotの後、オポジットサイドからBチームのスローインで再開でしょうか?
    (4)(1)の状況で、
      B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がテクニカルファウルを犯した。
      この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、Aチームキャプテンによる
    2shotの後、オポジットサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?

    色々考えるとややこしいのですが、シンプルな整理の仕方があるでしょうか?
    ご教示下さい。
引用返信 削除キー/
■4862 / inTopicNo.2)  Re[1]: NO TITLE
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(155回)-(2011/10/22(Sat) 16:10:07) [ID:uabw3W59]
    No4861に返信(日々勉強さんの記事)
    > 皆様お世話になります。
    > 日々勉強です。
    >
    > ファウルが重なった時の処置の仕方が整理できておらず、教えて下さい。
    > 例えば、
    >
    > (1)A1がB1にショットファウルをし、2shotを得た。
    >   B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でA2がB2を押した。A2にパーソナル
    >   ファウルを宣した。
    >   この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、A2がファウルした場所の
    > サイドからBチームのスローインで再開でしょうか?
    > (2)(1)の状況で、
    >   B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がA2を押した。B2にパーソナル
    >   ファウルを宣した。
    >   この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、B2がファウルをした場所
    > のサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?
    > (3)(1)の状況で、
    >   B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でA2がテクニカルファウルを犯した。
    >   この時、B1の2shotを行った後(2投目が外れても)に、Bチームキャプテンによる
    > 2shotの後、オポジットサイドからBチームのスローインで再開でしょうか?
    > (4)(1)の状況で、
    >   B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がテクニカルファウルを犯した。
    >   この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、Aチームキャプテンによる
    > 2shotの後、オポジットサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?
    >
    > 色々考えるとややこしいのですが、シンプルな整理の仕方があるでしょうか?
    > ご教示下さい。

    こんにちは 北の大地です お世話になります(*^_^*)

    この文面の状況の情報だけでは【特別な処置をする場合】の処置が決められませんf^_^;

    まず フリースローの一投目はすでにライブ(シューターにボールが与えられた後)でしたか?

    そして それまでの両チームのチームファウル数はいくつでしょうか?

    よろしくお願いします(^o^)/
引用返信 削除キー/
■4863 / inTopicNo.3)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(156回)-(2011/10/23(Sun) 02:27:27) [ID:wn16OCcs]
    (2)A1がB1にショットファウルをし、2shotを得た。
      B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がA2を押した。B2にパーソナル
      ファウルを宣した。
     

    こんばんは“北の大地”です (*^▽^*) /

    少しわかりづらい質問でしたでしょうか?(汗)
    では冒頭の日々勉強が記載された(2)の状況を競技規則第42条【特別な処置をする場合】の条文に沿って処置してみましょう!(笑)
    一応 今手元に競技規則がない(出先でこの掲示板を閲覧している)方のためにも条文はすべて掲載しますね(こんな夜更けに出歩く方はいないかな(笑))
    読みづらく、しつこい文面になると思いますがご勘弁を

    で、シチュエイションは以下の@ABCの4つにしてみました
    @【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    ースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    A【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    ースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    B【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    C【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられた後に起こった】場合



    それでは@の場合の処置は・・・
    42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    (A1のファウル → B2のファウル)
    42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則はチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    (違反およびそれに対する罰則・順序に従い、最後の処置に含まれるスロー・インは「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開される」という部分だけ)
    42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。

    いよいよ@の処置の仕方とゲームの再開方法です!
    残った罰則は「B1に2本のフリースローを与える」「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・イン」となり、順に適用します。
    B1に与えられた2本のフリースローを与え終わらせますが、後にチームAのスロー・インで再開が決められていますので、B1にフリースローを与える時は、2本目が外れたとしてもリバウンド・プレイはありませんから、制限区域へリバウンダーを並ばせる必要がありません。
    B1の2本目のフリースローの後、B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開となります。



    それではAの場合の処置は・・・
    42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    (A1のファウル → B2のファウル)
    42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則はチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    (違反およびそれに対する罰則・順序に従い、最後の処置に含まれるスロー・インは「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開される」)
    42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。

    いよいよAの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    というか、もうお判りですよね? @と同じです(笑)



    それではBの場合の処置は・・・
    42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    (A1のファウル → B2のファウル)
    42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則は、B2のファウルがB1にフリースローのボールが与えられる前に起こっており、そのファウルはチーム・コントロール・ファウルではないのでチーム・ファウルの罰則が適用されA2に与えられる「2本のフリー・スロー」となり、罰則の重さは等しいため相殺される)
    ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    42.2.6 相殺した結果残ったフリースローの1投目またはスロー・インのボールがライブになった後で別のファウルがあったときは、一度ライブになったフリースローやスロー・インは相殺の対象とならず、スロー・インは取り消される。
    フリースローの場合は残りのフリースローを終わらせてから、別のファウルの処置をする。
    42.2.7 両チームに科される重さの等しい罰則を相殺していったあとに適用する罰則が残らない場合には、ゲームは次の方法で再開する。
    (1)最初の規則違反が宣せられたのとほとんど同時にフィールド・ゴールのショットが成功して得点が認められた場合は、得点されたチームが、エンド・ラインの任意の位置のアウト・オブ・バウンズからスロー・インをしてゲームを再開する。
    (2)最初の規則違反が宣せられたときに一方のチームがボールをコントロールしていたかスロー・インのボールが与えられることになっていた場合は、そのチームが、最初のヴァイオレイションかファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・インをしてゲームを再開する。
    (B1のショット・ボールが手から離れる前にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、B1がボールをコントロールしていたので、チームBがボールをコントロールしていた事になる)
    (3)最初の規則違反が宣せられたときにどちらのチームもボールをコントロールしていなかったかスロー・インが与えられることになっていなかった場合は、ジャンプ・ボール・シチュエイションになる。
    (B1のショット・ボールが手から離れた後にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったとなる)

    いよいよBの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    フリースローの1投目のボールがまだライブになっていない(与えられる前)ので、B1とA2に与えられる2本のフリースローは相殺され、A1のファウルがB1のショットの手離れ前であれば、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バスンズの位置からチームBのスロー・インが与えられ再開されます。
    A1のファウルがB1のショットの手離れ後であれば、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったのでジャンプ・ボール・シチュエイションとなり、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バスンズの位置からその時のオルタの矢印が向いているチームのスロー・インで再開されます。



    それではCの場合の処置は・・・
    42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    (A1のファウル → B2のファウル)
    42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則は、B2のファウルがB1にフリースローのボールが与えらた後に起こっており、そのファウルはチーム・コントロール・ファウルであり、そのピリオド5回目以降のファウルであってもチーム・ファウルの罰則は適用されないためチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    42.2.6 相殺した結果残ったフリースローの1投目またはスロー・インのボールがライブになった後で別のファウルがあったときは、一度ライブになったフリースローやスロー・インは相殺の対象とならず、スロー・インは取り消される。
    フリースローの場合は残りのフリースローを終わらせてから、別のファウルの処置をする。

    いよいよCの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    もうお判りですね? @Aと同じ再開方法です(笑)


    日々勉強 様

    状況に応じて、また、ポイントとなる判断材料(ボールをチーム・コントロールしていたか否か。フリースローのボールが与えられる前か・与えられた後か。チーム・ファウルの罰則は適用されるか。)により処置の仕方は様々です。

    あぁ〜 もう・・・ねむたいです(笑)

    (1)(3)(4)の状況での再開方法はまた後日!!

    それと、頭がボケ〜っとしている中で書きましたので誤字・脱字や「いやいやそもそも解釈ちがうよ!」なんて突っ込みありましたら 皆さんフォローしていただければありがたいです(笑)

    もう寝ます・・・ね(笑)

引用返信 削除キー/
■4864 / inTopicNo.4)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(809回)-(2011/10/23(Sun) 10:12:15) [ID:fJIp03QO]
    >北の大地様


    ちょっとバタバタしているので 短めに…






    早く寝なさい!(笑)

引用返信 削除キー/
■4865 / inTopicNo.5)  Re[3]: 素晴らしい
□投稿者/ ごんすけ 大御所(272回)-(2011/10/23(Sun) 10:18:24) [ID:EF2kdwji]
    No4863に返信(北の大地さんの記事)
    > (2)A1がB1にショットファウルをし、2shotを得た。
    >   B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がA2を押した。B2にパーソナル
    >   ファウルを宣した。
    >  
    >
    > こんばんは“北の大地”です (*^▽^*) /
    >
    >
    > で、シチュエイションは以下の@ABCの4つにしてみました
    > @【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    > ースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    > A【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    > ースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    > B【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    > C【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    >
    >
    >
    > それでは@の場合の処置は・・・
    > 42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    > (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    > 42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    > (A1のファウル → B2のファウル)
    > 42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    > (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則はチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    > ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    > 一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    > 42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    > (違反およびそれに対する罰則・順序に従い、最後の処置に含まれるスロー・インは「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開される」という部分だけ)
    > 42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    >
    > いよいよ@の処置の仕方とゲームの再開方法です!
    > 残った罰則は「B1に2本のフリースローを与える」「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・イン」となり、順に適用します。
    > B1に与えられた2本のフリースローを与え終わらせますが、後にチームAのスロー・インで再開が決められていますので、B1にフリースローを与える時は、2本目が外れたとしてもリバウンド・プレイはありませんから、制限区域へリバウンダーを並ばせる必要がありません。
    > B1の2本目のフリースローの後、B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開となります。
    >
    >
    >
    (笑)
    >
    >
    >
    > それではBの場合の処置は・・・
    > 42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    > (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    > 42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    > (A1のファウル → B2のファウル)
    > 42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    > (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則は、B2のファウルがB1にフリースローのボールが与えられる前に起こっており、そのファウルはチーム・コントロール・ファウルではないのでチーム・ファウルの罰則が適用されA2に与えられる「2本のフリー・スロー」となり、罰則の重さは等しいため相殺される)
    > ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    > 一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    > 42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    > 42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    > 42.2.6 相殺した結果残ったフリースローの1投目またはスロー・インのボールがライブになった後で別のファウルがあったときは、一度ライブになったフリースローやスロー・インは相殺の対象とならず、スロー・インは取り消される。
    > フリースローの場合は残りのフリースローを終わらせてから、別のファウルの処置をする。
    > 42.2.7 両チームに科される重さの等しい罰則を相殺していったあとに適用する罰則が残らない場合には、ゲームは次の方法で再開する。
    > (1)最初の規則違反が宣せられたのとほとんど同時にフィールド・ゴールのショットが成功して得点が認められた場合は、得点されたチームが、エンド・ラインの任意の位置のアウト・オブ・バウンズからスロー・インをしてゲームを再開する。
    > (2)最初の規則違反が宣せられたときに一方のチームがボールをコントロールしていたかスロー・インのボールが与えられることになっていた場合は、そのチームが、最初のヴァイオレイションかファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・インをしてゲームを再開する。
    > (B1のショット・ボールが手から離れる前にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、B1がボールをコントロールしていたので、チームBがボールをコントロールしていた事になる)
    > (3)最初の規則違反が宣せられたときにどちらのチームもボールをコントロールしていなかったかスロー・インが与えられることになっていなかった場合は、ジャンプ・ボール・シチュエイションになる。
    > (B1のショット・ボールが手から離れた後にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったとなる)
    >
    > いよいよBの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    > フリースローの1投目のボールがまだライブになっていない(与えられる前)ので、B1とA2に与えられる2本のフリースローは相殺され、A1のファウルがB1のショットの手離れ前であれば、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バスンズの位置からチームBのスロー・インが与えられ再開されます。
    > A1のファウルがB1のショットの手離れ後であれば、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったのでジャンプ・ボール・シチュエイションとなり、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バスンズの位置からその時のオルタの矢印が向いているチームのスロー・インで再開されます。
    >
    >
    >
    > それではCの場合の処置は・・・
    > 42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    > (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    > 42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    > (A1のファウル → B2のファウル)
    > 42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    > (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則は、B2のファウルがB1にフリースローのボールが与えらた後に起こっており、そのファウルはチーム・コントロール・ファウルであり、そのピリオド5回目以降のファウルであってもチーム・ファウルの罰則は適用されないためチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    > ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    > 一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    > 42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    > 42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    > 42.2.6 相殺した結果残ったフリースローの1投目またはスロー・インのボールがライブになった後で別のファウルがあったときは、一度ライブになったフリースローやスロー・インは相殺の対象とならず、スロー・インは取り消される。
    > フリースローの場合は残りのフリースローを終わらせてから、別のファウルの処置をする。
    >
    > いよいよCの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    > もうお判りですね? @Aと同じ再開方法です(笑)
    >
    >
    > 日々勉強 様
    >
    > 状況に応じて、また、ポイントとなる判断材料(ボールをチーム・コントロールしていたか否か。フリースローのボールが与えられる前か・与えられた後か。チーム・ファウルの罰則は適用されるか。)により処置の仕方は様々です。
    >
    > あぁ〜 もう・・・ねむたいです(笑)
    >
    > (1)(3)(4)の状況での再開方法はまた後日!!
    >
    > それと、頭がボケ〜っとしている中で書きましたので誤字・脱字や「いやいやそもそも解釈ちがうよ!」なんて突っ込みありましたら 皆さんフォローしていただければありがたいです(笑)
    >
    > もう寝ます・・・ね(笑)
    >


    びっくりです。
    ご苦労様でした。

    第42条【特別な処置をする場合】この条文が難癖有りまして・・・・
    難儀してました。

    阿部哲也氏の出している本にも詳しく出ておりますが、フリースローの場合に
    シューターにボールを与える前か後までの記載は無く。。。

    本当に素晴らしいです。(おやじ超!!感激!!!!)

    勉強ににりました。

    ★『送信』押したらエラーでました。(半角10000文字以内だって・・・あんのかなぁ〜)

    少し本文削除させていただきます。

    おっかしいなぁ、またエラーです。(涙)

引用返信 削除キー/
■4866 / inTopicNo.6)  Re[4]: 素晴らしい
□投稿者/ ごんすけ 大御所(273回)-(2011/10/23(Sun) 10:21:11) [ID:EF2kdwji]

    やっと、送れました。

    なんと・・・誤字発見!!!(自分のコメントにね)

    北の大地殿のは皆無。。。。
引用返信 削除キー/
■4867 / inTopicNo.7)  Re[4]: NO TITLE
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(157回)-(2011/10/23(Sun) 16:50:32) [ID:wSOXG29d]
    No4864に返信(師匠!さんの記事)
    > >北の大地様
    >
    >
    > ちょっとバタバタしているので 短めに…
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    > 早く寝なさい!(笑)
    >

    遅く寝ても なぜかいつもどおりの6時半に目が覚めてしまいます(笑)
引用返信 削除キー/
■4868 / inTopicNo.8)  Re[4]: 素晴らしい
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(158回)-(2011/10/23(Sun) 16:56:17) [ID:ZUDaQQa1]
    No4865に返信(ごんすけさんの記事)
    > ■No4863に返信(北の大地さんの記事)
    >>(2)A1がB1にショットファウルをし、2shotを得た。
    >>  B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がA2を押した。B2にパーソナル
    >>  ファウルを宣した。
    >> 
    >>
    >>こんばんは“北の大地”です (*^▽^*) /
    >>
    >>
    >>で、シチュエイションは以下の@ABCの4つにしてみました
    >>@【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    >>ースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    >>A【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    >>ースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    >>B【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    >>C【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    >>
    >>
    >>
    >>それでは@の場合の処置は???
    >>42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    >>(A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    >>42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    >>(A1のファウル → B2のファウル)
    >>42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    >>(A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則はチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バウンズからスロー?イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    >>ダブル?ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル?ファウルの処置は適用しない。
    >>一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    >>42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー?インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー?インは取り消す。
    >>(違反およびそれに対する罰則?順序に従い、最後の処置に含まれるスロー?インは「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バウンズの位置からチームAのスロー?インで再開される」という部分だけ)
    >>42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    >>
    >>いよいよ@の処置の仕方とゲームの再開方法です!
    >>残った罰則は「B1に2本のフリースローを与える」「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バウンズの位置からチームAのスロー?イン」となり、順に適用します。
    >>B1に与えられた2本のフリースローを与え終わらせますが、後にチームAのスロー?インで再開が決められていますので、B1にフリースローを与える時は、2本目が外れたとしてもリバウンド?プレイはありませんから、制限区域へリバウンダーを並ばせる必要がありません。
    >>B1の2本目のフリースローの後、B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バウンズの位置からチームAのスロー?インで再開となります。
    >>
    >>
    >>
    > (笑)
    >>
    >>
    >>
    >>それではBの場合の処置は???
    >>42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    >>(A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    >>42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    >>(A1のファウル → B2のファウル)
    >>42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    >>(A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則は、B2のファウルがB1にフリースローのボールが与えられる前に起こっており、そのファウルはチーム?コントロール?ファウルではないのでチーム?ファウルの罰則が適用されA2に与えられる「2本のフリー?スロー」となり、罰則の重さは等しいため相殺される)
    >>ダブル?ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル?ファウルの処置は適用しない。
    >>一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    >>42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー?インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー?インは取り消す。
    >>42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    >>42.2.6 相殺した結果残ったフリースローの1投目またはスロー?インのボールがライブになった後で別のファウルがあったときは、一度ライブになったフリースローやスロー?インは相殺の対象とならず、スロー?インは取り消される。
    >>フリースローの場合は残りのフリースローを終わらせてから、別のファウルの処置をする。
    >>42.2.7 両チームに科される重さの等しい罰則を相殺していったあとに適用する罰則が残らない場合には、ゲームは次の方法で再開する。
    >>(1)最初の規則違反が宣せられたのとほとんど同時にフィールド?ゴールのショットが成功して得点が認められた場合は、得点されたチームが、エンド?ラインの任意の位置のアウト?オブ?バウンズからスロー?インをしてゲームを再開する。
    >>(2)最初の規則違反が宣せられたときに一方のチームがボールをコントロールしていたかスロー?インのボールが与えられることになっていた場合は、そのチームが、最初のヴァイオレイションかファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バウンズからスロー?インをしてゲームを再開する。
    >>(B1のショット?ボールが手から離れる前にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、B1がボールをコントロールしていたので、チームBがボールをコントロールしていた事になる)
    >>(3)最初の規則違反が宣せられたときにどちらのチームもボールをコントロールしていなかったかスロー?インが与えられることになっていなかった場合は、ジャンプ?ボール?シチュエイションになる。
    >>(B1のショット?ボールが手から離れた後にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったとなる)
    >>
    >>いよいよBの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    >>フリースローの1投目のボールがまだライブになっていない(与えられる前)ので、B1とA2に与えられる2本のフリースローは相殺され、A1のファウルがB1のショットの手離れ前であれば、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バスンズの位置からチームBのスロー?インが与えられ再開されます。
    >>A1のファウルがB1のショットの手離れ後であれば、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったのでジャンプ?ボール?シチュエイションとなり、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バスンズの位置からその時のオルタの矢印が向いているチームのスロー?インで再開されます。
    >>
    >>
    >>
    >>それではCの場合の処置は???
    >>42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    >>(A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    >>42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    >>(A1のファウル → B2のファウル)
    >>42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    >>(A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則は、B2のファウルがB1にフリースローのボールが与えらた後に起こっており、そのファウルはチーム?コントロール?ファウルであり、そのピリオド5回目以降のファウルであってもチーム?ファウルの罰則は適用されないためチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト?オブ?バウンズからスロー?イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    >>ダブル?ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル?ファウルの処置は適用しない。
    >>一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    >>42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー?インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー?インは取り消す。
    >>42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    >>42.2.6 相殺した結果残ったフリースローの1投目またはスロー?インのボールがライブになった後で別のファウルがあったときは、一度ライブになったフリースローやスロー?インは相殺の対象とならず、スロー?インは取り消される。
    >>フリースローの場合は残りのフリースローを終わらせてから、別のファウルの処置をする。
    >>
    >>いよいよCの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    >>もうお判りですね? @Aと同じ再開方法です(笑)
    >>
    >>
    >>日々勉強 様
    >>
    >>状況に応じて、また、ポイントとなる判断材料(ボールをチーム?コントロールしていたか否か。フリースローのボールが与えられる前か?与えられた後か。チーム?ファウルの罰則は適用されるか。)により処置の仕方は様々です。
    >>
    >>あぁ〜 もう???ねむたいです(笑)
    >>
    >>(1)(3)(4)の状況での再開方法はまた後日!!
    >>
    >>それと、頭がボケ〜っとしている中で書きましたので誤字?脱字や「いやいやそもそも解釈ちがうよ!」なんて突っ込みありましたら 皆さんフォローしていただければありがたいです(笑)
    >>
    >>もう寝ます???ね(笑)
    >>
    >
    >
    > びっくりです。
    > ご苦労様でした。
    >
    > 第42条【特別な処置をする場合】この条文が難癖有りまして・・・・
    > 難儀してました。
    >
    > 阿部哲也氏の出している本にも詳しく出ておりますが、フリースローの場合に
    > シューターにボールを与える前か後までの記載は無く。。。
    >
    > 本当に素晴らしいです。(おやじ超!!感激!!!!)
    >
    > 勉強ににりました。
    >
    > ★『送信』押したらエラーでました。(半角10000文字以内だって???あんのかなぁ〜)
    >
    > 少し本文削除させていただきます。
    >
    > おっかしいなぁ、またエラーです。(涙)
    >

    モヤモヤがすっきりされたようで なによりです(*^_^*)

    残りのシチュエイションはまた後日ということでσ(^◇^;)。。。
引用返信 削除キー/
■4869 / inTopicNo.9)  Re[5]: NO TITLE
□投稿者/ ごんすけ 大御所(274回)-(2011/10/24(Mon) 20:35:15) [ID:EF2kdwji]
    No4867に返信(北の大地さんの記事)
    > ■No4864に返信(師匠!さんの記事)
    >>>北の大地様
    >>
    >>
    >>ちょっとバタバタしているので 短めに…
    >>
    >>
    >>
    >>
    >>
    >>
    >>早く寝なさい!(笑)
    >>
    >
    > 遅く寝ても なぜかいつもどおりの6時半に目が覚めてしまいます(笑)



    お!!

    そうですか、でもそれは一寸早いような・・・・

    ほんでもって「こっちにおいでおいで」なんかしてみたりして。

    ついでにあたしなんかこのごろは4時半ですよ。(涙)

    お母ちゃん曰く・・・「仕事の時はなんで起きれないの????」

    今でもお母ちゃんに起こされてる馬鹿おやじ




引用返信 削除キー/
■4870 / inTopicNo.10)  ファイルの相殺処理
□投稿者/ 日々勉強 一般人(8回)-(2011/10/25(Tue) 08:53:45) [ID:QcSxHnOD]
    No4863に返信(北の大地さんの記事)
    > (2)A1がB1にショットファウルをし、2shotを得た。
    >   B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がA2を押した。B2にパーソナル
    >   ファウルを宣した。
    >  
    >
    > こんばんは“北の大地”です (*^▽^*) /
    >
    > 少しわかりづらい質問でしたでしょうか?(汗)
    > では冒頭の日々勉強が記載された(2)の状況を競技規則第42条【特別な処置をする場合】の条文に沿って処置してみましょう!(笑)
    > 一応 今手元に競技規則がない(出先でこの掲示板を閲覧している)方のためにも条文はすべて掲載しますね(こんな夜更けに出歩く方はいないかな(笑))
    > 読みづらく、しつこい文面になると思いますがご勘弁を
    >
    > で、シチュエイションは以下の@ABCの4つにしてみました
    > @【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    > ースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    > A【B2のファウルがBチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリ
    > ースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    > B【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    > C【B2のファウルがBチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    >
    >
    >
    > それでは@の場合の処置は・・・
    > 42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    > (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    > 42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    > (A1のファウル → B2のファウル)
    > 42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    > (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則はチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    > ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    > 一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    > 42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    > (違反およびそれに対する罰則・順序に従い、最後の処置に含まれるスロー・インは「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開される」という部分だけ)
    > 42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    >
    > いよいよ@の処置の仕方とゲームの再開方法です!
    > 残った罰則は「B1に2本のフリースローを与える」「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・イン」となり、順に適用します。
    > B1に与えられた2本のフリースローを与え終わらせますが、後にチームAのスロー・インで再開が決められていますので、B1にフリースローを与える時は、2本目が外れたとしてもリバウンド・プレイはありませんから、制限区域へリバウンダーを並ばせる必要がありません。
    > B1の2本目のフリースローの後、B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開となります。
    >
    >
    >
    > それではAの場合の処置は・・・
    > 42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    > (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    > 42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    > (A1のファウル → B2のファウル)
    > 42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    > (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則はチームAに与えられる「ファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・イン」となり、罰則の重さは等しくないため相殺できない)
    > ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    > 一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    > 42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    > (違反およびそれに対する罰則・順序に従い、最後の処置に含まれるスロー・インは「B2のファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズの位置からチームAのスロー・インで再開される」)
    > 42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    >
    > いよいよAの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    > というか、もうお判りですよね? @と同じです(笑)
    >
    >
    >
    > それではBの場合の処置は・・・
    > 42.2.1 ファウルはすべて記録する。
    > (A1のファウルとB2のファウルをTOへレポートし、スコアーシートへ記録)
    > 42.2.2 ファウルが起こった順序を確認する。
    > (A1のファウル → B2のファウル)
    > 42.2.3 ヴァイオレイション、ファウルが起こった順序に従って、等しい重さの罰則を相殺する。
    > (A1のファウルへの罰則はB1に与えられる「2本のフリースロー」。 B2のファウルへの罰則は、B2のファウルがB1にフリースローのボールが与えられる前に起こっており、そのファウルはチーム・コントロール・ファウルではないのでチーム・ファウルの罰則が適用されA2に与えられる「2本のフリー・スロー」となり、罰則の重さは等しいため相殺される)
    > ダブル・ファウルの場合はそれぞれのファウルは記録するが、ダブル・ファウルの処置は適用しない。
    > 一度相殺したり取り消した罰則は適用されない。
    > 42.2.4 それぞれの罰則に含まれているスロー・インは、最後の処置に含まれる場合だけ適用する。それ以外のスロー・インは取り消す。
    > 42.2.5 残った罰則をファウルの起こった順序に従って適用する。
    > 42.2.6 相殺した結果残ったフリースローの1投目またはスロー・インのボールがライブになった後で別のファウルがあったときは、一度ライブになったフリースローやスロー・インは相殺の対象とならず、スロー・インは取り消される。
    > フリースローの場合は残りのフリースローを終わらせてから、別のファウルの処置をする。
    > 42.2.7 両チームに科される重さの等しい罰則を相殺していったあとに適用する罰則が残らない場合には、ゲームは次の方法で再開する。
    > (1)最初の規則違反が宣せられたのとほとんど同時にフィールド・ゴールのショットが成功して得点が認められた場合は、得点されたチームが、エンド・ラインの任意の位置のアウト・オブ・バウンズからスロー・インをしてゲームを再開する。
    > (2)最初の規則違反が宣せられたときに一方のチームがボールをコントロールしていたかスロー・インのボールが与えられることになっていた場合は、そのチームが、最初のヴァイオレイションかファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズからスロー・インをしてゲームを再開する。
    > (B1のショット・ボールが手から離れる前にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、B1がボールをコントロールしていたので、チームBがボールをコントロールしていた事になる)
    > (3)最初の規則違反が宣せられたときにどちらのチームもボールをコントロールしていなかったかスロー・インが与えられることになっていなかった場合は、ジャンプ・ボール・シチュエイションになる。
    > (B1のショット・ボールが手から離れた後にA1がファウルをしていたら、最初の規則違反が宣せられた時、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったとなる)
    >
    > いよいよBの処置の仕方とゲームの再開方法です!
    > フリースローの1投目のボールがまだライブになっていない(与えられる前)ので、B1とA2に与えられる2本のフリースローは相殺され、A1のファウルがB1のショットの手離れ前であれば、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バスンズの位置からチームBのスロー・インが与えられ再開されます。
    > A1のファウルがB1のショットの手離れ後であれば、どちらのチームもボールをコントロールしていなかったのでジャンプ・ボール・シチュエイションとなり、そのファウルが起こったところにもっとも近いアウト・オブ・バスンズの位置からその時のオルタの矢印が向いているチームのスロー・インで再開されます。
    >

    〜〜途中削除〜〜

    >
    > 日々勉強 様
    >
    > 状況に応じて、また、ポイントとなる判断材料(ボールをチーム・コントロールしていたか否か。フリースローのボールが与えられる前か・与えられた後か。チーム・ファウルの罰則は適用されるか。)により処置の仕方は様々です。
    >
    > あぁ〜 もう・・・ねむたいです(笑)
    >
    > (1)(3)(4)の状況での再開方法はまた後日!!
    >
    > それと、頭がボケ〜っとしている中で書きましたので誤字・脱字や「いやいやそもそも解釈ちがうよ!」なんて突っ込みありましたら 皆さんフォローしていただければありがたいです(笑)
    >
    > もう寝ます・・・ね(笑)
    >

    北の大地様。
    お忙しいところありがとうございます。

    ご教示頂いた内容を競技規則を紐解きながら整理していたため、返信が遅れてすみません。

    回答頂いた内容について理解できました。
    私が考えていた以上に複雑なケースが組み合わさる事が想定されますね。
    個人的には競技規則の中でも一番頭が混乱するのがこのファウルの相殺処理です。
    非常にレアケースなのかもしれませんが、自分の弱点を克服しておかないと自信を持ったレフリングが出来ないので、一度整理しておきたいと考えており質問させて頂きました。
    ありがとうございます。

    (1)、(3)、(4)についても同様に整理してみます(^.^)

    #最初の投稿でタイトルを記入漏れしてすみませんでした。
    #編集して修正しようとしたのですが、エラーとなり修正できず
    #ご容赦下さい。


引用返信 削除キー/
■4871 / inTopicNo.11)  Re[4]: ファイルの相殺処理
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(159回)-(2011/10/25(Tue) 12:59:48) [ID:yUpa03ip]
    相殺に至るまでの状況はレアケースかもしれませんねぇ〜
    私は14年近く審判してますが 高校男子とクラブ男子のゲームでの たったの2回だけです
    他の審判さんのゲームでは見た事もないです(*^_^*)


    今日は仕事が早く終わりそうなので残りのシチュエイションでの処置の仕方 深夜にでもUPしますね(^o^)/


引用返信 削除キー/
■4872 / inTopicNo.12)  Re[5]: ファイルの相殺処理
□投稿者/ 日々勉強 一般人(9回)-(2011/10/25(Tue) 20:03:34) [ID:ja94XAI0]
    No4871に返信(北の大地さんの記事)
    > 相殺に至るまでの状況はレアケースかもしれませんねぇ〜
    > 私は14年近く審判してますが 高校男子とクラブ男子のゲームでの たったの2回だけです
    > 他の審判さんのゲームでは見た事もないです(*^_^*)
    >
    >
    > 今日は仕事が早く終わりそうなので残りのシチュエイションでの処置の仕方 深夜にでもUPしますね(^o^)/
    >

    お世話になります。
    日々勉強です!

    北の大地様が回答出される前に、
    私なりに回答を考えてみました。

    >(1)A1がB1にショットファウルをし、2shotを得た。
    >  B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でA2がB2を押した。A2にパーソナル
    >  ファウルを宣した。
    >  この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、A2がファウルした場所の
    > サイドからBチームのスローインで再開でしょうか?

    @【A2のファウルがAチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    A【A2のファウルがAチームのそのピリオド3回目のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられた後に起こった】場合
    B【A2のファウルがAチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられる前に起こった】場合
    C【A2のファウルがAチームのそのピリオド5回目以降のファウルであり】【B1にフリースローのボールが与えられた後に起こった】場合

    というケースにおいて、

    (1)の場合、相殺の処理は無いため以下のように処置・再開する。
    @A
    B1の2shotの後、A2のファウルが起こったところに最も近いアウトオブバウンズからBチームのスローインで再開
    BC
    B1の2shotの後、Aチームのチームファウル罰則としてB2の2shotを行い、2投目が外れればそのまま再開、入ればAチームによるエンドラインからスローインで再開。


    次に、
    >(3)(1)の状況で、B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でA2がテクニカルファウルを犯した。
    >この時、B1の2shotを行った後(2投目が外れても)に、Bチームキャプテンによる
    >2shotの後、オポジットサイドからBチームのスローインで再開でしょうか?

    この場合も、相殺の処理は無いため以下のように処置・再開する。
    @ABC
    B1の2shotの後、テクニカルファウルに対する罰則として、Bチームキャプテンによる2shotを行い、オポジットサイドから(テクニカルに対する再開場所)Bチームのスローインで再開。


    次に、
    >(4)(1)の状況で、B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がテクニカルファウルを犯した。
    >この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、Aチームキャプテンによる
    >2shotの後、オポジットサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?

    この場合は、相殺処理が行われて以下のように処置・再開する。

    @ABC
    B1に与えられる2shotとAチームに与えられる2shotの罰則は同じであるため相殺され2shotは行われない。
    よって、ファウルの順序に従って、Aチームによるオポジットからのスローイン(テクニカルに対する再開場所)で再開する。

    ん〜自信が無い部分もありますが、
    ご指摘頂ければ助かります(^_^;)

    よろしくお願いします。

引用返信 削除キー/
■4873 / inTopicNo.13)  Re[6]: ファイルの相殺処理
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(160回)-(2011/10/25(Tue) 21:47:27) [ID:wn16OCcs]

    > 次に、
    > >(4)(1)の状況で、B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がテクニカルファウルを犯した。
    > >この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、Aチームキャプテンによる
    > >2shotの後、オポジットサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?
    >
    > この場合は、相殺処理が行われて以下のように処置・再開する。
    >
    > @ABC
    > B1に与えられる2shotとAチームに与えられる2shotの罰則は同じであるため相殺され2shotは行われない。
    > よって、ファウルの順序に従って、Aチームによるオポジットからのスローイン(テクニカルに対する再開場所)で再開する。
    >
    > ん〜自信が無い部分もありますが、
    > ご指摘頂ければ助かります(^_^;)
    >
    > よろしくお願いします。
    >

    こんばんは “北の大地”です(*^-^*)

    それでは遠慮なく突っ込みいれちゃいます(笑)

    B1に与えられる【2本のフリースロー】と
    Aチームに与えられる【2本のフリースロー+ボールポゼション(スローイン:攻撃権)】

    これって罰則の重さは等しいですか?
    よ〜く【  】内を見てください!!(笑)






    もうご理解頂けましたよね

    そうです! 相殺できません!!

    なので B1に2本のスローインを与え終わらせ その後 チームAのコーチが指名したプレイヤーに2本のフリースローを与え終わらせ チームAによるオポジットサイドからのスローインでゲーム再開です

    あともうちょっとでしたね!!(v^ー°)
引用返信 削除キー/
■4874 / inTopicNo.14)  Re[7]: ファイルの相殺処理
□投稿者/ 北の大地 ファミリー(161回)-(2011/10/25(Tue) 21:56:55) [ID:wn16OCcs]
    No4873に返信(北の大地さんの記事)
    >
    >>次に、
    >>>(4)(1)の状況で、B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がテクニカルファウルを犯した。
    >>>この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、Aチームキャプテンによる
    >>>2shotの後、オポジットサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?
    >>
    >>この場合は、相殺処理が行われて以下のように処置・再開する。
    >>
    >>@ABC
    >>B1に与えられる2shotとAチームに与えられる2shotの罰則は同じであるため相殺され2shotは行われない。
    >>よって、ファウルの順序に従って、Aチームによるオポジットからのスローイン(テクニカルに対する再開場所)で再開する。
    >>
    >>ん〜自信が無い部分もありますが、
    >>ご指摘頂ければ助かります(^_^;)
    >>
    >>よろしくお願いします。
    >>
    >
    > こんばんは “北の大地”です(*^-^*)
    >
    > それでは遠慮なく突っ込みいれちゃいます(笑)
    >
    > B1に与えられる【2本のフリースロー】と
    > Aチームに与えられる【2本のフリースロー+ボールポゼション(スローイン:攻撃権)】
    >
    > これって罰則の重さは等しいですか?
    > よ〜く【  】内を見てください!!(笑)
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    > もうご理解頂けましたよね
    >
    > そうです! 相殺できません!!
    >
    > なので B1に2本のスローインを与え終わらせ その後 チームAのコーチが指名したプレイヤーに2本のフリースローを与え終わらせ チームAによるオポジットサイドからのスローインでゲーム再開です
    >
    > あともうちょっとでしたね!!(v^ー°)

    ごめんなさい!訂正です!!
    上の部分の冒頭「B1に2本のスローインを与え・・・」ではなく 
    「B1に2本のフリースローを与え・・・」でしたぁ

    私自身が「あともうちょっと」でした(苦笑)

    失礼しましたぁ〜
引用返信 削除キー/
■4875 / inTopicNo.15)  Re[8]: ファイルの相殺処理
□投稿者/ 日々勉強 一般人(11回)-(2011/10/25(Tue) 23:43:11) [ID:ja94XAI0]
    No4874に返信(北の大地さんの記事)
    > ■No4873に返信(北の大地さんの記事)
    >>
    > >>次に、
    > >>>(4)(1)の状況で、B1が1投目を打つ前に、オフボールの状況でB2がテクニカルファウルを犯した。
    > >>>この時、B1の2shotを行った後に(2投目が外れても)、Aチームキャプテンによる
    > >>>2shotの後、オポジットサイドからAチームのスローインで再開でしょうか?
    > >>
    > >>この場合は、相殺処理が行われて以下のように処置・再開する。
    > >>
    > >>@ABC
    > >>B1に与えられる2shotとAチームに与えられる2shotの罰則は同じであるため相殺され2shotは行われない。
    > >>よって、ファウルの順序に従って、Aチームによるオポジットからのスローイン(テクニカルに対する再開場所)で再開する。
    > >>
    > >>ん〜自信が無い部分もありますが、
    > >>ご指摘頂ければ助かります(^_^;)
    > >>
    > >>よろしくお願いします。
    > >>
    >>
    >>こんばんは “北の大地”です(*^-^*)
    >>
    >>それでは遠慮なく突っ込みいれちゃいます(笑)
    >>
    >>B1に与えられる【2本のフリースロー】と
    >>Aチームに与えられる【2本のフリースロー+ボールポゼション(スローイン:攻撃権)】
    >>
    >>これって罰則の重さは等しいですか?
    >>よ〜く【  】内を見てください!!(笑)
    >>
    >>
    >>
    >>
    >>
    >>
    >>もうご理解頂けましたよね
    >>
    >>そうです! 相殺できません!!
    >>
    >>なので B1に2本のスローインを与え終わらせ その後 チームAのコーチが指名したプレイヤーに2本のフリースローを与え終わらせ チームAによるオポジットサイドからのスローインでゲーム再開です
    >>
    >>あともうちょっとでしたね!!(v^ー°)
    >
    > ごめんなさい!訂正です!!
    > 上の部分の冒頭「B1に2本のスローインを与え・・・」ではなく 
    > 「B1に2本のフリースローを与え・・・」でしたぁ
    >
    > 私自身が「あともうちょっと」でした(苦笑)
    >
    > 失礼しましたぁ〜

    あ〜、そうですね、再開方法まで考えると罰則の重さは等しくないですね。
    なるほど。。
    勉強になりました。

    ありがとうございましたm(__)m
解決済み!
引用返信 削除キー/



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