| なんと申し上げてよいやら。
かなり以前にですが、空気の読めない審判様、同様にTO主任なるものを率先して こなした時期がありました。
起きてしまったことに対しては、「これがバスケット、パーフェクトは 有り得ない。よくやったぞ!」と、その子供達に再度伝えてください。
ミニバスのTOは子供達!と暗黙の了解』で運営されているわけで、 こういったトラヴルもしばしば起こってしまいます。 ましてや、『決勝』ですから尚更だと思います。
私がTO主任で実践したことを述べます。
【試合前】 まず子供たちに、いかにこのゲームに集中させるか。 プレイヤーも一生懸命 即ち 我々も一生懸命に!! 各々の仕事の確認と仲間のフォローの大事さ。 審判とのコミュニケーション(まずは挨拶から)
【開始】 まず、私が大きな声で実況を実施します。 ゲームの始まりから終了までしゃべり続けます。
特に『タイム・イン』『ストップ』=ショットクロックが一番の難易度のため、 ここは特に気をつけますね。
プラスしてショットクロックが正しく動作しているかの確認。
得点、ファールに対してはTO通しでの相互の『声掛け』の実施。 そのためには決められた配置に子供達を座らせます。
時にショットクロックが逆の位置に配置・・・なんてことは茶飯事。。。。 この決められた配置には『意味』があるんですねぇ。
万が一のすべての責任はTO主任(空気の読めない審判様)に向けられること は当然であり。。。。
この『万が一』が起きないように常にひたむきな勉強が必要かと思います。
最後に、 大きな仕事をやりとげた子供達とハイタッチで終了です。 (だいたいが自分と関係ないチームの子供達ですよ)
思い出すなぁぁぁぁぁ。
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