| ■No7427に返信(師匠!さんの記事) > ■No7425に返信(8年目のミニ監督さんの記事) >> > >>今回のケースについては・・・ > >>ボールを保持した後 床に足を付ける前にボールの移動(ドリブル)を始めていることになります。 > >> なので トラヴェリング(移動の範囲)の規定に抵触することはありません。 > >> > >>とても良くわかりました。 > >> > >>私が理解できないところは・・ > >>8年目のミニ監督さんが書かれた以下の部分が引っ掛かって理解に > >>苦しんでいます。 > >>競技規則25条の解説では以下のように書かれています。 > >>「プレイヤーがライブのボールをコート内で受け取ったあとでなければ、 > >>トラヴェリングのヴァイオレイションはおこらない」(P191、解説20(5)) > >>これは、コート内でのライブのボールのコントロールがトラヴェリングの > >>前提条件とされているということで、ピボットフットの決定とは関係なく > >>トラヴェリングが起こることもあり得ると思います。 > >> > >>この部分なのです・・・ > >>ピボットフットの決定と関係なくトラベリングが起こることもあり得る・・ > >>どんなことなのでしょう・・・両足で2回ジャンプ(パーパー)とか? >> >> >> >>中堅コーチさん >> >>すみません。 >> >>しばらく留守にしていて反応が遅くなりました。 >> >> >>「ピボットフットの決定とは関係なくトラヴェリングが起こることもあり得る」 >> >>というのは、特に難しいことを言ったつもりはなく、トラヴェリングの規定 >> >>の中にはピボットフットの決定を前提としていない場合もあるということを >> >>言いたかっただけです。 >> >> >>具体的には、 >> >>ジャンプストップ後にピボットフット決定前に両足が移動あるいは転倒、 >> >>両足でのピボットできない止まり方をした後にいずれかの足が移動 >> >>あるいは転倒、 >> >>ダイブしてボールをつかんだ後にさらに転がるあるいは立ち上がる、 >> >>などです。 >> >>競技規則のトラヴェリングの規定が、必ずしもピボットフットの >> >>決定を条件としていないことから、前述のように書いた次第です。 > > > そーゆー事ですよね! > > コート内でボールを受け取ったプレイヤー の移動できる範囲 って規定ですからね〜 > > 8年目のミニ監督様 師匠!様
下のツリーでの解説もそうですがスッキリしました。 ボールを持った選手が床に転がるケースなんかはその顕著な一例ですね。
ありがとうございましたm(__)m
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