| > ここで初めてコメント致します、“B”級の審判員と申します。 > いつも皆さまのコメントで勉強させて頂いています。 > > さて、U-12のショットクロックの変更(資料3 2019/2/28版)の「第12条ショットクロックオペレーター」には次の様に記載があります。 > > ーーーーーーー > 次のときはショットクロックを 24 秒にリセットする。 > (1) シュートが入ったとき > (2) 相手チームがボールをコントロールしたとき > (3) ファウル、ヴァイオレーションが宣せられ、スローインが与えられるとき(アウトオブバウンズでボールをコントロールしていたチームに引き続きスローインが与えられたときを除く) > (4) フリースローが与えられたとき > (5) その他、審判から指示があったとき > ーーーーーーー > > この条文の(3)から、8年目のミニ監督さんが問題提起されているファウルのシチュエーションを含め、どこでファウルが起こっても24秒リセットとなる様に解釈出来ますんですが。 > 14秒リセットは、オフェンスリバウンドとオフェンスリバウンドシチュエーションのみ?、でしょうか。 > また、継続はアウトオブバウンズでボールをコントロールしていたチームに引き続きスローインが与えられたときのみ。 > > 一般ルールのショットクロックからすると24秒リセットは違和感があるのですが、今までファウルの度に30秒リセットだった事に比べれば6秒ほど短縮されたので、大まかですが「時短でショット:得点の機会を増やす 」方向に変更されたかと・・。(笑) > > こんな解釈は成り立ちませんでしょうか。宜しくお願い致します。
こんにちは。 8年目のミニ監督と申します。
ご指摘の件、通知文書のその部分だけを見るとと確かに24秒リセットのように 読めますが、直後に「14秒リセット」のケースと「継続」のケースについて書かれて いるので、規則文書の構造的には「原則を規定した後に例外を設けている」 と取れるように思います。
「原則は24秒リセットだが、○○の場合に限り14秒リセット、あるいは継続」
という意味に。
結局は「決め」の問題ですので、正式な伝達を待つしかないと思います。 正式導入まで一年の移行期間とされているので、細かな点まで含めてきちんと 整理したうえでの伝達をぜひお願いししたいものですね。
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