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Re[2]: バックコートバイオレーションの判定について
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□投稿者/ 師匠! 一般人(29回)-(2015/01/23(Fri) 23:08:54) [ID:uEsv7mpq]
| ■No5314に返信(NBJさんの記事) > ■No5313に返信(ぽかほか46号さんの記事) >>こんにちは。ぽかぽか46号と申します。 >>いつも勉強をさせて頂いています。ありがとうございます。 >> >>バックコートバイオレーションの判定基準についてご教授頂きたく投稿させて頂きました。以下のケースの場合はどのように捉えたら宜しいのでしょうか? >> >>時系列を箇条書きします。 >>@OF側チームのプレイヤーがフロントコートでパス回し中にキャッチミス。 >>Aバックコート側にボールが跳ねる。 >>BDF側チームのプレイヤーがセンターラインを越える直前に触れる。 >>C触れたといっても指先がほんの一瞬触れた程度で、ボールコントロールや保持でもなく転がる軌道も変化なし。 >>DフロントコートにいたOFチームのプレイヤーがバックコートに戻ってボールを保持。 >>EそのままOF側チームのOF継続 >> >>この場合、DF側チームがボールを保持もコントロールできていないので、OF側チームのボールコントロールが継続中と考え、バックコートバイオレーションは成立すると思うのですが、如何でしょうか? >> >>娘の中学校の公式戦で実際にあったケースですが、審判の方はノーホイッスルでした。 >>競り合っていた試合だけに、このワンプレーが結果に影響を与えた気がしてなりません(涙) >>宜しくお願い致します。 >> > > > > 初めまして! NBJと言います。 よろしくお願いします。 > > > 昼間っから Bar をちょっと覗いてみたら ・・・・・ (笑) > > > > 「 ボールをバック・コートへ返すヴァイオレイション 」 のルールを > > おたずねのケースに沿って、簡単に説明しますね。 > > > 競技規則のまとめなんですが > > > まず、最初に 「 ボールをバック・コートへ返すヴァイオレイション 」 の確認事項です > > ●チームAが フロント・コートでボールをコントロールしている。 > > ●そのAチームのプレイヤーが、フロント・コートで最後にボールに触れる。 > > ●そして、ボールがバック・コートへ返り > > ●バック・コートで、最初にAチームのプレイヤーがボールに触れる。 > > ここで、「 ボールをバック・コートへ返すヴァイオレイション 」 が成立します。 > > この4つの時系列の順番通りで、成立します。 > > > ここで言う、「 触れる 」 は 「 触れる 」 です!(笑) > > > > フロント・コートで最後にボールに触れたのは 「 だぁ〜れだ? 」 がポイントですね! (笑) > > > > 私たち審判も、この通称 「 バック・パス 」 を判定するときに > > 一番に、必死で、確認するのが この 「 だぁ〜れだ? 」 です(笑) > > で、その確認にベンチに対して説得力のある位置へ、 > > 予想して動いておくことに必死なときがあります (笑) > > > > で、ぽかぽか46号さま! > > 娘さまの公式戦のゲームで出会われたケースは、このルールに照らし合わせるとどうでしょう? > > >
指先に一瞬でも触れたとのことですが…
ぽかぽか46号様が確認できたと同様に コート内の審判が同じように判断したのなら…
NBJさんが解説されたように バックパスのヴァイオレイションが成立する事はないと思います。
フロントコートで【最後】に触れたのは Aチームの選手…
バックコートで弾んだボールに最初に【最初】に触れたのは Bチームの選手…
アグレッシブにボールカットにいったBチームの選手のガッツは褒めるべきだと思います。
ただ、ルール的には この時にBチームの選手がボールに触れなければ バックパスが成立したと思います。
それでは失礼致します。
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