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Re[1]: スクリーンについて
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□投稿者/ NBJ 一般人(1回)-(2015/10/10(Sat) 23:14:38) [ID:RLHrizxr]
| ■No6152に返信(師匠!さんの記事) > 以下の文章は ブログにアップしたものを転載しています。 > > > 皆様のご意見を伺いたいと思います。 > > > 大変ご無沙汰しておりました(笑)
NBJです。
ここしばらくバスケ・審判から遠ざかっており、この10月からぼちぼち再開しました(笑)
んで、久しぶりに Bar に飲みに来たら
ものすごい無理難題な問題提起のエントリーが(笑)
ブランクがあった加減でしょうか ・・・・・ 頭がまったく回転していません(笑)
その昔、私もこの無理難題を同じように考えたことがあります。
その時も、競技規則でのしっかりとした結論を得ることができませんでしたが
なにか考えていくヒントになるような話題を投げかけたいと思い ・・・・・ (笑)
ちょっと参加させていただきます。
バスケットボールのプレイって原則、お互いが触れ合いを避けようね!
っていう精神があるような気がします。
で、 【 ポストプレイ 】 と 【 スクリーンプレイ 】 と リバウンド時の 【 スクリーン・アウト 】
これらのプレイが唯一、 【 積極的に触れ合いを求めていくプレイ 】 ですよね。
だから、もっともっと、これら3種類のプレイに限定し、言及した
きめ細やかな文言での規則の条文や解説があればいいのにと思ったことがあります(笑)
その昔、【 スクリーンプレイ 】 は、体育館の 【 柱 】 を利用した頭脳プレイだと
聞いています。
昔の体育館は、建築技法もそんなに無かったんですね ・・・ 体育館に 【 柱 】
柱って(笑)
競技規則が後追いしている時代に スクリーンプレイのヒントは、まずこの 【 柱 】
この 【 柱 】 が まずもって 【 スクリーンプレイのシリンダーの概念 】 と思います。
そして、バスケットボールのルールでは、【 肘を使うプレイ 】 を極端に嫌います。
横水平に張った肘の角っこは硬いし、当たったらとても痛いし、あぶないですもんね! 下手したら大乱闘になりかねないくらいとっても危険です。
肘を入れられたら、ムカッとします!
やりやがったな!って感情的にもなりますよね(笑)
審判は、肘を使うプレイにはとても敏感になり、ゲームコントロールの意味も
含めて、間髪入れずに対処する必要があると思います。
で、競技規則の言葉足らず ・・・・・ というのか。
フェアプレイの精神でプレイヤーに任せているのでしょうか。
積極的に触れ合いを求めていくプレイで
肘は使っていないし、シリンダーの中に仕舞い込んでいる ・・・ とはいえ
水平に両肘を張った形は、肘の硬いところを強く使える、力が入る形ですし
【 柱 】 の角の面の中に仕舞い込んでいるのではないので
( 直線ラインがどこにもない生身の人間ですので (笑) )
局所的に、ピンポイントで存在する それはとても強い力が入る形の硬い肘の角!(笑)
その形でディフェンスの身体を迎え撃って触れ合いが起こると
結果として、ディフェンスの身体がピンポイントでものすごく痛い(笑)
結果として 【 肘を使ったプレイ 】 になるのでは?
そんな気がします(笑)
ちなみに
ミニバスの競技規則の58ページに、
ミニバスの子供たち用に同じようなイラストを載せています。
もうね、あきれ返って2007年当時に、
私、日本ミニ連の規則を作っている友人に聞いたことがあります。
このイラストはバスケを知らない素人が描いたのか?
あえて意地悪にミニバスのシリンダーをイラストから解説すると
『 両脇は、両手を軽く広げて万歳をした右手の小指と左手の小指の外側の垂直面 』
(笑) (笑) (笑) おそまつでした (笑)
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