■6543 / ) |
Re[4]: ボールを介したプッシング、アンブレラディフェンス
|
□投稿者/ 一審判員 軍団(112回)-(2016/05/22(Sun) 17:41:30) [ID:vVCDUxUB]
| 2016/05/23(Mon) 18:17:35 編集(投稿者) 2016/05/23(Mon) 18:16:37 編集(投稿者) 2016/05/23(Mon) 18:16:23 編集(投稿者)
■No6541に返信(羽羽さんの記事) > ■No6540に返信(おーちゃんパパさんの記事) >>■No6539に返信(スリーステップさんの記事) > >>■No6531に返信(若葉マークさんの記事) >>>>こんにちわ! >>>>若葉マークです。 >>>>最近は、春季、会長杯、インハイ予選と毎週稼働で嬉しい限りです。 >>>> >>>>某サイトにも動向しましたが、タイトルの言葉に付いて教えてください。 >>>> >>>>例えば、A5がシュート動作で真上にジャンプ。そこにB7が横からブロック。A5の身体(手を含め)には一昨日触れておらずボールにだけきっかりとB7の手がかかっている状態。 >>>>A5は、シュートを打てずに床にベチャッと倒れた。 >>>>これは、ナイスブロックかと自分は思いましたがポスカンにてプッシングだとの意見。 >>>>競技規則で、身体接触のないファールなので取り上げるならテクニカルですかね?と話すと『ボールを介したプッシング』との意見でした。 >>>> >>>>実際上どうなんでしょう? >>>> >>>> >>>> > >>「ボールを介した○○」なんてファールの取り方があったらヘルドボールなんかすべてファールになってしまう気がしますが・・・。 > >> > >>ファールの原則である「接触」「責任」「影響」で考えると接触がないのでファールではないと思いますので、私も同じようにナイスブロック!と心で思うと思います。 >> >>こんばんは。おーちゃんパパと申します。 >>文面からB7の手がA5のシリンダーを侵していると判断して私はDFファールではないかと思います。 >>(実際に吹けるかは別ですが) >>根拠は「2015競技規則」の解説p206の33.1(4)かと思います。 >> >>接触の責任はDFにあり、その結果元の位置に降りることができなかったのですから影響もあったと見て良いのではないでしょうか? >> >> >> > > 33条1.4はボールを持っているプレイヤーの「手」に触れたかどうかだと思います > > そうでないと通常のジャンプショットは誰もブロックできなくなってしまいます > > > ボールを介してプッシングがあるとすれば > > > オフェンスがボールを使ってディフェンスを押しのけるプレイですかね? > > > > 接触・責任・影響 > > > > 接触はないのですからノーコールまたはトラヴェリングですかね
接触がなければ パーソナルファールは成立しません。
今回の場合は両者ボールに手が掛かっていればジャンプボールでディフェンスの手が
掛かっていなければトラヴェリングでしょうね。
又、ボールを介してのプッシングは相手のボールを取りに行くのではなくボールを
直接相手に押し付け転倒させたりした場合などはボールを介してからのプッシングで
処置しています。
|
|