| 。 > >>私は 一試合を通して 判定基準を変えるべきではないと思います! > > すばらしいと思います。他の方々も、同じような考え方なのでしょうか? だとすると、この掲示板に集うものとして、恥ずかしいので、私も反省をして、誠心誠意吹けるようにしなければと思います。私なんか、『最後、流してしまいました』ということがよくあるものですから。ただ、日程のスムーズな進行には協力しているつもりなんですけど・・・。
逆のケースを考えてみてください。
こういった大差のゲームでは 得てして 勝っているチームは 後半になると 控えメンバーを起用してきます。
でも 控えメンバーであっても チームとしてやるべき事は 同じだと思います。
当然 ボールマンに厳しくプレッシャーを掛けて守りなさい! と指示が出ているはずです。
控えの選手達にとっては 自分をアピールする 数少ないチャンスな訳です。
前半は レギュラーの選手達が 厳しくプレッシャーを掛けて 相手のトラヴェリングを誘って ナイスプレイだと褒められる…
が 後半から出てきた 控え選手達は 同じようにプレッシャーを掛けているにも関わらず 審判の判定基準が変わったため トラヴェリングを取り上げて貰えずに 不利な状況でのディフェンスを強いられて 挙句の果てに ファウルを犯してしまい ベンチから叱られる…
こんな事も考えられませんか?
やはり 私は 審判員は 一試合を通して 同じ基準で判定を下すべきだと思います。
> ただ、様々なチームがあって、指導者がきちんと指導されているチームもあれば、まともな練習がほとんどされていないチームもあるのが現実です。そういうチームの審判をするときは、今までは、笛を鳴らす回数を減らす努力をしていました。
> ただ、その選手たちにとって、最上級生として参加できるたった3回の公式戦。おそらく、1回戦で姿を消すと思われますが、それが、3度とも手も足も出ずサンドバッグ状態で終わってしまうことになるんですが、間違っているかもしれないけど、許容範囲を広げてあげたいと思ってしまうんですよね。
その考え方は 十分理解しますよ。
ただ…
その努力が 試合の途中から行われる事に問題があるのではないでしょうか?
こういった試合になるであろう事は 試合前から ある程度予測が出来る事だと思います。 (それまでの試合結果や 試合前の練習 指導者の問題… などなど…)
そうであるなら 試合前に 相手審判と そういったコミニュケーションを取って 意思確認をして 試合に臨めばいいのではないでしょうか?
大差がつきそうなゲームですから 試合を通して 少しトラヴェリングを寛容にみましょうね… とか…
対格差があるので オフェンスから仕掛けて やり切ってしまうようなケースでは ディフェンスの軽い接触は 影響なしとして 対処しましょうね… とか…
今回の mvilettaさんの考え方を 試合前に相手審判に伝えて 両者が納得したなら それを 一試合通して貫けばいいと思います。
一試合を通して 判定基準を変えない! とは そういう事だと思います。
ただ…
こういった観点も ミニバスでは難しい…(苦笑)
私は ミニは ほとんど吹きませんが…
1〜2年生と 上級生が一緒に出たり いろんなケースがありますからね〜 (^_^;)
奥が深いです… <m(__)m>
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