| > > 解決済みですが > この「フィール ザ プレイ」からの判定をどのように行っているのか、自分のメカニクスは今はどうなっているのか整理しているうちに、ふと過去のノートを開いてました。 > そこに、「あっ、これだっ!!」っていうのがあったので、恥ずかしいですが一言一句変えずに載せます(≧∇≦) > 4年前にある大会(高校男バス)3試合を担当した時のものです。 > 『トレイルはOFFプレイヤーになったつもり。 > OFFの目線で、ウィングにボールをさばいた直後のPGのように「次どこに入れようかな、どっから攻めようかなー」という感じの目線でプレイ予測している。123エリアはボール周辺で2対2を見てるつもりが、感じるのがやっと。 > > リードではDEF目線。ヘルプポジションに移動する三線目のように、待ち構えるが、ボールマン−DEF−本当のヘルプサイドのDEF−自分って一直線になったり、スペースが見えていた角度に重なってこないように、常に動く。ここでは1・2・3エリアからの攻防の始まりから終わりまでをしっかり見る。どこで笛をならすか?ならさないか? 絶対に感覚として体にしみこませろ。 > プレイの始まりを必ず視野に入れておくことによって、プレー全体の影響の有無を感じろ!! > OFFとDEFの位置を把握して、ついでに遅れてきそうなヘルプを視野の中に入れながら > > 講師の方々に、トレイルの位置が突っ込みすぎの時があると指摘された。ミドルライン越えてそこでサイド変わるような横断パスがあったら・・・、(ボール中心になっていってボクシングインを全く無視した体の向きになっていたんだろう。) > なんて事を言われたり、かたやよく動いていて良かったよって逆に褒められたり。たぶんチームのレベル・戦術、個人のレベル・技術にマッチした動きになっていない・理解していない・感じていない、何よりの証拠。まだまだ・・・。 > > なぜそこへ動くのだろう、そこへ動くことによって何が見えるか・出来るか > 選手よりもはやく、あきらめるな まわりこめ > エリア4ではサイドラインのあたりまで近づくか? それともこの距離をたもって待ち構えるか? いや、近づいていって、攻防がバスケットに向かったら、無理に追わずにいかせよう。ボールがアウトになった時に誰が判定するんだ。俺の責任範囲だ。 > > いい位置を探り続けろ!!常に動くぞ!!もっと早く、もっと速く』 > と、こんな感じです。 > 反省と決意表明みたいなものも入っていますね。 > コケる事もありますが実践し続けています。
北の大地様
素晴らしい!!!
継続できる力は 最高の才能だと思います。(^^♪
こういった事を 文章に残しておくと 後から読み返して 「あっ! これ判っているつもりで 疎かにしてたな〜」なんて事がありますよね!
私も 昔は審判手帳に びっしりと書き込んでいました。 更に 読み返した際に 自分の文章に蛍光ペンでアンダーラインを引き、そこに参照となる競技規則のページを書き込んで…
そういった事を繰り返しているうちに 何となく毎日 競技規則を見る様になりましたね〜
最近は 指導がメインで 審判活動をほとんど行っていませんが…
なんか刺激を受けました! (^_-)-☆
有難う御座いました。 <m(__)m>
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