審判の悩み事
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■5854 / inTopicNo.1)  新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
  
□投稿者/ 修行中 一般人(1回)-(2015/05/12(Tue) 22:16:09) [ID:adFMKt1J]
    はじめまして、日本公認目指して修行中の者です。

    バック・コートに返すヴァイオレイションについて疑問があります。
    皆様ご意見を聞かせていただけないでしょうか。


    例えば、
    「両足がフロント・コートに触れた(右足がすべてフロントコート、左足がフロントとバックコート両方に触れている)そのチームのプレイヤーがボールを持っている。もしくはフロント・コートでドリブルしている。」プレイヤーがいる。

    この状態で、「フロント・コートでボールをコントロールしている」条件が整っています。


    P51 30条1.2 チームが、「規則に違反してボールをバック・コートに返す」とは次の(a)〜(c)の全てに当てはまる場合を言う。

    (a)チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること
    (b)そのチームのプレイヤーがフロント・コートでボールを最後に触れていること
    (c)ボールをコントロールしているチームのバック・コートに触れているプレイヤーが、そのボールに最初に触れること


    この状態のプレイヤーが、その場でドリブルをした場合!その場でドリブルを続けた場合!

    (a)〜(c)の全てに当てはまってしまい「規則に違反してボールをバック・コートに返す」のヴァイオレイションが成立してしまうと思うのですが?

    また、もしもこの場合がバック・コートに返すヴァイオレイションにならないとしたら、この状態のプレイヤーは、次にどんなプレーできるのでしょうか?

    ご意見を聞かせてください!

引用返信 削除キー/
■5855 / inTopicNo.2)  Re[1]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 修行中 一般人(3回)-(2015/05/12(Tue) 23:19:22) [ID:adFMKt1J]
    5行目、例えばの後の「両足がフロント・コートに触れた」は、間違いです。

    正しくは、
    「右足がすべてフロントコート、左足がフロントとバックコート両方に触れているプレイヤーがボールを持っている。もしくはフロント・コートでドリブルしている。」この状態のプレイヤーがいる。
    です。
引用返信 削除キー/
■5856 / inTopicNo.3)  Re[1]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 8年目のミニ監督 付き人(63回)-(2015/05/12(Tue) 23:49:07) [ID:Qp81eAbb]
    こんんばんは。

    今回のバックコートヴァイオレイションの規則改定に素直に従おうとすると、

    本当に不可解なことが色々と起こり得ますね。(笑)


    ご指摘の足の位置でドリブル継続している状態というのは、気が付きません

    でしたが、確かに今回の改定でのバックコートヴァイオレイションの条件を

    満たすと、私も思います。


    一方で、バックコートからボールを運んできてこの状態でドリブルを継続

    しても、両足とボールが完全フロントコートへ入っていないので、未だ

    ボールをフロントコートへ進めたことにはならないのもルール上は明らかです。


    これはもう、明らかな矛盾なので、ルールの不備を認めて再改定するしか

    ないと思うのですが。

    日本協会には早々に通達などで見解を示してほしいものです。
引用返信 削除キー/
■5857 / inTopicNo.4)  Re[2]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 修行中 一般人(5回)-(2015/05/13(Wed) 00:49:21) [ID:adFMKt1J]
    P201 25.(1)の30条の解説で、

    「チームがフロント・コートにボールを進めること」と「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」
    が明確に分けられた。

    すなわち第28条「8秒ルール」と第30条「ボールをバック・コートに返すこと」は、
    必ずしも関連しないことになった。

    したがって、8秒ルールの制限が終わったあとにバック・コートにボールが返っても、ヴァイオレイションにはならない場合もあることになった。

    と記載があります。

    ですから、この第28条と第30条の不可解な点は訂正はされないと思います。


    今回疑問をもった足の位置で、プレイヤーがドリブルをした場合、ヴァイオレイションと判定するべきなのか?
    どうしたらいいのでしょう?

    今回は、その場でドリブルをした場合と質問してますが、実際には普通にドリブルしてフロント・コートに向かっている時にも
    一瞬ですが、偶然にもこの足の状態でのドリブルになることがあります。

    (ドリブルして進む → 左足でラインをまたいで踏んだ → 右足がフロント・コートに入る
     → フロント・コートでドリブルしているボールが弾む → ピーッ)


    それとも、この状態でのドリブルの1回目のバウンドで、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    この状態のまま2回目のバウンドでボールに触れると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?

    そうしたら、この位置でボールを持った場合、その時点で、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    この状態でドリブルすると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?
    なのでしょうか。


    どちらにしても、これでヴァイオレイションは、プレイヤーに気の毒過ぎます。
引用返信 削除キー/
■5858 / inTopicNo.5)  Re[3]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 羽羽 一般人(47回)-(2015/05/13(Wed) 18:27:51) [ID:gJuOHjZW]
    No5857に返信(修行中さんの記事)
    > P201 25.(1)の30条の解説で、
    >
    > 「チームがフロント・コートにボールを進めること」と「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」
    > が明確に分けられた。
    >
    > すなわち第28条「8秒ルール」と第30条「ボールをバック・コートに返すこと」は、
    > 必ずしも関連しないことになった。
    >
    > したがって、8秒ルールの制限が終わったあとにバック・コートにボールが返っても、ヴァイオレイションにはならない場合もあることになった。
    >
    > と記載があります。
    >
    > ですから、この第28条と第30条の不可解な点は訂正はされないと思います。
    >
    >
    > 今回疑問をもった足の位置で、プレイヤーがドリブルをした場合、ヴァイオレイションと判定するべきなのか?
    > どうしたらいいのでしょう?
    >
    > 今回は、その場でドリブルをした場合と質問してますが、実際には普通にドリブルしてフロント・コートに向かっている時にも
    > 一瞬ですが、偶然にもこの足の状態でのドリブルになることがあります。
    >
    > (ドリブルして進む → 左足でラインをまたいで踏んだ → 右足がフロント・コートに入る
    >  → フロント・コートでドリブルしているボールが弾む → ピーッ)
    >
    >
    > それとも、この状態でのドリブルの1回目のバウンドで、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    > この状態のまま2回目のバウンドでボールに触れると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?
    >
    > そうしたら、この位置でボールを持った場合、その時点で、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    > この状態でドリブルすると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?
    > なのでしょうか。
    >
    >
    > どちらにしても、これでヴァイオレイションは、プレイヤーに気の毒過ぎます。


    通達が出ないかぎり正解はないと思いますが・・

    バスケットボールの精神

    規則の精神

    で考えればいかがでしょうか

    そのヴァイオレイション(暫定)でオフェンスが有利になりましたか?

    同時にディフェンスは損をしましたか?


    機械的に笛を吹くことがレフェリーの仕事だとは思いません


    競技規則のまえがきが全てだと感じています


    まぁそのまえがきの理解が難しいんですけどね(-_-;)







引用返信 削除キー/
■5859 / inTopicNo.6)  Re[1]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ ルールの達人 付き人(52回)-(2015/05/13(Wed) 22:24:19) [ID:rvZGfFeR]
    No5854に返信(修行中さんの記事)
    > はじめまして、日本公認目指して修行中の者です。
    >
    > バック・コートに返すヴァイオレイションについて疑問があります。
    > 皆様ご意見を聞かせていただけないでしょうか。
    >
    >
    > 例えば、
    > 「両足がフロント・コートに触れた(右足がすべてフロントコート、左足がフロントとバックコート両方に触れている)そのチームのプレイヤーがボールを持っている。もしくはフロント・コートでドリブルしている。」プレイヤーがいる。
    >
    > この状態で、「フロント・コートでボールをコントロールしている」条件が整っています。
    >
    >
    > P51 30条1.2 チームが、「規則に違反してボールをバック・コートに返す」とは次の(a)〜(c)の全てに当てはまる場合を言う。
    >
    > (a)チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること
    > (b)そのチームのプレイヤーがフロント・コートでボールを最後に触れていること
    > (c)ボールをコントロールしているチームのバック・コートに触れているプレイヤーが、そのボールに最初に触れること
    >
    >
    > この状態のプレイヤーが、その場でドリブルをした場合!その場でドリブルを続けた場合!
    >
    > (a)〜(c)の全てに当てはまってしまい「規則に違反してボールをバック・コートに返す」のヴァイオレイションが成立してしまうと思うのですが?
    >
    > また、もしもこの場合がバック・コートに返すヴァイオレイションにならないとしたら、この状態のプレイヤーは、次にどんなプレーできるのでしょうか?
    >
    > ご意見を聞かせてください!
    >
    両足が‘完全に’フロント・コートに触れていないので、まだ、ボールがフロント・コートに進められたことになりません。

    ということは、まだバック・コートにいる状態です。
    バック・コートにいるプレイヤーとして考えると良いと思います。
    (*^_^*)

    (a)〜(c)は、
    一度フロント・コートにボールが進められたあとに関わる条件です。
    (^.^)


引用返信 削除キー/
■5860 / inTopicNo.7)  Re[2]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 修行中 一般人(7回)-(2015/05/14(Thu) 00:03:43) [ID:adFMKt1J]
    そうなんです。まだボールはフロント・コートに進められたことになってません。
    ですから8秒は、まだカウント中です。

    でも「フロント・コートでボールをコントロールしている」状態ですので、
    (a)〜(c)は、適用されないですか?

    この状態は、「ボールがフロント・コートに進められていない」が「フロント・コートでボールをコントロールしている」
    という今までではありえない状態です。

    今回、競技規則 P201に記載のように、第28条「8秒ルール」と第30条「ボールをバック・コートに返すこと」は、
    必ずしも関連しないことになりました。

    8秒カウント中でも、場合によってはバックパスは成立してしまうんではないでしょうか。

    本当に難しいですね (^^ゞ
引用返信 削除キー/
■5861 / inTopicNo.8)  Re[4]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 修行中 一般人(8回)-(2015/05/14(Thu) 00:16:35) [ID:adFMKt1J]
    そうなんですよね。(^_^;)

    何でもないただ単純にボールを運んでいる状態でこういったシチュエーションであれば流してしまえば問題ないんですが、
    センターライン際でディフェンスが意図してプレッシャーをかけてこういった状態になった場合、どうしたらいいんですかね。

    原本である英文のルールブックを見ても、この部分は直訳と異なっていてイマイチ分からないんです。
引用返信 削除キー/
■5862 / inTopicNo.9)  Re[5]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 8年目のミニ監督 付き人(64回)-(2015/05/14(Thu) 00:47:15) [ID:Qp81eAbb]
    No5861に返信(修行中さんの記事)
    > そうなんですよね。(^_^;)
    >
    > 何でもないただ単純にボールを運んでいる状態でこういったシチュエーションであれば流してしまえば問題ないんですが、
    > センターライン際でディフェンスが意図してプレッシャーをかけてこういった状態になった場合、どうしたらいいんですかね。
    >
    > 原本である英文のルールブックを見ても、この部分は直訳と異なっていてイマイチ分からないんです。


    「両足の一部がフロントコートに触れた状態でボールを持つかドリブルすることは、

    フロントコートでのボールコントロールに該当し、バックコートヴァイオレイションの

    前提条件を満たすが、未だボールをフロントコートへ進めてはいない状態である」


    今現在のルールの解釈としては上記の通りだということを、県の伝達講習会で

    講師に直接質問して一応は確認はしました。

    確認はしましたが、個人的には全く納得はできていません。。。(笑)


    ディフェンスがプレッシャーをかけているような状況なら、ヴァイオレイションを

    取上げるべきなのでしょうが、そのよな場面に遭遇しても私はおそらく取上げ

    ないだろうと思います。
引用返信 削除キー/
■5863 / inTopicNo.10)  Re[3]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ ルールの達人 付き人(53回)-(2015/05/14(Thu) 11:02:21) [ID:eQyqY3Ns]
    No5860に返信(修行中さんの記事)
    > そうなんです。まだボールはフロント・コートに進められたことになってません。
    > ですから8秒は、まだカウント中です。
    >
    > でも「フロント・コートでボールをコントロールしている」状態ですので、
    > (a)〜(c)は、適用されないですか?

    ‘フロント・コート’でボールをコントロールしているということは、ボールがフロント・コートに進められているということになります。

    同様に、ボールがフロント・コートに進められていないのに、フロント・コートでボールをコントロールしているということもありません。

    「ボールがフロント・コートに進められた」また、「フロント・コートでボールをコントロールしている」とは、
    プレイヤーの足が、コート上のどこの床に触れているかということではなく、‘進められる’や‘コントロールしている’ための条件が揃っているかです。
    (^.^)

    たとえばドリブラーがボールがフロント・コートに進めることの条件としては、
    ボールと両足が‘完全に’フロント・コートに触れなければなりません。

    今回のケースでは、
    ドリブラーは、左足が‘完全に’フロント・コート触れていないので、ボールがフロント・コートに進められたことにはなりません。

    ボールがフロント・コートに進められていないということは、フロント・コートでのコントロールもあり得ません。

    もう一度繰り返しになりますが、

    「ボールがフロント・コートに進められた」また、「フロント・コートでボールをコントロールしている」とは、
    プレイヤーの足が、コート上のどこの床に触れているかということではなく、‘進められる’や‘コントロールしている’ための条件が揃っているかです。
    (^_-)





    >
    > この状態は、「ボールがフロント・コートに進められていない」が「フロント・コートでボールをコントロールしている」
    > という今までではありえない状態です。
    >
    > 今回、競技規則 P201に記載のように、第28条「8秒ルール」と第30条「ボールをバック・コートに返すこと」は、
    > 必ずしも関連しないことになりました。
    >
    > 8秒カウント中でも、場合によってはバックパスは成立してしまうんではないでしょうか。
    >
    > 本当に難しいですね (^^ゞ
引用返信 削除キー/
■5864 / inTopicNo.11)  Re[3]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ ルールの達人 付き人(54回)-(2015/05/14(Thu) 11:59:59) [ID:eQyqY3Ns]
    No5857に返信(修行中さんの記事)
    > P201 25.(1)の30条の解説で、
    >
    > 「チームがフロント・コートにボールを進めること」と「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」
    > が明確に分けられた。

    これは、違反してボールをバック・コートに返すこと(ヴァイオレイション)が成立するための解説です。

    「チームがフロント・コートにボールを進めること」と「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」は別ものではなく、関連しています。

    チームがフロント・コートでボールをコントロールしているということは、必ずボールはフロント・コートに進められているということになります。

    逆にフロント・コートにボールを進められても(進められただけでは)、必ずしもチームがフロント・コートでボールをコントロールしているとは限りません。

    今回、「明確に・・・」というのはこのことです。
    (*^_^*)

    ボールがフロント・コートに進められて、かつコントロールがあり、そしてその他の条件が成立したときに、違反してボールをバック・コートに返したことになりますよということです。
    (^.^)


    >
    > すなわち第28条「8秒ルール」と第30条「ボールをバック・コートに返すこと」は、
    > 必ずしも関連しないことになった。
    >
    > したがって、8秒ルールの制限が終わったあとにバック・コートにボールが返っても、ヴァイオレイションにはならない場合もあることになった。
    >
    > と記載があります。
    >
    > ですから、この第28条と第30条の不可解な点は訂正はされないと思います。
    >
    >
    > 今回疑問をもった足の位置で、プレイヤーがドリブルをした場合、ヴァイオレイションと判定するべきなのか?
    > どうしたらいいのでしょう?
    >
    > 今回は、その場でドリブルをした場合と質問してますが、実際には普通にドリブルしてフロント・コートに向かっている時にも
    > 一瞬ですが、偶然にもこの足の状態でのドリブルになることがあります。
    >
    > (ドリブルして進む → 左足でラインをまたいで踏んだ → 右足がフロント・コートに入る
    >  → フロント・コートでドリブルしているボールが弾む → ピーッ)
    >
    >
    > それとも、この状態でのドリブルの1回目のバウンドで、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    > この状態のまま2回目のバウンドでボールに触れると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?
    >
    > そうしたら、この位置でボールを持った場合、その時点で、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    > この状態でドリブルすると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?
    > なのでしょうか。
    >
    >
    > どちらにしても、これでヴァイオレイションは、プレイヤーに気の毒過ぎます。
引用返信 削除キー/
■5865 / inTopicNo.12)  Re[4]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ スリーステップ 一般人(9回)-(2015/05/14(Thu) 12:09:25) [ID:tcM27J5n]
    No5864に返信(ルールの達人さんの記事)
    > ■No5857に返信(修行中さんの記事)
    >>P201 25.(1)の30条の解説で、
    >>
    >>「チームがフロント・コートにボールを進めること」と「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」
    >>が明確に分けられた。
    >
    > これは、違反してボールをバック・コートに返すこと(ヴァイオレイション)が成立するための解説です。
    >
    > 「チームがフロント・コートにボールを進めること」と「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」は別ものではなく、関連しています。
    >
    > チームがフロント・コートでボールをコントロールしているということは、必ずボールはフロント・コートに進められているということになります。
    >
    > 逆にフロント・コートにボールを進められても(進められただけでは)、必ずしもチームがフロント・コートでボールをコントロールしているとは限りません。
    >
    > 今回、「明確に・・・」というのはこのことです。
    > (*^_^*)
    >
    > ボールがフロント・コートに進められて、かつコントロールがあり、そしてその他の条件が成立したときに、違反してボールをバック・コートに返したことになりますよということです。
    > (^.^)
    > ]
    どうなってしまうのかと思っていましたが、ルールの達人さんの説明がシックリきますね!(*^_^*)
    >
    >>
    >>すなわち第28条「8秒ルール」と第30条「ボールをバック・コートに返すこと」は、
    >>必ずしも関連しないことになった。
    >>
    >>したがって、8秒ルールの制限が終わったあとにバック・コートにボールが返っても、ヴァイオレイションにはならない場合もあることになった。
    >>
    >>と記載があります。
    >>
    >>ですから、この第28条と第30条の不可解な点は訂正はされないと思います。
    >>
    >>
    >>今回疑問をもった足の位置で、プレイヤーがドリブルをした場合、ヴァイオレイションと判定するべきなのか?
    >>どうしたらいいのでしょう?
    >>
    >>今回は、その場でドリブルをした場合と質問してますが、実際には普通にドリブルしてフロント・コートに向かっている時にも
    >>一瞬ですが、偶然にもこの足の状態でのドリブルになることがあります。
    >>
    >>(ドリブルして進む → 左足でラインをまたいで踏んだ → 右足がフロント・コートに入る
    >> → フロント・コートでドリブルしているボールが弾む → ピーッ)
    >>
    >>
    >>それとも、この状態でのドリブルの1回目のバウンドで、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    >>この状態のまま2回目のバウンドでボールに触れると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?
    >>
    >>そうしたら、この位置でボールを持った場合、その時点で、「チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること」が確定、
    >>この状態でドリブルすると、「バック・コートに返すヴァイオレイション」が成立?
    >>なのでしょうか。
    >>
    >>
    >>どちらにしても、これでヴァイオレイションは、プレイヤーに気の毒過ぎます。
引用返信 削除キー/
■5866 / inTopicNo.13)  Re[4]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 修行中 一般人(10回)-(2015/05/14(Thu) 13:44:04) [ID:adFMKt1J]
    ご回答ありがとうございます。

    ルールの達人さんの説明の

    【‘フロント・コート’でボールをコントロールしているということは、ボールがフロント・コートに進められているということになります。】

    この部分が、今までは当然のことだったんですが、今回のルール変更で私の頭のなかで「?」となってしまってます。(^^ゞ


    8年目のミニ監督さんがの伝達講習会で講師に直接確認していただいた

    【両足の一部がフロントコートに触れた状態でボールを持つかドリブルすることは、
    フロントコートでのボールコントロールに該当し、バックコートヴァイオレイションの
    前提条件を満たすが、未だボールをフロントコートへ進めてはいない状態である】

    この内容は、8年目のミニ監督さんと同様に私も納得はできていませんが、ルールの達人さん
    の説明とも一致しません。(^_^;)


    フロント・コートでボールをコントロールしているということは、ボールがフロント・コートに進められているということになるのであれば、30条の内容も「両足が完全」にと記載されるのではないでしょうか?


    競技規則P201 25(1) 第30条の解説は、どうとらえればいいのでしょうか?
    (この部分が一番?です)

    わざわざ 競技規則P50 30条に「フロント・コート’でボールをコントロールしているということ」
    の説明を「ボールがフロント・コートに進められている」と異なる内容で追記したのでしょうか?


    「ボールがフロント・コートに進められている」は、
    both feet completely in contact with his frontcourt
        (両足が完全にフロント・コートに contact している)

    「フロント・コート’でボールをコントロールしているということ」は、
    touching his frontcourt with both feet
        (両足がフロント・コートに touch している)


引用返信 削除キー/
■5867 / inTopicNo.14)  Re[4]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 師匠! 軍団(120回)-(2015/05/14(Thu) 16:30:54) [ID:4BAKEvwp]
    少し話が噛み合っていないようなので 一旦整理しますね!




    > ‘フロント・コート’でボールをコントロールしているということは、ボールがフロント・コートに進められているということになります。
    >
    > 同様に、ボールがフロント・コートに進められていないのに、フロント・コートでボールをコントロールしているということもありません。




    先ずは この部分を整理しましょう!


    ==========
    28.1.2 ボールがフロントコートに【進められた】とは、次のときをいう。

    (2)ボールが、【両足が完全】にフロントコートに触れたフロントコートにいる
      そのチームのプレイヤー(攻撃側プレイヤー)に触れたとき

    (5)ドリブルでボールをバックコートからフロントコートに進めようとしているときは、
      ドリブラーの両足とボールが【完全】にフロントコートに触れたとき

    (1)(3)(4)は省略…
    ==========



    この状態になるまでは 8秒のカウントは継続中ということになります。




    これに対して…



    ==========
    30.1.1  1チームが【フロントコートでボールをコントロールしている】とは
         次のときをいう。

    (1)両足がフロントコートに触れた そのチームのプレイヤーがボールを持っているか
      フロントコートでドリブルしているとき。

    (2)は省略
    ==========

    この30条には 【完全に】という文言がありません!




    この二つの条文に基づいて 以下のプレイヤーの状態を考えてみましょう!



    ● バックコートにいる選手が 前方にいる仲間にパスをした

    ● 両足がセンターラインを踏んでいる状態で立っている味方が パスを受けた
      (つま先はフロントコートに触れていて かかとはバックコートに触れている)





    どうですか?


    28条に照らせば ボールはまだ【フロントコート】に進んだ事にはなりません!

    よって 8秒は継続中になります。




    但し…

    30条に照らせば 既に【フロントコートでボールをコントロール】している状態になります。


    もう バックコートにいる仲間にパスもできませんし…

    バックコート側にピヴォットもアウトですし、バックコート側にドリブルをつけば 再びボールに触れた瞬間に ヴァイオレイションが成立します!



    仮に この状態から フロントコート側にドリブルをついたとしたら…

    再びボールに触れた時に かかとがバックコートに触れていれば やはりヴァイオレイションになります。




    要するにね…



    ボールがフロントコートに進められた状態と

    フロントコートでボールをコントロールしている状態は イコールではないんです。




    ルー達さんも ここはミスリードしないでくださいね。  (´∀`)






    個人的には こんな風に考えています。



    【両足もボールも 完全にフロントコートに入らないうちは 8秒の制限は解かないからね!】

    【でも… 完全でなくても 両足がフロントコートに触れたら もうバックコートには戻れないからね!】



    こんな感じですかね〜(笑)







    ついでになりますが…


    今回のルール改正で 以下のケースが改善されたと思いませんか?



    ● バックコートからパスをだす
    ● フロントコートにいる味方の足に当たって ボールがバックコートに戻ってくる
    ● バックコートにいた味方(パスをした選手も含む)が そのボールに触れる



    これ…


    今までだと ヴァイオレイションが成立しますが…

    新ルールだと フロントコートでコントロールしていないので ヴァイオレイションにはなりませんよね?

    8秒も数え直しになりますし…



    これは バスケット的にも いい方向に変わったのでは? と私的には思ってます!






    私が いらついているのは…(笑)



    上記の 【味方の足に当たって】 という部分を 【タップ】 に置き換えてもヴァイオレイションが成立しないことです!!



    たった一文加えるだけで 全てスッキリするんですけどね〜




    【チームコントロール中の タップ・チップ はプレイヤーコントロールとみなす】




    あ〜〜



    イライラする…(笑)


引用返信 削除キー/
■5868 / inTopicNo.15)  Re[5]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 修行中 一般人(11回)-(2015/05/14(Thu) 17:27:46) [ID:adFMKt1J]
    師匠!さん とても分かりやすい説明ありがとうございました。

    【チームコントロール中の タップ・チップ はプレイヤーコントロールとみなす】

    この文章ほしいですね!

    キャッチできず、ファンブルなどでバックコートに戻ったり、パスに気づかず体の何処かに当たって戻った場合などは、
    ヴァイオレイションではなく、故意のプレイ(タップなど)でバックコートに戻した場合などは、ヴァイオレイション
    の方がスッキリします。


    タップでバックコートに戻った場合、8秒は再度数え直しではなく、8秒制限は解除されて、
    継続して24秒の残りのカウントが進んでいくのだと勝手に思ってました。

    ちゃんと競技規則に書かれてますね(^^)

    勉強になりました。
引用返信 削除キー/
■5869 / inTopicNo.16)  Re[5]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ ルールの達人 付き人(55回)-(2015/05/14(Thu) 17:29:00) [ID:eQyqY3Ns]
    No5867に返信(師匠!さんの記事)
    > 少し話が噛み合っていないようなので 一旦整理しますね!
    >
    >
    >
    >
    >>‘フロント・コート’でボールをコントロールしているということは、ボールがフロント・コートに進められているということになります。
    >>
    >>同様に、ボールがフロント・コートに進められていないのに、フロント・コートでボールをコントロールしているということもありません。
    >
    >
    >
    >
    > 先ずは この部分を整理しましょう!
    >
    >
    > ==========
    > 28.1.2 ボールがフロントコートに【進められた】とは、次のときをいう。
    >
    > (2)ボールが、【両足が完全】にフロントコートに触れたフロントコートにいる
    >   そのチームのプレイヤー(攻撃側プレイヤー)に触れたとき
    >
    > (5)ドリブルでボールをバックコートからフロントコートに進めようとしているときは、
    >   ドリブラーの両足とボールが【完全】にフロントコートに触れたとき
    >
    > (1)(3)(4)は省略…
    > ==========
    >
    >
    >
    > この状態になるまでは 8秒のカウントは継続中ということになります。
    >
    >
    >
    >
    > これに対して…
    >
    >
    >
    > ==========
    > 30.1.1  1チームが【フロントコートでボールをコントロールしている】とは
    >      次のときをいう。
    >
    > (1)両足がフロントコートに触れた そのチームのプレイヤーがボールを持っているか
    >   フロントコートでドリブルしているとき。
    >
    > (2)は省略
    > ==========
    >
    > この30条には 【完全に】という文言がありません!
    >
    >
    >
    >
    > この二つの条文に基づいて 以下のプレイヤーの状態を考えてみましょう!
    >
    >
    >
    > ● バックコートにいる選手が 前方にいる仲間にパスをした
    >
    > ● 両足がセンターラインを踏んでいる状態で立っている味方が パスを受けた
    >   (つま先はフロントコートに触れていて かかとはバックコートに触れている)
    >
    >
    >
    >
    >
    > どうですか?
    >
    >
    > 28条に照らせば ボールはまだ【フロントコート】に進んだ事にはなりません!
    >
    > よって 8秒は継続中になります。
    >
    >
    >
    >
    > 但し…
    >
    > 30条に照らせば 既に【フロントコートでボールをコントロール】している状態になります。
    >
    >
    > もう バックコートにいる仲間にパスもできませんし…
    >
    > バックコート側にピヴォットもアウトですし、バックコート側にドリブルをつけば 再びボールに触れた瞬間に ヴァイオレイションが成立します!
    >
    >
    >
    > 仮に この状態から フロントコート側にドリブルをついたとしたら…
    >
    > 再びボールに触れた時に かかとがバックコートに触れていれば やはりヴァイオレイションになります。
    >
    >
    >
    >
    > 要するにね…
    >
    >
    >
    > ボールがフロントコートに進められた状態と
    >
    > フロントコートでボールをコントロールしている状態は イコールではないんです。
    >
    >
    >
    >
    > ルー達さんも ここはミスリードしないでくださいね。  (´∀`)
    >
    >
    >
    >
    > で
    >
    > 個人的には こんな風に考えています。
    >
    >
    >
    > 【両足もボールも 完全にフロントコートに入らないうちは 8秒の制限は解かないからね!】
    >
    > 【でも… 完全でなくても 両足がフロントコートに触れたら もうバックコートには戻れないからね!】
    >
    >
    >
    > こんな感じですかね〜(笑)
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    > ついでになりますが…
    >
    >
    > 今回のルール改正で 以下のケースが改善されたと思いませんか?
    >
    >
    >
    > ● バックコートからパスをだす
    > ● フロントコートにいる味方の足に当たって ボールがバックコートに戻ってくる
    > ● バックコートにいた味方(パスをした選手も含む)が そのボールに触れる
    >
    >
    >
    > これ…
    >
    >
    > 今までだと ヴァイオレイションが成立しますが…
    >
    > 新ルールだと フロントコートでコントロールしていないので ヴァイオレイションにはなりませんよね?
    >
    > 8秒も数え直しになりますし…
    >
    >
    >
    > これは バスケット的にも いい方向に変わったのでは? と私的には思ってます!
    >
    >
    >
    >
    > で
    >
    > 私が いらついているのは…(笑)
    >
    >
    >
    > 上記の 【味方の足に当たって】 という部分を 【タップ】 に置き換えてもヴァイオレイションが成立しないことです!!
    >
    >
    >
    > たった一文加えるだけで 全てスッキリするんですけどね〜
    >
    >
    >
    >
    > 【チームコントロール中の タップ・チップ はプレイヤーコントロールとみなす】
    >
    >
    >
    >
    > あ〜〜
    >
    >
    >
    > イライラする…(笑)
    >

    私も混乱してきました。
    (^_^;)
    あれれ〜・・・・(コナン風)

    整理して、改めて来店しますね。
    (*^_^*)
    >
引用返信 削除キー/
■5870 / inTopicNo.17)  Re[5]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ スリーステップ 一般人(10回)-(2015/05/15(Fri) 00:56:51) [ID:tcM27J5n]
    No5867に返信(師匠!さんの記事)
    > 少し話が噛み合っていないようなので 一旦整理しますね!
    >
    >
    >
    >
    >>‘フロント・コート’でボールをコントロールしているということは、ボールがフロント・コートに進められているということになります。
    >>
    >>同様に、ボールがフロント・コートに進められていないのに、フロント・コートでボールをコントロールしているということもありません。
    >
    >
    >
    >
    > 先ずは この部分を整理しましょう!
    >
    >
    > ==========
    > 28.1.2 ボールがフロントコートに【進められた】とは、次のときをいう。
    >
    > (2)ボールが、【両足が完全】にフロントコートに触れたフロントコートにいる
    >   そのチームのプレイヤー(攻撃側プレイヤー)に触れたとき
    >
    > (5)ドリブルでボールをバックコートからフロントコートに進めようとしているときは、
    >   ドリブラーの両足とボールが【完全】にフロントコートに触れたとき
    >
    > (1)(3)(4)は省略…
    > ==========
    >
    >
    >
    > この状態になるまでは 8秒のカウントは継続中ということになります。
    >
    >
    >
    >
    > これに対して…
    >
    >
    >
    > ==========
    > 30.1.1  1チームが【フロントコートでボールをコントロールしている】とは
    >      次のときをいう。
    >
    > (1)両足がフロントコートに触れた そのチームのプレイヤーがボールを持っているか
    >   フロントコートでドリブルしているとき。
    >
    > (2)は省略
    > ==========
    >
    > この30条には 【完全に】という文言がありません!
    >
    >
    >
    >
    > この二つの条文に基づいて 以下のプレイヤーの状態を考えてみましょう!
    >
    >
    >
    > ● バックコートにいる選手が 前方にいる仲間にパスをした
    >
    > ● 両足がセンターラインを踏んでいる状態で立っている味方が パスを受けた
    >   (つま先はフロントコートに触れていて かかとはバックコートに触れている)
    >
    >
    >
    >
    >
    > どうですか?
    >
    >
    > 28条に照らせば ボールはまだ【フロントコート】に進んだ事にはなりません!
    >
    > よって 8秒は継続中になります。
    >
    >
    >
    >
    > 但し…
    >
    > 30条に照らせば 既に【フロントコートでボールをコントロール】している状態になります。
    >
    >
    > もう バックコートにいる仲間にパスもできませんし…
    >
    > バックコート側にピヴォットもアウトですし、バックコート側にドリブルをつけば 再びボールに触れた瞬間に ヴァイオレイションが成立します!
    >
    >
    >
    > 仮に この状態から フロントコート側にドリブルをついたとしたら…
    >
    > 再びボールに触れた時に かかとがバックコートに触れていれば やはりヴァイオレイションになります。
    >
    >
    >
    >
    > 要するにね…
    >
    >
    >
    > ボールがフロントコートに進められた状態と
    >
    > フロントコートでボールをコントロールしている状態は イコールではないんです。
    >
    >
    >
    >
    > ルー達さんも ここはミスリードしないでくださいね。  (´∀`)
    >
    >
    >
    >
    > で
    >
    > 個人的には こんな風に考えています。
    >
    >
    >
    > 【両足もボールも 完全にフロントコートに入らないうちは 8秒の制限は解かないからね!】
    >
    > 【でも… 完全でなくても 両足がフロントコートに触れたら もうバックコートには戻れないからね!】
    >
    >
    >
    > こんな感じですかね〜(笑)
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    > ついでになりますが…
    >
    >
    > 今回のルール改正で 以下のケースが改善されたと思いませんか?
    >
    >
    >
    > ● バックコートからパスをだす
    > ● フロントコートにいる味方の足に当たって ボールがバックコートに戻ってくる
    > ● バックコートにいた味方(パスをした選手も含む)が そのボールに触れる
    >
    >
    >
    > これ…
    >
    >
    > 今までだと ヴァイオレイションが成立しますが…
    >
    > 新ルールだと フロントコートでコントロールしていないので ヴァイオレイションにはなりませんよね?
    >
    > 8秒も数え直しになりますし…
    >
    >
    >
    > これは バスケット的にも いい方向に変わったのでは? と私的には思ってます!
    >
    >
    >
    >
    > で
    >
    > 私が いらついているのは…(笑)
    >
    >
    >
    > 上記の 【味方の足に当たって】 という部分を 【タップ】 に置き換えてもヴァイオレイションが成立しないことです!!
    >
    >
    >
    > たった一文加えるだけで 全てスッキリするんですけどね〜
    >
    >
    >
    >
    > 【チームコントロール中の タップ・チップ はプレイヤーコントロールとみなす】
    >
    >
    >
    >
    > あ〜〜
    >
    >
    >
    > イライラする…(笑)
    >
    >
    ルールの達人さんの説明で「なるほど」と思っていましたが、師匠!さんの説明でこれまた「なるほど」と思わされました!

    ルールの解釈は難しいですね。

    本当にこのお店に来させてもらってて良かったなと思っております。
引用返信 削除キー/
■5871 / inTopicNo.18)  Re[6]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ ルールの達人 付き人(56回)-(2015/05/15(Fri) 15:11:07) [ID:eQyqY3Ns]
    No5870に返信(スリーステップさんの記事)
    > ■No5867に返信(師匠!さんの記事)
    >>
    > ルールの達人さんの説明で「なるほど」と思っていましたが、師匠!さんの説明でこれまた「なるほど」と思わされました!
    >
    > ルールの解釈は難しいですね。
    >
    > 本当にこのお店に来させてもらってて良かったなと思っております。


    お詫びと訂正
    m(__)m

    今回の解説、私のミステイクです。
    (^_^;)

    今回のケースで、
    「ボールをフロント・コートに進めること」と「フロント・コートのコントロール」は別ですね。

    なので、ボールをフロント・コートに進めていなくても、【第30条30.1.1】の条件を満たせば、‘規則に違反してボールをバック・コートに返す’ヴァイオレイションが起こる可能性もあります。
    (*^_^*)

    今回の質問、

    『はじめまして、日本公認目指して修行中の者です。

    バック・コートに返すヴァイオレイションについて疑問があります。
    皆様ご意見を聞かせていただけないでしょうか。


    例えば、
    「両足がフロント・コートに触れた(右足がすべてフロントコート、左足がフロントとバックコート両方に触れている)そのチームのプレイヤーがボールを持っている。もしくはフロント・コートでドリブルしている。」プレイヤーがいる。

    この状態で、「フロント・コートでボールをコントロールしている」条件が整っています。


    P51 30条1.2 チームが、「規則に違反してボールをバック・コートに返す」とは次の(a)〜(c)の全てに当てはまる場合を言う。

    (a)チームがフロント・コートでボールをコントロールしていること
    (b)そのチームのプレイヤーがフロント・コートでボールを最後に触れていること
    (c)ボールをコントロールしているチームのバック・コートに触れているプレイヤーが、そのボールに最初に触れること』


    たとえばこのシチュエーションで、ドリブルを止め、ボールをバック・コートにいる味方にパスした場合は、ボールはフロント・コートに進められていないので、8秒の制限は継続ですが、ヴァイオレイションは成立するということになります。
    (^.^)

    この件に関しまして、きちんと確認しましたので間違いありません。
    (*^_^*)

    修行中さん、スリーステップさん、8年目のミニ監督さん、羽羽さん、その他常連さん、あっ、師匠!、混乱させてしまって申し訳ございません。
    (^_^;)


    というところで、一旦‘アランどろん’
    (^_-)

    週末は大忙しです。
    時間があればまたのれんを・・・
    あ、このBar、のれんあるのかな・・・?
    (*^_^*)


引用返信 削除キー/
■5876 / inTopicNo.19)  Re[6]: 新ルール またまたバック・コートに返すヴァイオレイション
□投稿者/ 師匠! 軍団(123回)-(2015/05/17(Sun) 08:56:15) [ID:uEsv7mpq]
    No5868に返信(修行中さんの記事)
    > 師匠!さん とても分かりやすい説明ありがとうございました。
    >
    > 【チームコントロール中の タップ・チップ はプレイヤーコントロールとみなす】
    >
    > この文章ほしいですね!
    >
    > キャッチできず、ファンブルなどでバックコートに戻ったり、パスに気づかず体の何処かに当たって戻った場合などは、
    > ヴァイオレイションではなく、故意のプレイ(タップなど)でバックコートに戻した場合などは、ヴァイオレイション
    > の方がスッキリします。
    >







    実際にそんなプレイに出会ったとしたら…



    「タップであっても それはパスですよね!」 と言い張ります。(笑)


引用返信 削除キー/



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