| ■No6143に返信(YUIMEIさんの記事) > 初めて投稿させて頂きます。 > 他のサイトで解決できなかったので、何卒協力頂けると嬉しいです。 > > 若年層(ミニや中体連)でしばしば見られる事象です。 > ジャンプボールシチュエーション等分割で、ボールを保持したまま片方の膝を床に着けそのまま立ち上がる。 > これは、トラベリングの対象でしょうか? > ルールブック25.2.3(2)条の解釈ではトラベリングとなりそうですが…。 > > ルールの解釈を含めて御教示頂けると幸いです。
両足を床につけているプレイヤーが ボールを保持したまま 片方の足を床につけた!
って質問ですよね?
で
まだ ジャンプボールシチュエイションを宣する状態になるほど 相手選手が しっかりとボールに手をかけていない…
って状況でOKですか?
その理解で話を進めます!
仮に右膝を床につけたとしたら 右足は ほぼ床から離れていると思います。 (よほど柔軟性に優れたプレイヤーなら 拇指球は残ってるかもしれませんが… 笑)
で
その時のピヴォットフットの状態がどうだったのか?
まだ ピヴォットフットが決まっていない状態だったのなら 右足がフリーフット扱いになるでしょうし…
そもそも左足がピヴォットフットであったなら 何ら問題ないプレイになるでしょうし…
仮に右足がピヴォットフットであったなら パス・シュートは認められるが、再び右足(底)を床につけた時に トラヴェリングが成立すると思います。
ま
あくまでもルール的に判断した場合です。
こんな感じでどうでしょうか? (^^ゞ
|