審判の悩み事
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■991 / inTopicNo.1)  Re[16]: バウンド
  
□投稿者/ mviletta ファミリー(186回)-(2008/02/17(Sun) 15:11:18) [ID:Ka4ntPes]
    > お付き合いいたしましょう!(笑)

    いつもすみません。


    > 私的には 【しっかりとリングを狙っている!】 と 【とりあえずリングの方向を狙っている!】 は少し違う気がします。

    > これは mviletta様が仰った ミニバスのバックコートからのケース に対する私の回答になるかもしれません。
    >
    > 30秒近くに バックコートから リングの方向に向かって投げる! という行為を 私的には【ショット】とみなす事は出来ません!
    > (100%とはいえませんけどね! それなりの筋力と それなりの技術があれば別ですが…)

    > そもそも バウンドしなければリングに届かない様なボールは ショットのボールではないと思いますよ!
    >
    > ですから、床に弾む…は問題ではなく 30秒の合図が鳴った時にヴァイオレイションが成立すると考えています。
    >
    > 話を元に戻します。
    >
    > ショットはノーバウンドでなければならない! という条文がない…という事に違和感を持っている…との事ですが…
    >
    > 私的には バウンドしてしまう様なボールを ショットされたボールとみなす事の方に違和感を感じます。
    > (エアーボールとは違いますよ!!)

     私も、普通はショットと見なさないと思います。たとえ、そこでファールが起こっても、フリースローを与えることもないと思います。しかし、@の場合はどうでしょうか。ワンバウンドではありますが、リングに向かってまっすぐ飛んでいき、結局は入ったとのこと。これはシュートと認めるべきではないでしょうか。
引用返信 削除キー/
■990 / inTopicNo.2)  Re[16]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(185回)-(2008/02/17(Sun) 14:25:20) [ID:Ka4ntPes]
    > バックコートから 30秒近くに 苦し紛れに とりあえずリングに向かって投げる…という行為を
    > 私的には ショットの動作 とみなす事は基本的にないと考えています。

     私も同様に考えています。しかし、@の場合は、リングに向かって投げられたボールはリングに入ってしまったとのこと。これはシュートと認めるべきではないかと思います。

    > あっ! そうだったんですね!
    > そのこと自体を否定されているのかな〜 と思っていたものですから…(汗)

    こちらこそ、わかりづらい文章で・・・ 


    >
    >
    > それでは失礼致します。(本家)
引用返信 削除キー/
■989 / inTopicNo.3)  Re[15]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(199回)-(2008/02/17(Sun) 08:41:50) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    No985に返信(mvilettaさんの記事)
    > 2008/02/17(Sun) 01:49:23 編集(投稿者)
    >
    >>どなたか 別の方の回答をお待ちください。
    >
    > ここに集う方々の多くの意見を聞かせて頂けるとありがたいと考えています。
    >
    > >mviletta様の解釈でいくと 誰にも触れず床に弾んでも それはヴァイオレイションではない!
    >>その後のボールの行方を見守らなければならない! って事ですよね?
    >
    >  そうではありません。フロントコートからシュートを打って、そのシュートがで床にはずんでリングに向かっていくことは、通常は考えられません。私も何10年とバスケットに関わっていますが、未だ見たことがありません。一般のルールでは皆無だと思います。 だから、ボールが空中にあるときに24秒のブザーが鳴って、そのショットがリングに当たらなかった場合、直接キャッチできる可能性があるときは様子を見ますが、床に触れたり、競り合ったときには瞬時に取り上げています。
    >
    >  ただ、@はミニバスのみに起こりうる希な事例です。この場合にも、ボールが床にはずんだ場合が適用されるのかということです。


    #988での回答と同じになりますが…

    バックコートから 30秒近くに 苦し紛れに とりあえずリングに向かって投げる…という行為を
    私的には ショットの動作 とみなす事は基本的にないと考えています。




    > >上記 解説文の【ボールが床に触れたり】の部分を適用してヴァイオレイションを宣する事はあり得ない! という事になりませんか?
    > >床に触れた事によって ただちに取り上げなければならない状況は いつになるのでしょうか?
    >
    > 【相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断した状況の時】でも、床に触れたり、競り合ったりしたら取り上げるということだと考えています。
    >
    >  どうでしょうか。
    >

    あっ! そうだったんですね!
    そのこと自体を否定されているのかな〜 と思っていたものですから…(汗)


    それでは失礼致します。(本家)
引用返信 削除キー/
■988 / inTopicNo.4)  Re[15]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(198回)-(2008/02/17(Sun) 08:36:45) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    No987に返信(mvilettaさんの記事)
    >  当店の方々に酔ってくだを巻き、たくさんの方々に迷惑をかけているmvilettaです。ただ、この店を大切にしている気持ちだけは誰にも負けていないと自負しております。さて、@について、ひとまず、結論を見ました。
    >  しかし、『この掲示板をバイブルとしている』という意見もあるなかで、もし、この結論が正しくなかったら、大変であると思い、納得できない点があるならば、ぶつけてみようかなと考え、書いています。


    お付き合いいたしましょう!(笑)



    >>24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる。
    >
    >  このとき、ワンバウンドで触れるのは不可とは、書いてありません。ワンバウンドでもリングに向かっていくのであれば、リングにはいるか、リングに触れるかを見極めるべきではないかと思うのです。
    >
    >   競技規則より
    > 29.1.1 自チームのプレイヤーがコート内でライブのボールをコントロールしたチームは,24秒以内にショットをしなければならない.
    > 24秒以内にショットをするということは,24秒の合図が鳴る前にシューターの手からボールが離れていること,およびそのボールがバスケットに入るかリンクに触れることをいう.
    >
    >  ここでもシュートはノーバウンドでなければならないことに触れていません。ノーバウンドでなければならないということだとすれば、それは、かなり重要な規則です。それが、規則に触れられず、解説の中に書いてある、しかも、「ただし」を2回も使った後に書いてあることにものすごく違和感を感じるのです。
    >
    > では失礼します。(師匠のまねのgunさんのまね)



    ノーバウンドでなければならない!…という問題ではないと思います。

    床に弾んだボールがリングに入っても それは何ら問題はありません。
    根拠は…

     第16条 ゴールと点数
     16.1 ゴールとは、ライブのボールが上からバスケットに入り、バスケットの中にとどまるか
        通過することをいう《例外:第17条17.3.1-(5)》

    ですから 今回のケースでも 24秒の制限に引っ掛からなければ 床に弾もうが リングに入ればカウントな訳です。

    ショットされたボールであろうが パスミスであろうが 結果としてリングに入れば カウントです。



    で…意図的にバウンドさせてショットを行う! というプレイも考えられると思いますが 
    それは、元来想定されていないと思います。

    その意図が見えるのが 第15条です。

     第15条 ショットの動作中のプレイヤー
     15.1 ショットの動作には、スロー、ダンク、タップがある。
        ●スローとは、フィールドゴールドおよびフリースローのとき、片手または 両手でボールを持ち、
         相手チームのバスケットに向けて投げることをいう。

    更に…

     15.3 ひとつづきのショットの動作
       (1)通常は、ショットをしようとして腕を上に上げる動作をするためにプレイ ヤーが
         ボールを片手または両手で持ったときから始まる。


    ポイントは
    【相手チームのバスケットに向かって】であると思います。
    この部分に関しては 解説に 更に詳細に書かれています。

     解説12. 第15条 ショットの動作中のプレイヤー
       (2)「ショットの動作」とは、「相手チームのバスケットをねらっている」場合だけをいうので、
         プレイヤーが間違えて自チームのバスケットにショットしようとしても、ショットの
         動作中のプレイヤーとはみなされない。


    ここで【相手チームのバスケットをねらっている場合】という表現が出てきます。

    私的には 【しっかりとリングを狙っている!】 と 【とりあえずリングの方向を狙っている!】 は少し違う気がします。


    これは mviletta様が仰った ミニバスのバックコートからのケース に対する私の回答になるかもしれません。

    30秒近くに バックコートから リングの方向に向かって投げる! という行為を 私的には【ショット】とみなす事は出来ません!
    (100%とはいえませんけどね! それなりの筋力と それなりの技術があれば別ですが…)

    そもそも バウンドしなければリングに届かない様なボールは ショットのボールではないと思いますよ!

    ですから、床に弾む…は問題ではなく 30秒の合図が鳴った時にヴァイオレイションが成立すると考えています。


    話を元に戻します。

    ショットはノーバウンドでなければならない! という条文がない…という事に違和感を持っている…との事ですが…

    私的には バウンドしてしまう様なボールを ショットされたボールとみなす事の方に違和感を感じます。
    (エアーボールとは違いますよ!!)

    まあ…昔の競技規則(初期の頃)には そういった一文があったかもしれませんね〜



    それでは失礼致します。(本家です!)
引用返信 削除キー/
■987 / inTopicNo.5)  Re[14]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(184回)-(2008/02/17(Sun) 01:08:11) [ID:iu7fnFqS]
     当店の方々に酔ってくだを巻き、たくさんの方々に迷惑をかけているmvilettaです。ただ、この店を大切にしている気持ちだけは誰にも負けていないと自負しております。さて、@について、ひとまず、結論を見ました。
     しかし、『この掲示板をバイブルとしている』という意見もあるなかで、もし、この結論が正しくなかったら、大変であると思い、納得できない点があるならば、ぶつけてみようかなと考え、書いています。

    > 24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる。

     このとき、ワンバウンドで触れるのは不可とは、書いてありません。ワンバウンドでもリングに向かっていくのであれば、リングにはいるか、リングに触れるかを見極めるべきではないかと思うのです。

      競技規則より
    29.1.1 自チームのプレイヤーがコート内でライブのボールをコントロールしたチームは,24秒以内にショットをしなければならない.
    24秒以内にショットをするということは,24秒の合図が鳴る前にシューターの手からボールが離れていること,およびそのボールがバスケットに入るかリンクに触れることをいう.

     ここでもシュートはノーバウンドでなければならないことに触れていません。ノーバウンドでなければならないということだとすれば、それは、かなり重要な規則です。それが、規則に触れられず、解説の中に書いてある、しかも、「ただし」を2回も使った後に書いてあることにものすごく違和感を感じるのです。

    では失礼します。(師匠のまねのgunさんのまね)
引用返信 削除キー/
■986 / inTopicNo.6)  Re[13]: バウンド
□投稿者/ gun 付き人(75回)-(2008/02/16(Sat) 21:54:17) [ID:2NpzH5L0]
    当店のレジ係のgunです。
    国語の勉強はすきなので一言。

    たしかに
    「ただし」は前述に対する例外をしめしますよね。それに当てはめるとこのルールは、

    24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる。

    この時点でボールデッドです。

    ただし、
    相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断したときには,審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよいことになった(第29条29.1.2-(3)).

    つまりデッドにならずライブの状態が続いています。

    ただし、
    ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.
    ボールをコントロールしたチームが24秒以内にショットをすることができなかったときに24秒のヴァイオレイションになることに変わりはない.

    リングにふれなかったボールに対してライブの状態があることを表示した前述に対して
    でも、やはりボールデッドですと言っています。

    以上この文章で24秒の例外を示しているのは
    1.ショットが入った
    2.リングに触れた
    3.相手チームが安全にボールコントロールした

    それ以外の場合はすべて24秒バイオレーションになるといっていることになります。

    では失礼します。(師匠のまね)





引用返信 削除キー/
■985 / inTopicNo.7)  Re[14]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(183回)-(2008/02/16(Sat) 21:47:29) [ID:iu7fnFqS]
    2008/02/17(Sun) 01:49:23 編集(投稿者)

    > どなたか 別の方の回答をお待ちください。

    ここに集う方々の多くの意見を聞かせて頂けるとありがたいと考えています。

    >mviletta様の解釈でいくと 誰にも触れず床に弾んでも それはヴァイオレイションではない!
    > その後のボールの行方を見守らなければならない! って事ですよね?

     そうではありません。フロントコートからシュートを打って、そのシュートがで床にはずんでリングに向かっていくことは、通常は考えられません。私も何10年とバスケットに関わっていますが、未だ見たことがありません。一般のルールでは皆無だと思います。 だから、ボールが空中にあるときに24秒のブザーが鳴って、そのショットがリングに当たらなかった場合、直接キャッチできる可能性があるときは様子を見ますが、床に触れたり、競り合ったときには瞬時に取り上げています。

     ただ、@はミニバスのみに起こりうる希な事例です。この場合にも、ボールが床にはずんだ場合が適用されるのかということです。

    >上記 解説文の【ボールが床に触れたり】の部分を適用してヴァイオレイションを宣する事はあり得ない! という事になりませんか?
    >床に触れた事によって ただちに取り上げなければならない状況は いつになるのでしょうか?

    【相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断した状況の時】でも、床に触れたり、競り合ったりしたら取り上げるということだと考えています。

     どうでしょうか。

引用返信 削除キー/
■984 / inTopicNo.8)  Re[13]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(197回)-(2008/02/16(Sat) 21:19:22) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    >  今一度、ご検討下さい。


    申し訳ありませんが…文法上の問題であれば 国語の先生にお尋ねください。

    私的には 素直に文章を読んでいるつもりですので 
    【床に触れたら ただちにヴァイオレイションを宣する】としか考えられませんので、これ以上は検討できません。

    どなたか 別の方の回答をお待ちください。



    それから…私の質問に対する答えは出ましたでしょうか?


    ===
    逆に質問ですが…
    mviletta様の解釈でいくと 誰にも触れず床に弾んでも それはヴァイオレイションではない!
    その後のボールの行方を見守らなければならない! って事ですよね?


    となると 

    ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.

    上記 解説文の【ボールが床に触れたり】の部分を適用してヴァイオレイションを宣する事はあり得ない! という事になりませんか?

    2回床に触れたとか 3回とか …そんな問題ではないですよね?
    ===


    24秒のヴァイオレイションにならず カウントになる! という解釈をするのであれば

    床に触れた事によって ただちに取り上げなければならない状況は いつになるのでしょうか?

    逆に言えば カウントを認めようとすれば 【ボールが床に触れたり〜】の文章を全く無視しなければ
    成り立たなくなりませんか?
引用返信 削除キー/
■983 / inTopicNo.9)  Re[12]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(181回)-(2008/02/16(Sat) 18:02:52) [ID:iu7fnFqS]
     確かにその通りですね。了解しました。24秒を取り上げたのなら、ボールはデッドになるようですね。

     @シュートを打ちました  ボールが空中にある時に24秒のブザーが鳴りました ボールが誰にもふれず1バウンドでリングに入りました カウントですか?

     もう一つの論点、@の場合、24秒を取り上げるべきかを考えて下さい。

     私は中学校以上の場合は8秒ルールがあるので、24秒ぎりぎりの時には当然フロントコートからショットされたことになるので、そのショットが外れて、床に触れたときには、または、触れる前でもリングに当たらないと判断した場合にはバイオレーション成立すると考えています。普通の考えの持ち主であるということがいいたいだけです。

     さて、@の場合はどうでしょうか。ミニバスで、バックコートでDFの強いプレッシャーにあい、なかなかフロントコートにボールが運べない状況の中で、30秒ぎりぎりにリングに向かってボールを投げた。それが運良くワンバウンドしてシュートが入った。ただ、残念なことに、ワンバウンドする前に、30秒のブザーが鳴っていた、審判はどう判断すべきか。ということだと思います。

     競技規則の24秒ルールのところで、シュートが入る入らない、リングに触れる触れないについては記されていますが、床に触れる触れないについては記されていません。ただし、解説には一部載っています。

        解説より
     ショットのボールが空中にある間に24秒の合図が鳴ってもゲーム・クロックは止められず,そののちボールがリングに触れたときはボールがバスケットに入らなくても24秒のヴァイオレイションではなく,プレイはそのままつづけられる(第29条29.1.2).
     24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる.ただし,相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断したときには,審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよいことになった(第29条29.1.2-(3)).ただし,ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.
    ボールをコントロールしたチームが24秒以内にショットをすることができなかったときに24秒のヴァイオレイションになることに変わりはない.

     その中に

     ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.
     
     とあります。ただし、この条文の前に「ただし」という言葉が2回使われています。
     「ただし」というのは、大辞泉によれば、『前述の事柄に対して、その条件や例外などを示す。しかし。』となっています。

     【相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断しても】
     ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.
     
     だから、通常のショットが行われ、相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断した場合について書いてあるのだと思います。

     @の場合は当てはまらない気がします。だから、24秒のバイオレーションにもならず、カウントではないかと考えています。

     今一度、ご検討下さい。
引用返信 削除キー/
■982 / inTopicNo.10)  Re[11]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(196回)-(2008/02/16(Sat) 15:39:05) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    No981に返信(mvilettaさんの記事)
    >  わかりにくくて申し訳ありません。論点がいくつかあって複雑になっているので、1つずつお願いします。私が考えたいのは、あくまでも@の状態が起こったとき、どのように判定すべきかということです。
    >
    > @シュートを打ちました  ボールが空中にある時に24秒のブザーが鳴りました ボールが誰にもふれず1バウンドでリングに入りました カウントですか?
    >
    >  私は、たとえ審判が24秒のバイオレーションを取り上げたとしても、カウントになると思います。理由は次の条文です。どうでしょうか。



    審判が24秒のヴァイオレイションを取り上げたなら その瞬間にボールはデッドになります!

    解説23(6)より抜粋

    24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ, 24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる.


    下記の条文は ボールのデッド・ライブにおける基本を記した条文だと思います。

    で…ゴールの成否が明らかになる前であっても 審判がヴァイオレイションを確認し 笛を鳴らしたのですから
    その時点で ボールはデッドになります。


    判りやすい例で言えば 床に弾んだボールがリングの上のボードの支柱に触れた場合
    アウトオブバウンズのヴァイオレイションが適用されますよね?!

    下記での 【ゴールの成否が明らかになったとき】については それ以前にヴァイオレイションが起こっていない!
    という事が前提だと思います。

    で…今回のケースは 床に触れる事! が24秒のヴァイオレイションにあたると考えられますので ノーカウントになると思います。






    > 10.4 次の場合には,審判の笛や競技時間の終了の合図が鳴った瞬間にボールはデッドにはならない.
    > (1) ショットされたボールが空中にある間に,審判が笛を鳴らしたり各ピリオドの競技時間の終了の合図が鳴ったとき
    > これらの場合は,ゴールの成否が明らかになったときにボールはデッドになり,成功したときは得点が認められる.
    >>ただし,ゴールの成否が明らかになる前でも,ショットされたボールにどちらかのチームのプレイヤーが触れたときには,その瞬間にボールはデッドになる.
    >
    >
引用返信 削除キー/
■981 / inTopicNo.11)  Re[10]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(180回)-(2008/02/16(Sat) 14:25:20) [ID:iu7fnFqS]
     わかりにくくて申し訳ありません。論点がいくつかあって複雑になっているので、1つずつお願いします。私が考えたいのは、あくまでも@の状態が起こったとき、どのように判定すべきかということです。

    @シュートを打ちました  ボールが空中にある時に24秒のブザーが鳴りました ボールが誰にもふれず1バウンドでリングに入りました カウントですか?

     私は、たとえ審判が24秒のバイオレーションを取り上げたとしても、カウントになると思います。理由は次の条文です。どうでしょうか。

    10.4 次の場合には,審判の笛や競技時間の終了の合図が鳴った瞬間にボールはデッドにはならない.
    (1) ショットされたボールが空中にある間に,審判が笛を鳴らしたり各ピリオドの競技時間の終了の合図が鳴ったとき
    これらの場合は,ゴールの成否が明らかになったときにボールはデッドになり,成功したときは得点が認められる.
    > ただし,ゴールの成否が明らかになる前でも,ショットされたボールにどちらかのチームのプレイヤーが触れたときには,その瞬間にボールはデッドになる.


引用返信 削除キー/
■980 / inTopicNo.12)  Re[9]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(195回)-(2008/02/16(Sat) 10:05:13) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    申し訳ありませんが…

    非常に判りにくい文章です。(苦笑)

    簡単に言うと ショットされたボールが空中にある間に 24秒の合図が鳴り
    その後 リングにも触れず さらに誰にも触れずに 床に触れた場合 ヴァイオレイションが
    成立するのか?
    という主旨の質問…という事で宜しいでしょうか?


    何度もメールでは回答しましたが 私的には 床に触れた時点で24秒成立!だと解釈しています。


    逆に質問ですが…
    mviletta様の解釈でいくと 誰にも触れず床に弾んでも それはヴァイオレイションではない!
    その後のボールの行方を見守らなければならない! って事ですよね?


    となると 

    ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.

    上記 解説文の【ボールが床に触れたり】の部分を適用してヴァイオレイションを宣する事はあり得ない! という事になりませんか?

    2回床に触れたとか 3回とか …そんな問題ではないですよね?



    もう一度 基本となる条文を載せますね。


    29.1.2(3)ボールがリングに触れなかったときは、【24秒のヴァイオレイションとなる。】

    この場合の【触れなかったとき】とは いつの時点をさすのでしょうか?
    一般的には 空中にあるボールがリングより下に位置したとき! ではないでしょうか?

     (もし この文章が【触れない事が明らかになったとき】であれば 違った解釈もあるかもしれませんが…)


    この時点で 24秒ヴィオレイションは成立している! と私的には考えています。
    (あくまで ヴァイオレイションの問題であって ボールのデッド・ライブの問題ではありません)

    で…成立しているけれども 笛を鳴らしてボールをデッドにしなくてもいいケース!
    を 【ただし〜…】以降の文章で述べているのだと思います。


    で…審判が 鳴らさなくてもいいケース! と判断したものの 
    そのボールを相手チームの選手が直接コントロール出来ずにノータッチで床に触れてしまった場合や
    そのボールに OF側の選手が 思ったよりも素早く反応し ボールにせりあってきた様なケースでは
    既に成立している24秒のヴァオレイションを 審判はしっかりと取り上げなさい! という事ではないでしょうか?





    >  でも、実際の場面では中学以上の場合は8秒ルールがあるので、@のようなプレーは常識的に考えられませんが、ミニの場合は30秒ぎりぎりになって、バックコートからリングに向かって放ることは考えられます。
    >
    > ボールを放る
    > 30秒のブザーが鳴る
    > 床にはずむ
    > シュートが入る
    >
    > これはノーカウントでしょうか。


    30秒ルールの適用…ということであれば 床に触れた時点でヴァイオレイションだと思います。

    ただ、バックコートから とりあえずリングに向かって投げた行為を ショットとみなすのか?…という部分は
    とても重要だと思います。

    バックコートからの ある意味ギャンブルプレイを ショット動作とみなせば 相手選手がシュートチェックにいき 触れ合いが起これば
    当然シュートファウルになり 相手に3本のフリースローが与えられる事になります。

    このプレイを ショットではない! と審判がみなした場合は ボールがどの状態であれ 30秒の合図が鳴った瞬間にヴァイオレイションが成立すると思います。




    >
    > 29.1.2 24秒の終わり近くにショットがなされ,そのボールが空中にある間に24秒の合図が鳴った場合は,次のように処置する.
    > (1) ボールがバスケットに入ったときは,ヴァイオレイションにはならず,得点が認められる.
    > (2) ボールがリングに触れたときは,ボールがバスケットに入らなくてもヴァイオレイションにはならず,ゲームはそのままつづけられる.
    >
    > ここにはボールが床に触れてはいけないとはかかれていません。

    > また、たとえ笛を吹いたとしても
    >
    > 10.4 次の場合には,審判の笛や競技時間の終了の合図が鳴った瞬間にボールはデッドにはならない.
    > (1) ショットされたボールが空中にある間に,審判が笛を鳴らしたり各ピリオドの競技時間の終了の合図が鳴ったとき
    > これらの場合は,ゴールの成否が明らかになったときにボールはデッドになり,成功したときは得点が認められる.
    > ただし,ゴールの成否が明らかになる前でも,ショットされたボールにどちらかのチームのプレイヤーが触れたときには,その瞬間にボールはデッドになる.
    >
    >  選手に触れたら駄目ですが、床に触れたらいけないとはかかれていません。
    >
    >  もう一度考えて頂けませんでしょうか。
    >


    第10条は ボールのライブ・デッドについての規定を記した条文であり、
    第29条は ヴァイオレイションに関する条文です。

    24秒の合図が鳴った後に ボールが床に触れる事は ボールがデッドになる事ではなく 24秒のヴァイオレイションが成立した!という事です。

    そして その事実を確認した審判が笛を鳴らした瞬間に ボールはデッドになる! という事ではないでしょうか?


    それでは失礼いたします。
引用返信 削除キー/
■979 / inTopicNo.13)  Re[8]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(179回)-(2008/02/16(Sat) 00:21:44) [ID:iu7fnFqS]
    @シュートを打ちました  ボールが空中にある時に24秒のブザーが鳴りました ボールが誰にもふれず1バウンドでリングに入りました カウントですか?

    解説 22.第29条 24秒ルール (2) の解釈についていまいちど多くの方の考えを聞かせて頂けたらと思います。

    ただし・・・前述の事柄に対して、その条件や例外などを示す。しかし。大辞泉より

     ショットのボールが空中にある間に24秒の合図が鳴ってもゲーム・クロックは止められず,そののちボールがリングに触れたときはボールがバスケットに入らなくても24秒のヴァイオレイションではなく,プレイはそのままつづけられる(第29条29.1.2).

     24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる.

    「ただし」・・・【24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなくても】

     相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断したときには,審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよいことになった(第29条29.1.2-(3)).

    「ただし」・・・【相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断しても】

     ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.

    と解釈するのではないでしょうか。

     つまり、床に触れたから即バイオレーションということではなく、シュートされたボールが床に触れても、そのボールがリングより高く跳ね上がりそうで、ゴールに向かっていきそうなときには、24秒のバイオレーションを取り上げるのはそのボールのゆくへを見極めてからということではないでしょうか。

     また、

     ボールが床に触れたり,
     ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったり

     と並列でかかれています。これは、【相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断しても】という場合に限定して書いているのではないかと考えるのですが、どうでしょうか。

     でも、実際の場面では中学以上の場合は8秒ルールがあるので、@のようなプレーは常識的に考えられませんが、ミニの場合は30秒ぎりぎりになって、バックコートからリングに向かって放ることは考えられます。

    ボールを放る
    30秒のブザーが鳴る
    床にはずむ
    シュートが入る

    これはノーカウントでしょうか。

    29.1.2 24秒の終わり近くにショットがなされ,そのボールが空中にある間に24秒の合図が鳴った場合は,次のように処置する.
    (1) ボールがバスケットに入ったときは,ヴァイオレイションにはならず,得点が認められる.
    (2) ボールがリングに触れたときは,ボールがバスケットに入らなくてもヴァイオレイションにはならず,ゲームはそのままつづけられる.

    ここにはボールが床に触れてはいけないとはかかれていません。

    また、たとえ笛を吹いたとしても

    10.4 次の場合には,審判の笛や競技時間の終了の合図が鳴った瞬間にボールはデッドにはならない.
    (1) ショットされたボールが空中にある間に,審判が笛を鳴らしたり各ピリオドの競技時間の終了の合図が鳴ったとき
    これらの場合は,ゴールの成否が明らかになったときにボールはデッドになり,成功したときは得点が認められる.
    ただし,ゴールの成否が明らかになる前でも,ショットされたボールにどちらかのチームのプレイヤーが触れたときには,その瞬間にボールはデッドになる.

     選手に触れたら駄目ですが、床に触れたらいけないとはかかれていません。

     もう一度考えて頂けませんでしょうか。


引用返信 削除キー/
■977 / inTopicNo.14)  Re[7]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(194回)-(2008/02/14(Thu) 16:45:29) [ID:vl197q0F]
    No976に返信(mvilettaさんの記事)
    >  考えてみます。


    あっ! 決して 突き放した訳ではありませんからね〜(汗)

    解説23を読んだ上での解釈なのかどうか? が知りたかっただけですから…
引用返信 削除キー/
■976 / inTopicNo.15)  Re[6]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(178回)-(2008/02/14(Thu) 11:54:37) [ID:ckxIoCEC]
     考えてみます。
引用返信 削除キー/
■974 / inTopicNo.16)  Re[5]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(193回)-(2008/02/13(Wed) 11:47:41) [ID:vl197q0F]
    No973に返信(mvilettaさんの記事)
    >  8秒ルールがあるので、中学以上では普通は起こらないプレーだと思いますが、ミニバスでは、バックコートから投げて、30秒のブザーが鳴って、それが弾んでリングに当たることもありうるので、もう少し、お願いします。
    >
    >>このケースの場合は、
    >>
    >>24秒の合図が鳴ったときに【空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ】、24秒のヴァイオレイションになる。
    >
    >  その前に
    >
    >  ショットのボールが空中にある間に24秒の合図が鳴ってもゲーム・クロックは止められず,そののちボールがリングに触れたときはボールがバスケットに入らなくても24秒のヴァイオレイションではなく,プレイはそのままつづけられる(第29条29.1.2).
    >
    >  とあります。
    >
    >  ここには床に弾んではいけないことは記載されていません。また、競技規則の本文の方にも、床に弾んではいけないとは記されていません。床に弾んでも、それがリングに向かっている場合には、リングに当たるか、または、入るのか見極めるべきではないでしょうか。
    >
    >  シュートが放たれたのであれば、たとえ床に弾んだとしても、24秒のブザーが鳴ろうが、終了のブザーが鳴ろうが、ボールはデッドにならず、ボールの行くへを見守るということではないでしょうか。
    >
    > 10.4 次の場合には,審判の笛や競技時間の終了の合図が鳴った瞬間にボールはデッドにはならない.
    > (1) ショットされたボールが空中にある間に,審判が笛を鳴らしたり各ピリオドの競技時間の終了の合図が鳴ったとき
    >  これらの場合は,ゴールの成否が明らかになったときにボールはデッドになり,成功したときは得点が認められる.
    >
    >  どうでしょうか。



    下記の文章を読んだ上での解釈でしょうか?


    解説23. 第29条 24秒ルール
    (6) 〜前半は省略〜
      
      24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らず
      リングにも触れなければ、24秒のヴァイオレイションになる。
        
        〜中盤も省略〜

      ただし、相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接
      コントロールすることが出来ると判断したときには、審判はヴァイオレイション
      を宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよい。
      ただし、【ボールが床に触れたり】、ショットをしたチームのプレイヤーとボールを
      せり合ったりしあときは、審判は、ただちに笛を鳴らして 24秒のヴァイオレイションを
      宣せなければならない。

        〜後半も省略〜

引用返信 削除キー/
■973 / inTopicNo.17)  Re[4]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(177回)-(2008/02/13(Wed) 11:29:27) [ID:ckxIoCEC]
     8秒ルールがあるので、中学以上では普通は起こらないプレーだと思いますが、ミニバスでは、バックコートから投げて、30秒のブザーが鳴って、それが弾んでリングに当たることもありうるので、もう少し、お願いします。

    > このケースの場合は、
    >
    > 24秒の合図が鳴ったときに【空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ】、24秒のヴァイオレイションになる。

     その前に

     ショットのボールが空中にある間に24秒の合図が鳴ってもゲーム・クロックは止められず,そののちボールがリングに触れたときはボールがバスケットに入らなくても24秒のヴァイオレイションではなく,プレイはそのままつづけられる(第29条29.1.2).

     とあります。

     ここには床に弾んではいけないことは記載されていません。また、競技規則の本文の方にも、床に弾んではいけないとは記されていません。床に弾んでも、それがリングに向かっている場合には、リングに当たるか、または、入るのか見極めるべきではないでしょうか。

     シュートが放たれたのであれば、たとえ床に弾んだとしても、24秒のブザーが鳴ろうが、終了のブザーが鳴ろうが、ボールはデッドにならず、ボールの行くへを見守るということではないでしょうか。

    10.4 次の場合には,審判の笛や競技時間の終了の合図が鳴った瞬間にボールはデッドにはならない.
    (1) ショットされたボールが空中にある間に,審判が笛を鳴らしたり各ピリオドの競技時間の終了の合図が鳴ったとき
     これらの場合は,ゴールの成否が明らかになったときにボールはデッドになり,成功したときは得点が認められる.

     どうでしょうか。
引用返信 削除キー/
■971 / inTopicNo.18)  Re[3]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(192回)-(2008/02/12(Tue) 18:31:48) [ID:vl197q0F]
    No970に返信(mvilettaさんの記事)
    > 10.3 ボールは次の瞬間にデッドになる.
    > (6) ショットされたボールが空中にある間に次のことがあったとき
    >  B 24秒の合図が鳴り,そのボールがリングに触れるか触れないことが明らかになる前にそのボールにどちらかのチームのプレイヤーが触れたとき
    >
    >  滅多にお目にかかれない事象なのに恐縮ですが、もう一度検討していただけませんか。
    >
    >  ボールがデッドになるのは、ボールがリングに触れるか触れないかを審判が判断したときではないでしょうか。
    >
    > @ 24秒ぎりぎりになったので、ゴールに向かってボールを投げた。
    > A 24秒のブザーが鳴った。
    > B 床に弾んでゴールに入ってしまった。
    >
    >  これはカウントとなる気がします。




    このケースの場合は、

    24秒の合図が鳴ったときに【空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ】、24秒のヴァイオレイションになる。

    という文章があり この文章に対して


    ただし、相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることが出来ると判断したときには、審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよい。

    という 但し書きがあり 更に


    ただし、【ボールが床に触れたり】…

    との 但し書きが付則しているのではないでしょうか?



    まとめると…

    ショットされたボールが空中にある時に24秒の合図が鳴った場合は、
    先ず そのボールがリングに入るか? またはリングに触れるか? を確認する!

    その時点で(空中で) リングに入らない 又は 触れない事を 審判が確認した時点で 基本的には 24秒が成立!!

    ただし…そのエアーボールを 相手チームの選手が直接キャッチし コントロールできる! と審判が判断したなら
    24秒を取り上げずに そのままゲームを続行させてもよい!

    ということですよね!


    私の場合 上記のケースで 相手選手が直接キャッチした場合でも そこに ショットした側の選手が飛び込み ヘルドになりそうなケースでは 24秒を宣する事があります。



    で…上記のケースを基本として 更に

    ボールが床に触れた場合は 審判は、ただちに笛を鳴らして 24秒のヴァイオレイションを宣せなければならない。

    と続く訳です。





    >
    > >ただし、相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることが出来ると判断したときには、審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよい。
    >
    > >ただし、【ボールが床に触れたり】、ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしあときは、審判は、ただちに笛を鳴らして 24秒のヴァイオレイションを宣せなければならない。
    >
    >  『相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることが出来る』かどうかというボールの場合(床に弾んでシュートが入るとは通常は考えられない)には、ボールが床に触れたら直ちに笛を鳴らすということではないでしょうか。床に弾んでゴールに向かっている場合は、リングに触れるか触れないかまたは入るのかを見極めなければならないのではないでしょうか。
    >
    >  そうでないと、
    > @ 24秒及競技時間終了のぎりぎりになったので、ゴールに向かってボールを投げた。
    > A 24秒のブザーが鳴り、その直後、競技終了のブザーが鳴った。
    > B 床に弾んでゴールに入ってしまった。
    >
    >  これが非常に説明しづらくなってしまうと思うのですが・・・。
    >



    ショットされたボールがリングに触れない事を審判が確認した瞬間に24秒が成立!
    (床に触れた時でもいいと思いますが…)

    で、24秒が成立した時には 既に時限終了の合図が鳴っている!

    んな訳で 試合終了!

    これではダメでしょうか?
引用返信 削除キー/
■970 / inTopicNo.19)  Re[2]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(176回)-(2008/02/12(Tue) 15:27:12) [ID:ckxIoCEC]
    10.3 ボールは次の瞬間にデッドになる.
    (6) ショットされたボールが空中にある間に次のことがあったとき
     B 24秒の合図が鳴り,そのボールがリングに触れるか触れないことが明らかになる前にそのボールにどちらかのチームのプレイヤーが触れたとき

     滅多にお目にかかれない事象なのに恐縮ですが、もう一度検討していただけませんか。

     ボールがデッドになるのは、ボールがリングに触れるか触れないかを審判が判断したときではないでしょうか。

    @ 24秒ぎりぎりになったので、ゴールに向かってボールを投げた。
    A 24秒のブザーが鳴った。
    B 床に弾んでゴールに入ってしまった。

     これはカウントとなる気がします。


    >ただし、相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることが出来ると判断したときには、審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよい。

    >ただし、【ボールが床に触れたり】、ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしあときは、審判は、ただちに笛を鳴らして 24秒のヴァイオレイションを宣せなければならない。

     『相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることが出来る』かどうかというボールの場合(床に弾んでシュートが入るとは通常は考えられない)には、ボールが床に触れたら直ちに笛を鳴らすということではないでしょうか。床に弾んでゴールに向かっている場合は、リングに触れるか触れないかまたは入るのかを見極めなければならないのではないでしょうか。

     そうでないと、
    @ 24秒及競技時間終了のぎりぎりになったので、ゴールに向かってボールを投げた。
    A 24秒のブザーが鳴り、その直後、競技終了のブザーが鳴った。
    B 床に弾んでゴールに入ってしまった。

     これが非常に説明しづらくなってしまうと思うのですが・・・。

引用返信 削除キー/
■960 / inTopicNo.20)  Re[4]: バウンド
□投稿者/ 一審判員 軍団(100回)-(2008/02/08(Fri) 10:36:49) [ID:FhRnpHKD]
    2008/02/08(Fri) 11:56:53 編集(投稿者)

    No954に返信(師匠!さんの記事)
    > >>時限終了の前にショットされたボールが 床に弾んで 更に誰にも触れる事無く リングより高く弾んだ時は そのボールがリングに入るかどうかを見極めなけれ ばならないといわれました。 
    >> ありがとうございます。 
    >
    >
    >
    > Aのケース…昔、一度だけ目撃したことがありました。
    >
    > 確か ミニバスだったと思います。
    > 終了間際で バックコートから思いっきりボールを投げたのでしょうが…そこは まだまだ力のない子供…
    > 超山なりのボールでして…(苦笑)、その後 時限終了の合図が鳴りました。
    > そのボールが床にバウンドしてから 高く弾んで リングに入りました。
    > 会場からは 当然 歓声とどよめきが起こりましたが、審判は ノーゴールを宣しました。
    > んっ? と思いましたが、特にクレーム等もなく 終了したので バウンドしたら駄目なんだ〜 と安易に思っていましたが…
    >
    > TMさんのお陰で 再度競技規則を熟読し このケースは得点が認められる事を確認することが出来ました。
    > ありがとうございました。 <m(__)m>
    >
    > いやいや…まだまだ修行中の身…ってことですね〜(汗)

    私も再確認する事が出来感謝しています。ありがとうございました。

    近い様な事は見た事がありますが・・・
    終了間際にバックコートから投げて空中で終了ブザーが鳴りワンバウンドしてボードに当たった事です。
    それにしても、凄いですねぇ〜。その場に居れた事自体が凄い事と思います。

    あり得る事なので見てみたいです。 (^^)v
引用返信 削除キー/

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