審判の悩み事
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No7597 の記事


■7597 / )  Re[7]: ギャロップステップについて
□投稿者/ 日々勉強 一般人(2回)-(2018/05/08(Tue) 12:26:10) [ID:MubLYTeW]
    No7594に返信(初です。さんの記事)
    > ■No7529に返信(おてんば娘の父さんの記事)
    >>■No7528に返信(NBJさんの記事)
    > >>■No7522に返信(師匠!さんの記事)
    >>>>■No7521に返信(おてんば娘の父さんの記事)
    > >>>>■No7519に返信(NBJさんの記事)
    >>>>>>■No7518に返信(おてんば娘の父さんの記事)
    > >>
    > >>>>ルール上のコントロールとは「ボールを持つかドリブルすること」です。
    > >>>>ということは、ゼロとする足の時はボールを持っていてはいけないことになります。
    > >>>>片手でも両手でも支え持たないで着地してというのは、どんなプレーを言うのか?と悩んでしまいます。
    > >>
    > >>キャッチとコントロールは別なんでしょうか?
    > >>
    > >>>>悩み多きレフリーです(泣)。
    > >>
    > >>
    > >>
    >>>>これは ちょっと横から失礼しますね。
    >>>>
    > >>>>ルール上のコントロールとは「ボールを持つかドリブルすること」です。
    > >>>>ということは、ゼロとする足の時はボールを持っていてはいけないことになります。
    >>>>
    >>>>これは まさにそのとおりです。
    >>>>
    > >>
    > >>>では そもそも【ゼロステップ】とはなんぞや?  って話になるわけですが…(笑)
    > >>
    >>>>つきつめると…
    >>>>ボール保持のタイミングと 床と足の関係における 時系列の問題…
    >>>>ここにいきつくのではないでしょうか?
    >>>>
    >>>>バスケットボールの技術が進化する中で 審判は瞬時に判定を下さなければなりません!
    >>>>
    >>>>先に述べた 時系列の問題を文字にして整理すると…
    >>>>
    >>>>ボールミート → 微妙に遅れて床に足がつく…
    >>>>ボールミート → 微妙に早めに床に足がつく…
    >>>>
    > >>>これを 審判が完璧に見極めなくても構いませんよ!
    >>>>
    > >>>というお墨付きを 競技規則が与えてくれたと考えることが出来るのではないでしょうか?(笑)
    >>>>
    >>>>動きながらであれば 上記のような微妙なステップはカウントしなくても構いませんよ!
    > >>
    > >>
    > >>
    > >>今回、FIBA は コントロール:保持 という言葉を使わずに
    > >>
    > >>「 gather 」 という言葉を使っています。
    > >>
    > >>寄せ集める、ひとまとめ、ひきつける、一緒になる ・・・・・ そんな意味ですね!
    > >>
    > >>ボールとプレイヤーがギャザーする ・・・・・ そんなイメージです(笑)
    > >> ( わかったような ・・・・・、わからんような ・・・・・ (笑))
    > >>
    > >>
    > >>「 gather step 」だとか 「 gathering 」 という風に言葉使いがあって
    > >>
    > >>この状況・状態が 「 0ステップ 」 という解説に続いて行きます!
    > >>
    > >>
    > >>日本語にはっきりとした当てはまる言葉がないような気がするので
    > >>イメージやニュアンスで感じ取っておくしかないような気がします(笑)
    > >>
    > >>
    > >>
    > >>そうそう、例えばショットに行くドリブラーへのファウルで
    > >>ドリブラーへのファウルか、ショットの動作中のプレイヤーへのファウルか?
    > >>処置がスローインか、フリースローか? という判定のポイントで
    > >>
    > >>「 gather 」 がどうだったか?
    > >>
    > >>そんな使い方をする英語の言葉です(笑)
    > >>
    > >>
    > >>
    > >>私もそうなんですが ・・・・・ 理解できなくても、これで納得するしかないようです(笑)
    > >>
    > >>
    > >>
    > >>
    >>師匠!さん、NBJさん返信ありがとうございます。
    >>
    >>今回のルール改正は、いつもながらバスケットボールにおけるルール改正の目的の一つである「よりゲームを面白くする」側面と、「ルールをより厳格にする」側面が合わさったものの様な気がします。
    >>オフェンス、デフェンスにおける手の使い方やタクティカルファウルに関しては非常に厳格になった反面、トラベリングにおいては曖昧にされてきたゼロステップを全カテゴリーで適用する形になっています。
    >>なかなかレフリーにとっては難易度が上がった?様な気がします。
    >>
    >>やはり、基本的なルールは変更されていない訳ですので、一つのプレーに対する確認をしっかりして判定をする、その判定に選択肢が増えたと考えてやっていこうと思います。
    >>当然、微妙なプレーに対する判定とそれに対するアピールはより厳しくなると思います。故に、下した判定は毅然として処置することが必要だと思います。
    >>4原則を守り、しっかり確認して判定する。
    >>あれ?実は本質的には変わってないんですね(笑)
    >
    > いつも、拝見させて頂き勉強しております。
    > 0ステップに関しては、様々な情報が錯そうしており頭を悩ませております。
    > ギャロップステップのいわゆるケンケン。
    > 右→右→左 左→左→右 共にショットですが、今までは空中で保持しそのままの流れでショットに行く場合は、トラベリングにはならなかったと思いますが、空中の保持に関係なく、同じ足(ケンケン)はトラベリングだと講習会で聞いたのですが、いまだにしっくりこなくて、もやもやしています。
    > 空中での保持の場合は、今まで通りOKで良いのでしょうか?

    今回の変更は「動きながらフロアに足がついた状態でボールをコントロールした場合・・・」という考え方の時なので、空中での保持は従来通りという認識です。
    つまり、
    @ドリブル→A左足でジャンプ→B空中で保持→C左足で着地→D右足でジャンプシュート、
    これは、従来通りCがピボットフットになるだけなので、リーガルだと認識しています。保持に関係なく、同じ足(ケンケン)がトラベリングというのは間違いだと認識しています。
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