「あの時 逃げ出さずに頑張って良かった!」
と 後から思う事があります。
それらは 得てして成功体験を語る際の エピソード的に語られる事が多いかもしれません。
でも
こんな言葉も聞くことがあります。
「あの時 別の道を選択して良かった!」
ま
どちらも結果論である訳です。
要するに その時の決断が正しいかどうかなんて 後になってみないと判らないものだと 私は思います。
でね
やはり いろんな体験談や 成功例を見聞きし また 自分の人生経験などから こういった時の対応として
【頑張って踏みとどまる】 という事を教えている方が多い気がします。
基本的に 私もそう思いますし 安易な逃げを選択するのは 如何なものかと思います。
が…
別の道を進む! = 逃げる! という選択肢がある以上
逃げたあと どう振舞うのか? という事も想定しておくのが 指導者(親・上司も含めてかな…)という立場にいる人間にとっては重要な事だと 私は思います。
指導者であったり 第三者からみれば 「その程度の事で… もっと頑張れ!」 と思うことであっても
当事者にとっては 「死ぬほど辛い… いっそ死んでしまいたい!」 と思う事は 多々あると思うんです。
最近 イジメの問題がクローズアップされていますが、加害者と被害者 また第三者の認識の違いを しっかりと 注意深く見ておかないと 悲惨な事件は 後を絶たないかもしれません…
安易な 「頑張れ! 頑張れ!」こそが 弱者をいじめている事だって あるのではないでしょうか?
確かに 目の前の問題から逃げることは 根本的な問題解決にはなりませんし
逃げた先でも また 新たな問題にぶち当たるのが人生だと思います。
結局は どこかで自分自身が 立ち向かう勇気を持たなければならない…
でも
そういった心は 精神的・肉体的に弱り果てている状態では なかなか育めないものだと思います。
そんな時は 時間をかけて取り組む選択肢もあるでしょうし 逃げるという選択肢もあるべきだというのが 私の考え方です。
(逃げずに立ち向かう! という選択が よりベストであることは 重々承知ですが…)
んな訳で
あらゆる選択肢を否定せずに どんな結論に対しても 的確なアドバイスが出来る指導者でありたいと思っています!
折角始めた部活(バスケット)だから 出来ることなら辞めないで欲しい…
安易に辞めるというのは 間違っている…
だから頑張れ!
こういった意見は 良く聞かれますし 一見相手を思いやった言動のようにも聞こえますが…
相手の立場や 精神状態を考慮していない 自分の価値観だけで発している 安易な意見のような気がします。
少し大袈裟かもしれませんが…
命どぅ宝(ぬちどぅたから)
命あっての人生であり スポーツです!
第三者からみれば たかがバスケ… という認識であっても
当事者にとっては 死ぬほど辛い… という事なのかもしれません
最後に 私がこういった考えを持つようになったキッカケとなる 心痛めた言葉を紹介します。
2007年 時津風部屋力士暴行死事件で 犠牲になった力士のお父様が言われた言葉です。
当時 この言葉を聞いたとき とても悲しい気持ちになった事を いまでも覚えています!
「もうちょっと頑張ってみろよと、わたしのエゴで言ってしまった。逃げろと言えばこんなことにならなかった」
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自分の二男が高校進学の時公立高校に嫌われ(^-^;、私立高校に進学しました。
その高校のバスケット部は特待生とスポーツ推薦で入学した生徒のみにチャンスがある学校で、
一般受験で入学し二男同様にバスケット部に入部した生徒さんは、
日陰の身分というか扱いはその他大勢でした
。
それでも1年生の夏季合宿には参加して同級生の分の洗濯もして彼なり頑張ったのですが、
秋になり足を怪我してしまい、何くそと思う気持ちがやや弱まり、
自分は叱咤激励を続けたのですが、
部活から帰って来ると自分の部屋の2階に上がるのに階段をハイハイしているのを見たときに、
安易に頑張れと言っていて間違っていたのかと思い、
彼と話をして部活を辞めました。
その後帰宅部になりましたが自分の希望する大学入学を目指して勉強し、
無事に合格し今年就職の内定も取れて今日に至っております。
長くなり申し訳ありませんが、
方向転換にしても継続するにしても小学生でも十分に自我はありますので、
変に歪まないように親が、また交わった自分達が見てあげないといけないと思いました。
駄文を長々とスミマセンでした。
ただ、安易に頑張れとか逃げるのか?とか言ってはダメだと思っております。m(__)m
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>MACさん
コメントありがとうございま す。
なんとなく 世間の風潮は 逃げる=マイナス…
的な捉え方が多い気がするの ですが、時津風の事件などは 世間で良しとされる指導の 最悪のけつまつですよね~
この話を持ち出すと…
《時と場合によるだろ!》
と反論をされる方が多くおら れますが…
当事者と 第三者の認識は 大きく違っていることが多々 あります。
そういった事実を 十分に認 識していれば、安易に頑張れ とは言えなくなると 私は思 います。
頑張るという事…
と同時に
逃げるという考え方も しっ かりと教えて
それぞれの場合において 人 として どう振る舞わなけれ ばならないのか?
難しいテーマであるからこそ 安易な答えを用意しない!
様々な角度からのアプローチ を考えておく!
そういった準備を怠らない姿勢こそが 指導者には求められるので はないでしょうか?
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私がとことん悩み苦しんでる時、
ん。ってコメントいれてくれた師匠さんには、
感謝してます。(笑)
なんか、うけとめてくれた感があった。
うまくいえませんが、
言葉は魔法…。ですね。
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>ウルトラkさん
その【ん】は…
多分 手抜きです!(笑)
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>師匠!さんd(⌒ー⌒)!d(⌒ー⌒)!