低年齢層でのバスケットで 指導者や保護者は どんな事を学んで欲しいと思っているのでしょうか?
社会性?
礼儀?
協調性?
フェアプレイの精神?
色々あるとは思いますが…
例えば礼儀…
大会会場や練習などで とても礼儀正しいチームは 割とよく見かけますし それ自体が問題だとは思いません。
が
先日の記事でも述べたように それらは そのチーム及び関係者の目が届く範囲で行う儀式みたいなものだったりします。
だって そう振舞わなければ チームの仲間になれないし そもそも試合に出る事も出来ないからです。
そこでバスケットやる為にはクリアしなければならない事…
そりゃー 一生懸命挨拶するでしょ!(笑)
それを社会性というなら そうかもしれませんが…
でも
そんな環境で社会性を身につけたであろう選手達が 皆全て人格者になっているかと言えば それは否! と言わざるを得ませんよね〜(苦笑)
郷に入れば剛に従う!
そういった ちっぽけな社会性くらいは身に付くかもしれませんが…
そもそも 礼儀などを教えるべきは 家庭での教育であり その模範を示すのは 親の日頃の行動であるはずです!
そんな人として身に付けなければならない大事な事が、スポーツをやるだけで簡単に身に付くと思うのは甘いんじゃないですか?
ちゅー話ですわ。(笑)
フェアプレイの精神に関しても同じ事が言えると思います。
スポーツの進化とは…
勝つ為に または記録を伸ばす為に あらゆる手段を講じる中で進化するものであり…
そんな技術の向上と共に ルールをより厳格化して 規則の隙間を埋めていく…
要は ルールの盲点をついて 勝利に近づく事は凄いことだと賞賛されるのがスポーツの世界であって…
決してスポーツをやっていれば 自然とスポーツマンシップがみにつくものではない!
って事だと思うんです。
少年サッカーなんかでも シュミレーションまがいのプレイはザラですし…
ミニバスケットなんかだと 勝ちに拘った指導者の戦術なんて およそフェアプレイからは程遠いものだったりしますもんね〜
┐(´-`)┌
ま
プロが結果志向になるのは当然かもしれませんが…
(一部の大学・高校 最近は中学やミニもかなぁ〜)
そんなプロ意識を、アマチュアスポーツの中で賞賛し正当化しようとするから どこかに歪みがでるんだと思います。
低年齢層のバスケット指導(スポーツ全体に言えるかもしれませんが…)の一番の目的は…
バスケット(スポーツ)の楽しさや喜びを教える事であるはずです。
それが バスケット界全体の底辺の拡大や 競技人口を増やす事に繋がるのではないかと 私は思います。
先の記事でのコメント欄でも述べましたが…
86対1 とかのゲームなんて どちらのチームも 何も得るものはないでしょ!?
勝ちに拘った戦術や試合でゲームに勝てば 自チームの選手に優越感を与える事はできるかもしれませんが…
それを【楽しい】【喜び】と感じるかは 人それぞれでしょうけど…
少なくとも 屈辱的な負け方をしたチームの選手が 【楽しさ】や【喜び】を感じる事は無いと思います。
本当にバスケット界全体の発展を願っているのなら…
対戦相手の選手や指導者・保護者にも 【負けたけど楽しかったね!】 と思わせるようなゲームにしてあげる配慮はあってもいいのかなと…
手を抜く訳でもなく 情けをかける訳でもなく…
正々堂々と ハーフコートから受け止めてあげればいいんじゃないかと!
《勝ちだけに拘ったバスケットは教えてません!》
と話す指導者は多いと思いますが…
本当の意味で 底辺の拡大を意識しておられる指導者はどれだけいるのか?
正直疑問に思える指導者は あちこちで見受けられますよね〜(笑)
ま
フェアプレイを追求すれば 勝利からは遠ざかるという現実は認識しておく必要があると思いますね〜
このテーマ…
まだまだネタは尽きません!
((*´∀`*))