有馬記念… 回顧


パラパラと手を広げて買うのは性に合わないので…

最終的には 10番の単勝と 7-10の馬連を本線にしましたが…

 

結果的は2着・3着でした。

 

が…

その参で述べた【前走賞金加算から距離を延長して賞金未加算】をクリアしたサートゥルナーリアは2着連対したので これは来年も使えます。

 

また…

 

その四で述べた天皇賞馬がいる枠同士での決着も稼働しました。

(これは平成元年の有馬記念でしか発生していませんので当分はお目にかかれないと思います)

 

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5枠 アーモンドアイ(令和最初の秋天皇賞馬)

3枠 フィエールマン(平成最後の春天皇賞馬)

4枠 レイデオロ(平成最後の秋天皇賞馬)

 

この3つの枠から1頭づつ選んで組み合わせる!

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しかし…

この拘りがいつも自分の首を絞める…(笑)

 

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◎サートゥルナーリアから4点の中から何をチョイスするか?

4点に均等に流す買い方もありますが…

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普通に10番から 5番・6番・7番・8番に流せば余裕の的中だったんですけどね〜(苦笑)

 

ファン投票1・2位が牝馬で レース前の人気も1・2位が牝馬…

 

この想定から斤量55k馬同士の決着を想定し 出した結論が55kの3歳牡馬同士だと結論つけましたが…

 

この最後が詰めが甘かったと思います。

 

上位2頭が牝馬なわけですから 牝馬の勝利を優先に考えて…

 

その上で過去にない決着構造を想定すべきでした!

 

グレード制導入以降(それ以前も含めてですが…)牝馬が勝つときに2着に連れてくる馬はG1勝ち歴のない牡馬でした。

 

今回2着に連れてきた馬はバリバリのG1勝馬であるサートゥルナーリア

 

有馬記念史上初の決着構造でした…

 

 

さすがJRAのやることにムダはありませんし、筋が通ってますね!

 

 

また来年の有馬記念頑張ります…

 

 

 

3連複をゲットしたので収支はプラスでしたから良しとします!

 

2番人気 ⇒ 3番人気 ⇒ 4番人気 の組合せで万馬券とは…

 

アーモンドアイ被り恐るべしです!(笑)

 

 

 


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