ちょっと…


以下の条文について 思っている事を…
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33.4ボールをコントロールしているプレイヤーとその防御
(1)ポールをコントロールしているプレイヤー(ボールを持っているかドリブルをしているプレイヤー)を防御するときは,
防御側プレイヤーは相手の速さと距離にとらわれずに防御の位置を占めることができる.
(2)ボールをコントロールしているプレイヤーは,いつでも当然防御されることを予測していなければならないので,
自分の進む方向に相手チームのプレイヤーがどれだけすばやく防御の位置を占めたとしても,止
まったり方向を変えたりして
からだの触れ合いを避ける用意をしていなければならない.
(3)防御側プレイヤーも,その位置を占める前にからだの触れ合いを起こさないように,相手チームのプレイヤーの進路上に
相手より先に防御の位置を占めなければならない.
(4)いったん正当な防御の位置を占めたプレイヤーは,相手チームのプレイヤーを防御するために位置を変えてもよいが,
腕を広げたり,肩,腰,脚などを使ったりして,脇を通るドリブラーを妨げてはならない.
(5)審判は,ポールをコントロールしているプレイヤーとその防御側プレイヤーとの間に触れ合いが起こったとき,
次の原則に従ってチャージングかブロッキングかを判定する.
次の状態で触れ合いが起こった場合は,ボールをコントロールしているプレイヤーに触れ合いの責任がある.
①防御側プレイヤーが,ポールをコントロールしている相手チームのプレイヤーに向かって両足を床につけて
最初の正当な防御の位置(リーガル・ガーデイング・ポジション)を占めている.
②防御側プレイヤーが先に位置を占めていて,そのトルソー(胴体)に触れ合いが起こる.
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バスケットの審判をしていて トラヴェリングと並び ブロック・チャージの見極めは とても難しいと思っています。

今回考えていただきたい事は…
>防御側プレイヤーは相手の速さと距離にとらわれずに防御の位置を占めることができる.
という部分を 正しく認識できているのだろうか?
という事です。
丁度 NBJさんのブログ  でも取り上げられていたので 便乗して記事にしてみました!
今回の記事は あくまで ボールコントロールをしているプレイヤーと その防御に関する話ですので 悪しからず。

【オフェンスの進行方向上に 先に防御の位置を占める】
その際 からだの触れ合いを避ける責任は オフェンスプレイヤーにある!

ポイントはね…
【進行方向上】 という部分になるのかもしれません。
どうも 公認審判の多くも この【進行方向上】という部分を 
【からだの正面】または【トルソー】という風に 考え違いしているのかもしれません!
規則には 以下のように書かれています。
【防御側プレイヤーは相手の速さと距離にとらわれずに防御の位置を占めることができる】
例えば 3番ポジションからヘルプに行ったプレイヤーがいたとします。

リングに向かってくるプレイヤーのコース正面に入ろうとしたが 間に合わないと判断し 両手を上げてステイした!

仮に 相手のからだに対して からだ半分ズレた位にステイしたとしましょうか…
んで
そのステイしたディフェンスに対して オフェンスが避けることが出来ず そのままぶつかっていくとします。
当然 からだの正面(トルソー)で受けていないので チャージングを宣するのは無理があります。
そして 相手も勢いよく突っ込んできますので からだ半分で受けたディフェンスは よほど体幹が強くない限り ヨロヨロっと よろめいてしまう事になるかもしれません。
そして
その現象だけを捉えて
ピー!!  ブロッキング!!!!
そんな残念な笛を鳴らす審判が 割と多い気がします。
先日の中国大会でも そんな審判がチラホラ見受けられました。
これね…
オフェンスがドリブルしていて ディフェンスが 5メートル手前からステイしようと 10センチ手前でステイしようと その位置を 先に防御側がしめたのであれば
その際の接触を避ける責任は オフェンス側にあるんです!
なので 上で述べたケースであれば オフェンスに責任がある以上 ブロッキングはあり得ないんです!
だから NBJさんもブログで述べているように そのプレイの始まりから捉えていないと その位置での接触の責任が判断できないんです!
だから 見た目の現象だけで よろけたディフェンスが悪く見えてしまうんです。
こういった審判に試合を裁かれると からだが小さいチームは どんなにからだを張っても ファールがかさみます…
正直 頑張れば頑張るほど ファウルトラブルに見舞われます…
山大であれば カバーディフェンスは 3番ではなく 基本的に 2番が行います。
相手のドライブに対して 一歩前に出てステイ!
慌てた相手は 避けようとするも 肩と肩 又は 腰と腰がぶつかってしまう…

ことごとくブロッキング…
正直 辛かったです。(苦笑)
最後は愚痴になりましたが…
どうか 私のブログや shinpanのBar をご覧の皆さんは そういった攻防を しっかりと見極めて判定を下す そんな審判であって欲しいなと
そんな思いで この記事を書いてみました。


4件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    OFの進行方向に対しDFが回り込み、トルソーを向けずに肩を向けるシーンがあります。
    もちろんブロッキングもありますが、私は先に回りこんで止まったと判断したらノーコールにしています。
    正面から受けていないのでOFファールは吹きません。
    しかし、肩で受けたら(横向きで受けたら)ファールという審判が存在します。
    年上の審判ほど理解してくれません。
    勝手に相手に対し格を作っているようですね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >gungun37さん
    ちょっと言葉足らずだったかもしれないので 補足の記事をアップしました。
    やっぱり 文章だけだと 伝えるのが難しいですよね~
    (^◇^;)

  3. SECRET: 0
    PASS:
    上記の件で、当県の審判長とA級の方に質問してみたのですが、
    やはりDFがイリーガルな姿勢でステイし、肩で受けた場合は
    大体においてブロッキングでしょうとの説明を受けました。
    受ける事自体肩であるいは肘で押し返しており
    先にその場所を占めたとしても、イリーガルな接触と判断するという事です。
    私も自分自身整理して次の試合に備えたいと思います。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    >gungun37さん
    正当な位置でステイ出来なかったのであれば それはディフェンスのファールだと思いますが…
    先に位置を占めてステイしたのであれば 接触を避ける責任はオフィスにあるのは 競技規則をみれば明らかです!
    肩だから とか 肘だから という理由で ディフェンスの責任に変わる事は無いと思いますよ!

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