ちょっと その2…


もしかしたら、ちょっと私の表現が足りてなかったのかもしれませんので 補足させて頂きます。
昨日の記事は カバーリングに向かったディフェンスという話です。
当然ながら 1対1 の局面では 先ず正当な位置を占めて オフェンスの仕掛けに対して 横又は後ろに動く必要があり
その際に トルソーで接触があった場合 その位置は 先にディフェンスが占めたと考えます!
だから トルソーで無い部分…
肩や腰 又は足などで接触があった場合は ディフェンスが遅れた訳ですから ブロッキング 又は プッシングのファウルになるのだと思います。

今回考えてもらいたかったのは、二番 又は 三番ポジションからのカバーリングについてなんです。
ドリブルで 一番ディフェンスが抜かれようとした時に 横からカバーリングに行って 正面に入れなかった状況ではなく
ドリブルしてくるプレイヤーに対して 一歩 又は 二歩 前に出てステイするケースです。
当然ながら カバーリングに向かう選手は オフェンスと向き合っている訳で その動きを察知したオフェンスが 進行方向をさらに変えようとする!
カバーリングに向かった ディフェンスは その場でステイ!
よけきれなかったオフェンスが からだ半分くらいズレたような感じで 肩や腰 又は足などで接触が起こる!

こんな感じです。
私的には ノーコールで置いて欲しいケースなんですけどね~
( ̄O ̄;)
バスケットボールの審判は 本当に過酷だと思います。
コートの中で 激しく動き回る選手達のプレイを 一緒に走りながら 正しく 正確に判定を下なければならないのですから!

より良い判定を下す為には ルールの正しい理解と共に コートの中の情報を 沢山キャッチしなければならない訳です!
ボール中心ではダメだよ! とか…
オフボールにも気を配って! とか…
そんなアドバイスを受けた事があるかと思いますし 私も駆け出しの頃は いつも言われていた事でした。
当然ながら オフボールのところのファウルも見なければいけない! という意味もありますが…
そういったところに気や目を配っておかないと 今回のようなケースを プレイの始まりから捉える事が出来ない訳であり…
それは即ち 正しい判断を下すだけの情報を持ち合わせていない!
という事になってしまうのだと思います。
そんな状況で 今回のような現象を見たとき…
『あっ! 接触が起こった!』
『ディフェンスが悪い位置にいたから トルソーで受ける事が出来なかったんだな』
『ブロッキングだな~』
みたいになってしまうのではないでしょうか?
ミスジャッジが云々… という事が言いたかったのではなく…
正しい判断を下すために より多くの情報を得る努力をしましょうね!
と言う事が言いたかったんです。

お前は出来てんのか?
と言われれば 正直自信はありませんが…
少なくとも そうあるべきだ! と思って 審判に取り組んでいます。
昨日の記事で 誤った認識を持たれた方がおられましたら 申し訳ありませんでした。
m(__)m


4件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    今年3月の山大合宿に参加させて頂いた時に、まさにこのカバーリング時のブロッキングを鳴らした事を鮮明に覚えています...
    それも...
    山大ディフェンスに対して!
    その時の師匠!さんの頭を抱えておられる姿!
    今回の中国大会では、何度も頭を抱えておられたんでしょうね。
    僕も師匠!さんに
    お前もか?
    って言われないように努力します!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >ブザビタ!さん
    返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
    m(__)m
    このケース…
    2番ポジションからのヘルプは 最初から捉えておかないと 確かに難しいはんていになるんですよね~
    だからこそ 審判は 判定の良し悪しも問われますが、それ以上に
    そのチームが どんな事をしようとしているのか?
    という事を見極める力が必要だと思うんです!
    そういった事を知って貰いたい!
    ってのも 山大合宿の裏のテーマだったりします。
    ( ´ ▽ ` )ノ

  3. SECRET: 0
    PASS:
    見極める力...
    僕にはまだまだ足らないと思います。
    出来るだけ、ベンチの声に耳を傾け、選手達の表情をくみ取りながら良いスペースに動くようにしたいですね。

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