| > しかし 日本協会の回答によると > 「ショットの動作の始まりが変更されただけで そのあとのことについては規則上何の変更も無い」となっています。 > 考え方は今までと同じだと思います。
ショットの動作中の時間が長くなったので、規則の変更はなくても、今までになかったことは起こりうるのではないかと考えました。
> しかし、時間的にも 場所的にも違うファウルに対して > パーソナルファウルは流すが アンスポ等は取り上げる…という判断基準がイマイチ理解できません。
『あとから触れ合いを起こした防御側プレイヤーの動きが最初のファウルが宣せられる前から始まっているか,触れ合いを避ける努力をしてショットをブロックしようとしたにもかかわらず不可抗力的に触れ合いが起こってしまったものであれば,ファウルの笛が鳴ったあとに起こった触れ合いであるので無視することが適当である.』 『明らかにファウルの笛が鳴らされたあとで行動を起こしバスケット・カウントを防ごうとしたり,あとから起こった触れ合いがハード・ファウルに相当するものであった場合は,アンスポーツマンライク・ファウルを取り上げることも選択肢の1つとなる.』
この文章から読みとったのですが、解釈が違っていますか。
> 私的に もう一つ納得出来ない部分は フリースローの数が ボーナススローにならない点です。 > > 今回のプレイで ショットが外れた場合 2スロー&2スロー&スローインとなります。(最大4点) > この時 2回目のアンスポに対しても ショットの動作中のプレイヤーに対するファウルとすると > カウント&1スロー&1スロー&スローインとなり やはり(最大4点)となってしまう点です。
最大4点という点では同じだと思いますが、2スロー&2スローと、2点認めて1スロー&1スローでは、やはり差があると思います。
今回のことで、特別な処置をする場合等について深く考えることができました。ありがとうございました。
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