審判の悩み事
(現在 過去ログ28 を表示中)

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

[ 最新記事及び返信フォームをトピックトップへ ]

■3610 / inTopicNo.21)  Re[5]: NO TITLE
  
□投稿者/ gun ベテラン(229回)-(2010/10/02(Sat) 08:10:16) [ID:rQNkxmHw]
    No3609に返信(ビバミニバスさんの記事)
    >>
    >> 細かいことで恐縮ですが、ラストタッチがBチームの選手であるならば、バックパスは成立しないと思います。
    >>
    >>30.1.2.2 バックコートに返すとは・・
    >> バックコートでそのチームの婦エーヤーが最後に触れ、そのボールがフロントコートに触れたのち、バックコートにいる同じチームのプレーヤーが触れたとき
    >>
    >
    > 状況説明が少なくて恐縮ですが、
    > 今回の状況で、ラストタッチがBチームであれば、
    > バックパスではないのでしょうか?
    >
    > 例えば、Bチームのパスミスがルーズボールになり、
    > Aチームのフロントコートに転がったボールに
    > Aチームの選手が飛び込んで、
    > 上半身がフロントコート、下半身がバックコートを想定しています。
    >
    >
    >

    まずビレッタさんの言うとおり、Bチームがラストタッチだとバックパスにならないみたいですね。ルールブックを読んで確認しました。
    がんばった状況はAがBのパスカットの後ボールに触れた状況に修正しておいてください。



    補足ですが、私はこの状況を明らかなバイオレーションとするには違和感があります。
    ナイスファイトで
    上半身がフロントコート、下半身がバックコートという状況を笛を吹きませんが
    その後の状況で判断します。

    1.ボールをとったAチームがバックコートの味方にパスした。→バックパス
    2.ボールをとったAチームがフロントコートの味方にパスした。→続行

    もし立ち上がった場合は、バックパスかトラベリングと判断すると思います。
    (ドリブルしながらフロントコートで立ち上がったら続行)

    ビバミニバスさんのおっしゃる状況では、ボールを支配しているのはBチームなのでAチームはバックパスが適用されません。
    ただ補足であるように、その後のプレーは問題になると思います。
引用返信 削除キー/
■3611 / inTopicNo.22)  Re[5]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(608回)-(2010/10/02(Sat) 08:30:51) [ID:xfuE3EZK]
    No3609に返信(ビバミニバスさんの記事)
    >>
    >> 細かいことで恐縮ですが、ラストタッチがBチームの選手であるならば、バックパスは成立しないと思います。
    >>
    >>30.1.2.2 バックコートに返すとは・・
    >> バックコートでそのチームの婦エーヤーが最後に触れ、そのボールがフロントコートに触れたのち、バックコートにいる同じチームのプレーヤーが触れたとき
    >>
    >
    > 状況説明が少なくて恐縮ですが、
    > 今回の状況で、ラストタッチがBチームであれば、
    > バックパスではないのでしょうか?
    >
    > 例えば、Bチームのパスミスがルーズボールになり、
    > Aチームのフロントコートに転がったボールに
    > Aチームの選手が飛び込んで、
    > 上半身がフロントコート、下半身がバックコートを想定しています。
    >
    >


    Bチームがオフェンスで フロントコートで攻めている時にパスミスが起こり そのボールに対して
    防御側である Aチームが そのボールを取ろうとして 飛び込んだ時!


    という事ですよね?



    であるなら ボールをしっかりと掴んだ時点では ヴァイオレイションではありませんね〜


    その後 その選手が バックコートにいる味方にパスしたり バックコート側に立ち上がった場合は その瞬間に ヴァイオレイションが成立すると思います。


引用返信 削除キー/
■3612 / inTopicNo.23)  Re[1]: バックパス
□投稿者/ 師匠! 仙人(609回)-(2010/10/02(Sat) 09:12:44) [ID:xfuE3EZK]
    No3583に返信(ビバミニバスさんの記事)
    > いつもお世話になります。
    >
    > ルーズボールになり、ボールが床を転がっていくなか、
    > 選手の一人が野球のヘッドスライディングにように
    > ボールに飛び込み、つかみました。(ナイスファイト!)
    >
    > 選手は床にうつぶせになった状態です。
    >
    > ボールはすでにフロントコートに転がっており、
    > 選手の上半身はフロントコートで両手を伸ばしてボールをつかみましたが、
    > 下半身はまだバックコートにあり、
    > ちょうど、センターラインで体が2分されている状況です。
    >
    > ボールをさわった時点で、バックパス成立でしょうか?
    >
    >


    ボールをコントロールしていないチーム(防御側)の選手が 上記のプレイをした場合は

    ボールに触った時点では ヴァイオレイションではありませんね〜


    逆に ボールをコントロールしているチーム(攻撃側)の選手が 上記のプレイをするケースは…


    バックコートから フロントコートにボールを進めようとした際に 

    (1)ドリブルのボールをファンブルして そのボールが前方にころがり ルーズボールになった
    (2)前方にいる味方にパスしようとした際 相手選手にカットされて ルーズボールになった
    (3)前方にいる味方にパスしようとした際 相手選手にカットされそうだったので 慌ててボールを手放して ルーズボールになった


    まぁ こんな感じでしょうか…



    その 転がっているボールに バックコートにいた 攻撃側の選手が 飛びついた!



    掴んだ時に 丁度 上半身はフロントコート 下半身はバックコートだった!


    って事になりますよね〜


    んで…

    状況をイメージすると ボールがハーフラインを超える前に掴んだ後 そのまま滑って 上記の状況になる気がします。

    逆に ハーフラインを越えたボールに飛びついたなら そのままの勢いで フロントコートに入ってしまうと思います。



    んでね…

    ハーフラインを越えたボールに飛びついて そのままの勢いで フロントコートに入ったが 足首より下(又は 膝より下)が バックコートに触れていた

    みたいな時に バックパスと判断するか?

    ちゅー話になるわけですよね…



    私的には 取り上げません!

    ボールが転々ところがっている時に そのボールが ハーフラインを越えたかどうか? 

    という部分を細かく見て判断する状況ではない! と考えるからです。


    確かに フロントコートの床にボールが触れていますから 8秒の制限も終わり フロントコートに ボールが進められた状況になります

    が…
    そのボールに飛びついた選手は 競技規則30.1.2(2)で言うところの
     
       【バックコートにいる 同じチームのプレイヤー】と言えるでしょうか?



    私的には 触れた時点でバックパスというのは 考えられませんね〜


    当然ですが この後のプレイに制約があるのは 言うまでもありませんよね!


    こういった解釈も含めて 一言…



     【ナイス ファイト】 です! (^^♪



    論点 ずれました?(汗)





引用返信 削除キー/
■3613 / inTopicNo.24)  Re[13]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(610回)-(2010/10/02(Sat) 09:33:02) [ID:xfuE3EZK]
    No3603に返信(mvilettaさんの記事)
    >> やはりこれはおかしいと思います。
    >
    >  かみ合わないかもしれませんが意見交換をしていただけるとありがたいです。
    >
    >  昔のスピードスター様のおっしゃるような前半終了して16点差のゲームで私も判断基準を変えようとは全く思いません。それで判定基準を変えたら、おかしいと思います。ただ、私たちの地区の今年の新人戦で、もっとも点数が開いたのは118対8です。当然選手は一生懸命やっていますが、そのようなゲームにおいて、同じ判定基準で1試合通すことは、私は適当ではないと考えるということです。同じ判定基準とすることは、より未熟な負けているチームに対して、より厳しくなることが多いからです。だから、私は、判定基準を変えても、少しでもバスケットボールのゲームを楽しませてやりたいと思っています。



    審判として 試合の中で 判定基準を変える事は 間違っていると思います!

    一般的に 点差が大きく開いた場面では お互いのチームが それなりのプレイをするようになり
    それによって プレイに対する【影響】が少なくなってきます。


    例えば トラヴェリングにしても ゲームの前半は お互いに必死で頑張りますから 
    突き出しの際のトラヴェリングは 頑張って守っている選手にとっては 重大な影響を与えます。


    しかし 点差が開いてきて ディフェンスが頑張らなくなったときは 突き出しの際の 微妙なタイミングは 何ら影響を与えません。


    判定基準の中に 【影響】という考え方を持つことは とても大事だと思います。

    一試合を通して 杓子定規的に 全てのトラヴェリングを取り上げるのではなく その後の【影響】を加味して判定を下していけば
    結果として 前半はトラヴェリングが多発していたゲームが 後半 点差が開いた後は トラヴェリングが鳴らなくなる事もあると思います。

    しかし それは ひとつのプレイに対しての影響を考えた結果でなければならないと思います。

    点差が開いたから とか 控え選手が出てきてプレイの質が下がったから とかで 判定基準は変えてはいけないと 私は思います。



    それでは 失礼致します。 (^^♪


引用返信 削除キー/
■3614 / inTopicNo.25)  NO TITLE
□投稿者/ ルールの達人 付き人(79回)-(2010/10/02(Sat) 17:00:34) [ID:DoCoMo/SH03A(c100;TB;W24H16)]
ttp://
    m(__)m
    ありがとうございます。
    (^^ゞ

    (携帯)
引用返信 削除キー/
■3615 / inTopicNo.26)  Re[14]: NO TITLE
□投稿者/ 昔のスピードスター 一般人(11回)-(2010/10/02(Sat) 17:49:03) [ID:C6uodWuK]
    No3613に返信(師匠!さんの記事)
    > ■No3603に返信(mvilettaさんの記事)
    > >> やはりこれはおかしいと思います。
    >
    > 審判として 試合の中で 判定基準を変える事は 間違っていると思います!
    >

    mviletta様

    私もこの文章の通りだと思います。
引用返信 削除キー/
■3616 / inTopicNo.27)  Re[6]: NO TITLE
□投稿者/ gun ベテラン(230回)-(2010/10/02(Sat) 21:35:57) [ID:rQNkxmHw]
    では、締めということで

    よ〜〜パン!
引用返信 削除キー/
■3618 / inTopicNo.28)  Re[7]: NO TITLE
□投稿者/ ビバミニバス 一般人(3回)-(2010/10/02(Sat) 22:10:17) [ID:RXmvKPST]
    No3616に返信(gunさんの記事)

    とても勉強になりました。

    実は私は3年くらい前にこのBarにお世話になりました。
    その時には、小学生だった娘がミニバスをはじめ、
    私自身がバスケ経験者だったこともあり、
    指導者と審判をやることになりましたが、
    当時とルールがかなり変わっていたので、このBarにお世話になりました。
    その娘も中学生になりバスケを続け、
    私もそのまま中学の指導者と審判を続けています。

    お恥ずかしながら、このナイスファイトのプレーヤーは娘で、
    バックパスを吹いたのは私です。
    実際はカットボールだったので、ルール上はバックパスで合っていたようです。

    バックパスだとは思ったのですが、ナイスファイトだったので、
    こちらのBarで気持ちを聞いていただきたいと思って相談しました。

    ありがとうございました。これからも頑張りたいと思います。

解決済み!
引用返信 削除キー/
■3620 / inTopicNo.29)  Re[8]: NO TITLE
□投稿者/ mviletta 仙人(643回)-(2010/10/03(Sun) 00:16:18) [ID:7FOvofys]
     解決済みの所恐縮ですが

    > 実際はカットボールだったので、ルール上はバックパスで合っていたようです。

     カットボールだったら、まだボールの保持が始まっていないので、スライディングしたあと、そのままドリブルして立ち上がって攻めるか、フロントコートにパスを送れば、問題ないプレーだったのではないでしょうか。


引用返信 削除キー/
■3621 / inTopicNo.30)  Re[7]: NO TITLE
□投稿者/ mviletta 仙人(644回)-(2010/10/03(Sun) 00:26:09) [ID:7FOvofys]
    No3616に返信(gunさんの記事)
    > では、締めということで
    >
    > よ〜〜パン!

     もう意見は書き込めませんか?
引用返信 削除キー/
■3623 / inTopicNo.31)  Re[8]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(612回)-(2010/10/03(Sun) 07:21:59) [ID:xfuE3EZK]
    No3621に返信(mvilettaさんの記事)
    > ■No3616に返信(gunさんの記事)
    >>では、締めということで
    >>
    >>よ〜〜パン!
    >
    >  もう意見は書き込めませんか?



    構いませんよ!


    ただ…


    それぞれの方がイメージしているケースが 少しずれている気がしますので そこを整理して
    別スレを立ち上げればいいのではないでしょうか?


    ちなみに 私の解釈は #3612で述べていますので 御確認ください。 <m(__)m>



引用返信 削除キー/
■3642 / inTopicNo.32)  Re[2]: バックパス
□投稿者/ mviletta 仙人(651回)-(2010/10/05(Tue) 23:53:31) [ID:7FOvofys]
     この後、そうは長くならないと思うので、ここに書き込ませて下さい。

    >>ボールはすでにフロントコートに転がっており、
    >>選手の上半身はフロントコートで両手を伸ばしてボールをつかみましたが、
    >>下半身はまだバックコートにあり、
    >>ちょうど、センターラインで体が2分されている状況です。
    >>ボールをさわった時点で、バックパス成立でしょうか?

    > バックコートから フロントコートにボールを進めようとした際に 
    > (1)ドリブルのボールをファンブルして そのボールが前方にころがり ルーズボールになった
    > (2)前方にいる味方にパスしようとした際 相手選手にカットされて ルーズボールになった
    > (3)前方にいる味方にパスしようとした際 相手選手にカットされそうだったので 慌ててボールを手放して ルーズボールになった
    > まぁ こんな感じでしょうか…

    (2)は別にして、どのような状況であれ、チームコントロールが続いているボールが、フロントコートではずんだのをベンチも観客も選手も確認できているとしたら、そのボールを同じチームの選手がバックコートで踏み切って、ボールに触れたら、スライディングの形を取ったとしても、ナイスファイトではなく、やはりバックパスを取り上げるべきではないでしょうか。もちろん、フロントコートでボールがはずんだのが、ベンチも選手も観客もよく確認できていないという状況であれば、問題ないとは思いますがどうでしょうか。

    > 状況をイメージすると ボールがハーフラインを超える前に掴んだ後 そのまま滑って 上記の状況になる気がします。

     フロントコートに転がっていないのなら、問題ないですよね。

    > 逆に ハーフラインを越えたボールに飛びついたなら そのままの勢いで フロントコートに入ってしまうと思います。

     そうですね。ハーフラインより相当後ろから踏み切ったことになりますね。

    > ハーフラインを越えたボールに飛びついて そのままの勢いで フロントコートに入ったが 足首より下(又は 膝より下)が バックコートに触れていた
    > みたいな時に バックパスと判断するか?

     バイオレーションが起こったのはボールに触れた瞬間だと思います。もし、空中キャッチして、フロントコートに立ったまま着地しても、同じ判定になると思います。

    > 私的には 取り上げません!
    > ボールが転々ところがっている時に そのボールが ハーフラインを越えたかどうか? 
    > という部分を細かく見て判断する状況ではない! と考えるからです。
    > 確かに フロントコートの床にボールが触れていますから 8秒の制限も終わり フロントコートに ボールが進められた状況になります

     この辺がよくわからないのですが、「審判として、フロントコートに進められているのを確認できているのに、細かく見て判断する状況ではないので、取り上げない。」ということですか?

    > が…
    > そのボールに飛びついた選手は 競技規則30.1.2(2)で言うところの
    >    【バックコートにいる 同じチームのプレイヤー】と言えるでしょうか?

     飛びついた選手がいるチームがボールをチームコントロールしているのは明らかなので、いえると思います。

    > 私的には 触れた時点でバックパスというのは 考えられませんね〜
    > 当然ですが この後のプレイに制約があるのは 言うまでもありませんよね!
    > こういった解釈も含めて 一言…
    >  【ナイス ファイト】 です! (^^♪

    > 論点 ずれました?

     お互い様だと思いますが・・。(汗)


引用返信 削除キー/
■3643 / inTopicNo.33)  Re[14]: NO TITLE
□投稿者/ mviletta 仙人(652回)-(2010/10/06(Wed) 01:04:45) [ID:7FOvofys]
    > 審判として 試合の中で 判定基準を変える事は 間違っていると思います!

     判定基準を変えるというと語弊があるのかもしれませんが、もう少し話を聞いて下さい。

    > 一般的に 点差が大きく開いた場面では お互いのチームが それなりのプレイをするようになり
    > それによって プレイに対する【影響】が少なくなってきます。

     そういうゲームであれば、その通りだと思います。私が点差が開いた場合というのは、鍛え上げられたチームとまだ始めたばかりの子が多いチームを想定しています。そういう場合は、点数が大きく開いても、「それなりのプレーをする」ようにはなりません。私のチームも時々、点差を大きく開いてかつ場合もありますが、そのようなときに、選手は「それなりのプレー」は絶対にしませし、させません。もちろん控えの選手を出すことはあります。相手チームと力の差が大きくあったとしても、相手に合わせてプレーをすることはとても失礼に当たることだと思うからです。選手はいつも全力です。

     そんなゲームの中で、強いチームのDFのプレッシャー(ファールにならない程度)に負けて、軸足がずれてしまったとき、ゲーム序盤であれば、トラベリングを吹くと思います。でも、点数が大きく開いてきて、さらに開くことがだれの目にも明らかな場合、同じプレーが起こったとき、やはり取り上げるべきでしょうか。

     そんなのを杓子定規に取り上げても、ゲーム(勝敗)に何の影響も与えません。かえってゲームをつまらなくするだけです。そして、バスケット嫌いな選手を育ててしまうだけかと思います。そのような場合には、有利になってしまった場合は別にして、許容範囲を広げてもいいのではないかということです。だめでしょうか?

    > 例えば トラヴェリングにしても ゲームの前半は お互いに必死で頑張りますから 
    > 突き出しの際のトラヴェリングは 頑張って守っている選手にとっては 重大な影響を与えます。
    > しかし 点差が開いてきて ディフェンスが頑張らなくなったときは 突き出しの際の 微妙なタイミングは 何ら影響を与えません。
    > 判定基準の中に 【影響】という考え方を持つことは とても大事だと思います。
    > 一試合を通して 杓子定規的に 全てのトラヴェリングを取り上げるのではなく その後の【影響】を加味して判定を下していけば
    > 結果として 前半はトラヴェリングが多発していたゲームが 後半 点差が開いた後は トラヴェリングが鳴らなくなる事もあると思います。

     全て同意です。

    > しかし それは ひとつのプレイに対しての影響を考えた結果でなければならないと思います。
    > 点差が開いたから とか 控え選手が出てきてプレイの質が下がったから とかで 判定基準は変えてはいけないと 私は思います。

     想定していたゲームが違うので、かみ合わなかったということだといいのですが・・・。 

    >
    >
    >
    > それでは 失礼致します。 (^^♪
    >
    >
引用返信 削除キー/
■3644 / inTopicNo.34)  Re[15]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(614回)-(2010/10/06(Wed) 07:41:31) [ID:xfuE3EZK]
    >>一般的に 点差が大きく開いた場面では お互いのチームが それなりのプレイをするようになり
    >>それによって プレイに対する【影響】が少なくなってきます。
    >
    >  そういうゲームであれば、その通りだと思います。私が点差が開いた場合というのは、鍛え上げられたチームとまだ始めたばかりの子が多いチームを想定しています。そういう場合は、点数が大きく開いても、「それなりのプレーをする」ようにはなりません。私のチームも時々、点差を大きく開いてかつ場合もありますが、そのようなときに、選手は「それなりのプレー」は絶対にしませし、させません。もちろん控えの選手を出すことはあります。相手チームと力の差が大きくあったとしても、相手に合わせてプレーをすることはとても失礼に当たることだと思うからです。選手はいつも全力です。



    それは素晴らしい意識の選手たちですね!

    ちなみに… 

    私は 審判として 負けているチームに対して情けをかけて 判定基準を変える事も そのチームのプレイヤーに対して
    又 そのチームの指導者に対して 失礼に当たると考えています。


    実際に そういった力の差が大きい試合では ハーフタイムの時に そのチームの指導者と 少し話をしたりする事もあります。

    「少し 足元が弱いですね〜」
    「プレッシャーに負けて いつものプレイが出来てないみたいですね〜」

    等と話してみたりする場合があります。
    (まぁ 地区大会や 交流戦ですけどね…)


    そんな時の 指導者の反応は ほとんど一緒ですよ〜

    「選手の為ですから トラヴェリングは ビシビシ取り上げてください!」

    ってニュアンスの事を言われます。



    >
    >  そんなゲームの中で、強いチームのDFのプレッシャー(ファールにならない程度)に負けて、軸足がずれてしまったとき、ゲーム序盤であれば、トラベリングを吹くと思います。でも、点数が大きく開いてきて、さらに開くことがだれの目にも明らかな場合、同じプレーが起こったとき、やはり取り上げるべきでしょうか。
    >


    私は 一試合を通して 判定基準を変えるべきではないと思います!


    >  そんなのを杓子定規に取り上げても、ゲーム(勝敗)に何の影響も与えません。かえってゲームをつまらなくするだけです。そして、バスケット嫌いな選手を育ててしまうだけかと思います。そのような場合には、有利になってしまった場合は別にして、許容範囲を広げてもいいのではないかということです。だめでしょうか?
    >


    それは ヴィレッタ様のバスケット観ですよね?


    トラヴェリングを取られるから バスケットが嫌いな選手になる?

    では ヴィレッタ様は そういったゲームで 自チームが大差で負けている時に

    「審判が 杓子定規にトラヴェリングを取り上げるから 選手がバスケットを嫌いになるかもしれない!」
    と思いながら 選手をコートに送り出しているのですか?


    私の方針(考え方)としては… 

    そういったプレッシャーに対しても しっかりとピボットを踏み 強い突き出しでドリブルを始められる選手を育てるためには
    良い経験をさせてもらっている  と考えます。

    その試合で起こる事は 私が 日頃の練習で 改善させてあげられなかった事であり
    それこそが 翌日からの練習のテーマになるのですから!


    それよりなにより…

    そんな事くらいで 【バスケットを嫌いになる様な心の弱さ】こそが 指導者として 改善してあげる事ではないでしょうか?




    >  想定していたゲームが違うので、かみ合わなかったということだといいのですが・・・。 



    どんなゲームであれ 一試合を通して 判定基準を変える事は 私的にはありません。


引用返信 削除キー/
■3645 / inTopicNo.35)  Re[3]: バックパス
□投稿者/ 師匠! 仙人(615回)-(2010/10/06(Wed) 08:33:34) [ID:xfuE3EZK]
    No3642に返信(mvilettaさんの記事)
    >  この後、そうは長くならないと思うので、ここに書き込ませて下さい。

    > (2)は別にして、どのような状況であれ、チームコントロールが続いているボールが、フロントコートではずんだのをベンチも観客も選手も確認できているとしたら、そのボールを同じチームの選手がバックコートで踏み切って、ボールに触れたら、スライディングの形を取ったとしても、ナイスファイトではなく、やはりバックパスを取り上げるべきではないでしょうか。もちろん、フロントコートでボールがはずんだのが、ベンチも選手も観客もよく確認できていないという状況であれば、問題ないとは思いますがどうでしょうか。
    >



    ん?

    フロントコートに触れたボールに バックコートから飛び上がってボールを掴み その後 スライディングの形になり ハーフラインを跨いで 横たわってしまった…

    とお考えですか?

    それなら この議論は無意味ですね!


    フロントコートで弾んだボールに バックコートから飛び上がって空中でボールに触れた後 スライディング状態になった のであれば 当然バックパスが成立します。

    最も その状況で スライディング状態になっていれば ハーフラインを大きく越えているはずですが…


    今回のケースは ルーズボールに対して 体勢を低くして飛び込んでいった!
    飛び込んで 最終的にボールを掴んで止まったところが 上半身はフロントコート 下半身はバックコートだった!

    というものだと思います。


    私的なイメージとしては…

    ボールに触れた時は 既にスライディング状態で バックコートにもフロントコートにも 体が触れている というものです。



    >>ハーフラインを越えたボールに飛びついて そのままの勢いで フロントコートに入ったが 足首より下(又は 膝より下)が バックコートに触れていた
    >>みたいな時に バックパスと判断するか?
    >
    >  バイオレーションが起こったのはボールに触れた瞬間だと思います。もし、空中キャッチして、フロントコートに立ったまま着地しても、同じ判定になると思います。


    ボールに触れた瞬間は スライディング状態なのですから 足首より下(又は 膝より下)はバックコートに触れていますが
    上半身や腕は 既にフロントコートに触れていますよね?


    バックパスに関しての考え方は 
    一般的には フロントコートにボールを運んだチームが オフェンスを展開する際に 
    必要以上に有利にならないように コートの半面で攻めなさい! というものだと思います。

    今回のケースで言えば ボールの動きも 人の動きも 全てフロントコートに進んでいる状況な訳です。

    動きのベクトルが 進行方向に向いている状況であり その事によって ディフェンスが著しく不利を受けた… とは考えにくいと 私は思います。


    そういった状況で ほんの少し バックコートに体が触れているから これはバックパスだ! と判断する…

    これこそが 杓子定規的な判定ではないでしょうか? 




    >>私的には 取り上げません!
    >>ボールが転々ところがっている時に そのボールが ハーフラインを越えたかどうか? 
    >>という部分を細かく見て判断する状況ではない! と考えるからです。
    >>確かに フロントコートの床にボールが触れていますから 8秒の制限も終わり フロントコートに ボールが進められた状況になります
    >
    >  この辺がよくわからないのですが、「審判として、フロントコートに進められているのを確認できているのに、細かく見て判断する状況ではないので、取り上げない。」ということですか?



    えっとですね…

    今回のケースを考えると フロントコートにボールが触れた事が確認出来ていても 恐らく ハーフラインから数センチ〜数十センチ程度越えた場所であると思います。


    それを確認出来ているとしても その後に スライディングしてきたプレイヤーが 上半身はフロントコートに触れていたが
    膝(又は 足首)から下は バックコートに残ったままだった というケースだと思います。

    バックコートに残っていた体の部分を 細かく見て 杓子定規的に判断するよりも
    ボールの動き 人の動き そして 影響 を総合的に判断して 取り上げるべきか? そうでないか? を決める状況だと思います。


    私的には バックコートから フロントコートに進んでいる流れの中でのプレイですから
    取り上げない方がよいのではないか? という考え方です


    >
    >>が…
    >>そのボールに飛びついた選手は 競技規則30.1.2(2)で言うところの
    >>   【バックコートにいる 同じチームのプレイヤー】と言えるでしょうか?
    >
    >  飛びついた選手がいるチームがボールをチームコントロールしているのは明らかなので、いえると思います。
    >



    このケースで 【バックコートにいる 同じチームのプレイヤー】とは

    バックコートに両足 又は片足をつけて立っているプレイヤー や バックコートから飛び上がって空中にいるプレイヤー
    又は フロントコートを跨いで立っているプレイヤー というのが 一般的でしょうか…


    ま 
    今回のケースで言えば ボールに触れた時点では センターラインを跨いで立っているプレイヤー と同じかもしれませんね〜


    ただ 普通に立っている状況で パスを回している状況下でのプレイヤーと ルーズボールに飛び込んで 床を滑ってきたプレイヤーでは
    少し意味合いが違うと思います。


    そんな状況も考えて また その後の影響も考えて 審判として ヴァイオレイションを【取り上げるかどうか?】を判断すればいいのではないでしょうか?



引用返信 削除キー/
■3646 / inTopicNo.36)  Re[16]: NO TITLE
□投稿者/ mviletta 仙人(653回)-(2010/10/06(Wed) 10:34:36) [ID:gqBKGNbd]
    > 私は 審判として 負けているチームに対して情けをかけて 判定基準を変える事も そのチームのプレイヤーに対して
    > 又 そのチームの指導者に対して 失礼に当たると考えています。

     弱いながらも、きちんと指導者のいるチームであれば、そうだと思います。>
    > 実際に そういった力の差が大きい試合では ハーフタイムの時に そのチームの指導者と 少し話をしたりする事もあります。
    > 「少し 足元が弱いですね〜」
    > 「プレッシャーに負けて いつものプレイが出来てないみたいですね〜」
    > 等と話してみたりする場合があります。
    > (まぁ 地区大会や 交流戦ですけどね…)
    > そんな時の 指導者の反応は ほとんど一緒ですよ〜
    > 「選手の為ですから トラヴェリングは ビシビシ取り上げてください!」
    > ってニュアンスの事を言われます。

     私のチームが負けているとしても、そのように答えると思います。

    >> そんなゲームの中で、強いチームのDFのプレッシャー(ファールにならない程度)に負けて、軸足がずれてしまったとき、ゲーム序盤であれば、トラベリングを吹くと思います。でも、点数が大きく開いてきて、さらに開くことがだれの目にも明らかな場合、同じプレーが起こったとき、やはり取り上げるべきでしょうか。

    > 私は 一試合を通して 判定基準を変えるべきではないと思います!

     すばらしいと思います。他の方々も、同じような考え方なのでしょうか? だとすると、この掲示板に集うものとして、恥ずかしいので、私も反省をして、誠心誠意吹けるようにしなければと思います。私なんか、『最後、流してしまいました』ということがよくあるものですから。ただ、日程のスムーズな進行には協力しているつもりなんですけど・・・。

    >> そんなのを杓子定規に取り上げても、ゲーム(勝敗)に何の影響も与えません。かえってゲームをつまらなくするだけです。そして、バスケット嫌いな選手を育ててしまうだけかと思います。そのような場合には、有利になってしまった場合は別にして、許容範囲を広げてもいいのではないかということです。だめでしょうか?
    >
    > それは ヴィレッタ様のバスケット観ですよね?

     確かに個人的な考え方です。

    > トラヴェリングを取られるから バスケットが嫌いな選手になる?
    > では ヴィレッタ様は そういったゲームで 自チームが大差で負けている時に
    > 「審判が 杓子定規にトラヴェリングを取り上げるから 選手がバスケットを嫌いになるかもしれない!」
    > と思いながら 選手をコートに送り出しているのですか?

     そんなことは全くありません。負けたこと・できなかったことをバネにしてさらにチームとして努力すればよいことだと思います。

     ただ、様々なチームがあって、指導者がきちんと指導されているチームもあれば、まともな練習がほとんどされていないチームもあるのが現実です。そういうチームの審判をするときは、今までは、笛を鳴らす回数を減らす努力をしていました。

    > 私の方針(考え方)としては… 
    > そういったプレッシャーに対しても しっかりとピボットを踏み 強い突き出しでドリブルを始められる選手を育てるためには
    > 良い経験をさせてもらっている  と考えます。
    > その試合で起こる事は 私が 日頃の練習で 改善させてあげられなかった事であり
    > それこそが 翌日からの練習のテーマになるのですから!

     同感です。

    > それよりなにより…
    > そんな事くらいで 【バスケットを嫌いになる様な心の弱さ】こそが 指導者として 改善してあげる事ではないでしょうか?

     全くその通りだと私も考えます。

     ただ、その選手たちにとって、最上級生として参加できるたった3回の公式戦。おそらく、1回戦で姿を消すと思われますが、それが、3度とも手も足も出ずサンドバッグ状態で終わってしまうことになるんですが、間違っているかもしれないけど、許容範囲を広げてあげたいと思ってしまうんですよね。

    > どんなゲームであれ 一試合を通して 判定基準を変える事は 私的にはありません。

     今回も、ご丁寧に考えを聞かせていただき、どうもありがとうございました。今後の糧にしていきたいと思います。
引用返信 削除キー/
■3647 / inTopicNo.37)  Re[4]: バックパス
□投稿者/ mviletta 仙人(654回)-(2010/10/06(Wed) 11:26:30) [ID:gqBKGNbd]
    いつもありがとうございます。

    ビバミニバス様は

    ボールはすでにフロントコートに転がっており、
    選手の上半身はフロントコートで両手を伸ばしてボールをつかみましたが、
    下半身はまだバックコートにあり、
    ちょうど、センターラインで体が2分されている状況です。

    と書かれました。

     私も状況はよく分かりませんが、すでにボールがフロントコートに転がっているのを選手もコーチも審判も含めて、認識している上でおこったという想定で書き込んでいます。

     それを、ルールの達人様が
    ナイスファイトですね!
    それでいいじゃないですか!!
    わたしはそれでいいと思います!

    と書き込んだことから、議論が始まったのだと思っているのですが・・・。

    > ん?
    > フロントコートに触れたボールに バックコートから飛び上がってボールを掴み その後 スライディングの形になり ハーフラインを跨いで 横たわってしまった…
    > とお考えですか?
    > それなら この議論は無意味ですね!

     そこが違うと、確かに、無意味なことになりますね。どこかから、想定が変わったんでしたっけ?

    > フロントコートで弾んだボールに バックコートから飛び上がって空中でボールに触れた後 スライディング状態になった のであれば 当然バックパスが成立します。

    > 最も その状況で スライディング状態になっていれば ハーフラインを大きく越えているはずですが…
    >
    >
    > 今回のケースは ルーズボールに対して 体勢を低くして飛び込んでいった!
    > 飛び込んで 最終的にボールを掴んで止まったところが 上半身はフロントコート 下半身はバックコートだった!
    >
    > というものだと思います。
    >
    >
    > 私的なイメージとしては…
    >
    > ボールに触れた時は 既にスライディング状態で バックコートにもフロントコートにも 体が触れている というものです。
    >
    >
    >
    > >>ハーフラインを越えたボールに飛びついて そのままの勢いで フロントコートに入ったが 足首より下(又は 膝より下)が バックコートに触れていた
    > >>みたいな時に バックパスと判断するか?
    >>
    >> バイオレーションが起こったのはボールに触れた瞬間だと思います。もし、空中キャッチして、フロントコートに立ったまま着地しても、同じ判定になると思います。
    >
    >
    > ボールに触れた瞬間は スライディング状態なのですから 足首より下(又は 膝より下)はバックコートに触れていますが
    > 上半身や腕は 既にフロントコートに触れていますよね?
    >
    >
    > バックパスに関しての考え方は 
    > 一般的には フロントコートにボールを運んだチームが オフェンスを展開する際に 
    > 必要以上に有利にならないように コートの半面で攻めなさい! というものだと思います。
    >
    > 今回のケースで言えば ボールの動きも 人の動きも 全てフロントコートに進んでいる状況な訳です。
    >
    > 動きのベクトルが 進行方向に向いている状況であり その事によって ディフェンスが著しく不利を受けた… とは考えにくいと 私は思います。
    >
    >
    > そういった状況で ほんの少し バックコートに体が触れているから これはバックパスだ! と判断する…
    >
    > これこそが 杓子定規的な判定ではないでしょうか? 
    >
    >
    >
    >
    > >>私的には 取り上げません!
    > >>ボールが転々ところがっている時に そのボールが ハーフラインを越えたかどうか? 
    > >>という部分を細かく見て判断する状況ではない! と考えるからです。
    > >>確かに フロントコートの床にボールが触れていますから 8秒の制限も終わり フロントコートに ボールが進められた状況になります
    >>
    >> この辺がよくわからないのですが、「審判として、フロントコートに進められているのを確認できているのに、細かく見て判断する状況ではないので、取り上げない。」ということですか?
    >
    >
    >
    > えっとですね…
    >
    > 今回のケースを考えると フロントコートにボールが触れた事が確認出来ていても 恐らく ハーフラインから数センチ〜数十センチ程度越えた場所であると思います。
    >
    > で
    > それを確認出来ているとしても その後に スライディングしてきたプレイヤーが 上半身はフロントコートに触れていたが
    > 膝(又は 足首)から下は バックコートに残ったままだった というケースだと思います。
    >
    > バックコートに残っていた体の部分を 細かく見て 杓子定規的に判断するよりも
    > ボールの動き 人の動き そして 影響 を総合的に判断して 取り上げるべきか? そうでないか? を決める状況だと思います。
    >
    >
    > 私的には バックコートから フロントコートに進んでいる流れの中でのプレイですから
    > 取り上げない方がよいのではないか? という考え方です
    >
    >
    >>
    > >>が…
    > >>そのボールに飛びついた選手は 競技規則30.1.2(2)で言うところの
    > >>   【バックコートにいる 同じチームのプレイヤー】と言えるでしょうか?
    >>
    >> 飛びついた選手がいるチームがボールをチームコントロールしているのは明らかなので、いえると思います。
    >>
    >
    >
    >
    > このケースで 【バックコートにいる 同じチームのプレイヤー】とは
    >
    > バックコートに両足 又は片足をつけて立っているプレイヤー や バックコートから飛び上がって空中にいるプレイヤー
    > 又は フロントコートを跨いで立っているプレイヤー というのが 一般的でしょうか…
    >
    >
    > ま 
    > 今回のケースで言えば ボールに触れた時点では センターラインを跨いで立っているプレイヤー と同じかもしれませんね〜
    >
    >
    > ただ 普通に立っている状況で パスを回している状況下でのプレイヤーと ルーズボールに飛び込んで 床を滑ってきたプレイヤーでは
    > 少し意味合いが違うと思います。
    >
    >
    > そんな状況も考えて また その後の影響も考えて 審判として ヴァイオレイションを【取り上げるかどうか?】を判断すればいいのではないでしょうか?
    >
    >
    >
引用返信 削除キー/
■3648 / inTopicNo.38)  Re[17]: NO TITLE
□投稿者/ 師匠! 仙人(616回)-(2010/10/06(Wed) 11:34:37) [ID:vl197q0F]

    >
    >>私は 一試合を通して 判定基準を変えるべきではないと思います!
    >
    >  すばらしいと思います。他の方々も、同じような考え方なのでしょうか? だとすると、この掲示板に集うものとして、恥ずかしいので、私も反省をして、誠心誠意吹けるようにしなければと思います。私なんか、『最後、流してしまいました』ということがよくあるものですから。ただ、日程のスムーズな進行には協力しているつもりなんですけど・・・。




    逆のケースを考えてみてください。


    こういった大差のゲームでは 得てして 勝っているチームは 後半になると 控えメンバーを起用してきます。

    でも 控えメンバーであっても チームとしてやるべき事は 同じだと思います。


    当然 ボールマンに厳しくプレッシャーを掛けて守りなさい! と指示が出ているはずです。

    控えの選手達にとっては 自分をアピールする 数少ないチャンスな訳です。


    前半は レギュラーの選手達が 厳しくプレッシャーを掛けて 相手のトラヴェリングを誘って ナイスプレイだと褒められる…


    が 後半から出てきた 控え選手達は 同じようにプレッシャーを掛けているにも関わらず
    審判の判定基準が変わったため トラヴェリングを取り上げて貰えずに 不利な状況でのディフェンスを強いられて
    挙句の果てに ファウルを犯してしまい ベンチから叱られる…



    こんな事も考えられませんか?



    やはり 私は 審判員は 一試合を通して 同じ基準で判定を下すべきだと思います。




    >  ただ、様々なチームがあって、指導者がきちんと指導されているチームもあれば、まともな練習がほとんどされていないチームもあるのが現実です。そういうチームの審判をするときは、今までは、笛を鳴らす回数を減らす努力をしていました。


    >  ただ、その選手たちにとって、最上級生として参加できるたった3回の公式戦。おそらく、1回戦で姿を消すと思われますが、それが、3度とも手も足も出ずサンドバッグ状態で終わってしまうことになるんですが、間違っているかもしれないけど、許容範囲を広げてあげたいと思ってしまうんですよね。



    その考え方は 十分理解しますよ。

    ただ…


    その努力が 試合の途中から行われる事に問題があるのではないでしょうか?



    こういった試合になるであろう事は 試合前から ある程度予測が出来る事だと思います。
    (それまでの試合結果や 試合前の練習 指導者の問題… などなど…)


    そうであるなら 試合前に 相手審判と そういったコミニュケーションを取って 意思確認をして 試合に臨めばいいのではないでしょうか?


     大差がつきそうなゲームですから 試合を通して 少しトラヴェリングを寛容にみましょうね… とか…

     対格差があるので オフェンスから仕掛けて やり切ってしまうようなケースでは ディフェンスの軽い接触は 影響なしとして 対処しましょうね… とか…



    今回の mvilettaさんの考え方を 試合前に相手審判に伝えて 両者が納得したなら それを 一試合通して貫けばいいと思います。


    一試合を通して 判定基準を変えない! とは そういう事だと思います。




    ただ…


    こういった観点も ミニバスでは難しい…(苦笑)

    私は ミニは ほとんど吹きませんが…

    1〜2年生と 上級生が一緒に出たり いろんなケースがありますからね〜 (^_^;)



    奥が深いです… <m(__)m>


引用返信 削除キー/
■3649 / inTopicNo.39)  Re[5]: バックパス
□投稿者/ 師匠! 仙人(617回)-(2010/10/06(Wed) 11:43:07) [ID:vl197q0F]
    No3647に返信(mvilettaさんの記事)
    > いつもありがとうございます。
    >
    > ビバミニバス様は
    >
    > ボールはすでにフロントコートに転がっており、
    > 選手の上半身はフロントコートで両手を伸ばしてボールをつかみましたが、
    > 下半身はまだバックコートにあり、
    > ちょうど、センターラインで体が2分されている状況です。
    >
    > と書かれました。
    >
    >  私も状況はよく分かりませんが、すでにボールがフロントコートに転がっているのを選手もコーチも審判も含めて、認識している上でおこったという想定で書き込んでいます。
    >
    >  それを、ルールの達人様が
    > ナイスファイトですね!
    > それでいいじゃないですか!!
    > わたしはそれでいいと思います!
    >
    > と書き込んだことから、議論が始まったのだと思っているのですが・・・。





    私的には… 

    【バックコートから フロントコートに進んでいる流れの中でのプレイですから
    取り上げない方がよいのではないか?】 


    という考え方です



    触れた瞬間 や 掴んだ瞬間 には 取り上げないと思います。


    この後 バックコート側に立ち上がれば 当然取り上げますし バックコート側にいる味方に パスをすることも NGですよね。



    それでは 失礼致します。

引用返信 削除キー/
■3652 / inTopicNo.40)  Re[18]: NO TITLE
□投稿者/ mviletta 仙人(656回)-(2010/10/08(Fri) 20:52:58) [ID:7FOvofys]
     今回も貴重な時間を割いて頂き、たくさんご助言をいただきありがとうございました。私なりによく考え、これからの審判活動に行かしていきたいと思います。

    > 1〜2年生と 上級生が一緒に出たり いろんなケースがありますからね〜 

     1〜2年生と 上級生がやっているような中学生同士の試合もありますからね〜

    > 奥が深いです… <m(__)m>

     まったくです。どうもありがとうございました。 m(_ _)m


引用返信 削除キー/

<前の20件

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 >>

このトピックに書きこむ

過去ログには書き込み不可

Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

- Child Tree -