| 私も 先日 伝達会に行ってきました。
そこで 以下の様なケースの説明がなされました。
(1)24秒の終わり間近にショットがなされる (2)ボールが空中にある時に 24秒のブザーが鳴る (3)ブザーが鳴った後に 審判が リバウンドファウルを取り上げる(DF側のファウル) (4)ショットされたボールが リングに当たる
上記のケースでは ボールがリングに当たらなければ 24秒が成立するので そのファウルは無かったものとする! というのは 今まで通りだと思います。
で
リングに当たったのだから ファウルを取り上げてゲームを再開する訳ですが…
このケースで
それまでボールをコントロールしていたチームのフロントコートで 再び同じチームにスローインのボールが与えられる という事で 24秒計を 【14秒】にセットしてゲームを再開させてください!
という説明がありました。
私は 何度も規則を読み直し 状況をイメージした上で 質問しました。
ショットが放たれたのだから チームコントロールは終わっているはず。
なので その後のファウルは OF・DFの概念が存在しない時間帯(ルーズボール)でのファウルとなるはず。
であるなら このケースでのファウルは 「それまでボールをコントロールしていた…」というチームに対するファウルではないはず。
という事は…
このケースでは 従来通り ショットクロックは【24秒】でいいのではないか?
という質問をしました。
なんか 質問の仕方が悪かったのか 初めは 「このケースは 14秒で再開です!」と かわされたのですが…(苦笑)
ま しつこい性格なので 時間をおいて 再度質問しました。 (^^♪
で
一応 質問の意図を理解して頂き この件に関しては 日本バスケットボール協会に問い合わせた上で回答する。 という返事を頂きました。 (*^。^*)
24秒での再開だと思うんだけどな〜
ま
そんな話です。 (^_-)-☆
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