審判の悩み事
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■985 / inTopicNo.21)  Re[14]: バウンド
  
□投稿者/ mviletta ファミリー(183回)-(2008/02/16(Sat) 21:47:29) [ID:iu7fnFqS]
    2008/02/17(Sun) 01:49:23 編集(投稿者)

    > どなたか 別の方の回答をお待ちください。

    ここに集う方々の多くの意見を聞かせて頂けるとありがたいと考えています。

    >mviletta様の解釈でいくと 誰にも触れず床に弾んでも それはヴァイオレイションではない!
    > その後のボールの行方を見守らなければならない! って事ですよね?

     そうではありません。フロントコートからシュートを打って、そのシュートがで床にはずんでリングに向かっていくことは、通常は考えられません。私も何10年とバスケットに関わっていますが、未だ見たことがありません。一般のルールでは皆無だと思います。 だから、ボールが空中にあるときに24秒のブザーが鳴って、そのショットがリングに当たらなかった場合、直接キャッチできる可能性があるときは様子を見ますが、床に触れたり、競り合ったときには瞬時に取り上げています。

     ただ、@はミニバスのみに起こりうる希な事例です。この場合にも、ボールが床にはずんだ場合が適用されるのかということです。

    >上記 解説文の【ボールが床に触れたり】の部分を適用してヴァイオレイションを宣する事はあり得ない! という事になりませんか?
    >床に触れた事によって ただちに取り上げなければならない状況は いつになるのでしょうか?

    【相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断した状況の時】でも、床に触れたり、競り合ったりしたら取り上げるということだと考えています。

     どうでしょうか。

引用返信 削除キー/
■986 / inTopicNo.22)  Re[13]: バウンド
□投稿者/ gun 付き人(75回)-(2008/02/16(Sat) 21:54:17) [ID:2NpzH5L0]
    当店のレジ係のgunです。
    国語の勉強はすきなので一言。

    たしかに
    「ただし」は前述に対する例外をしめしますよね。それに当てはめるとこのルールは、

    24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる。

    この時点でボールデッドです。

    ただし、
    相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断したときには,審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよいことになった(第29条29.1.2-(3)).

    つまりデッドにならずライブの状態が続いています。

    ただし、
    ボールが床に触れたり,ショットをしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときは,審判は,ただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣さなければならない.
    ボールをコントロールしたチームが24秒以内にショットをすることができなかったときに24秒のヴァイオレイションになることに変わりはない.

    リングにふれなかったボールに対してライブの状態があることを表示した前述に対して
    でも、やはりボールデッドですと言っています。

    以上この文章で24秒の例外を示しているのは
    1.ショットが入った
    2.リングに触れた
    3.相手チームが安全にボールコントロールした

    それ以外の場合はすべて24秒バイオレーションになるといっていることになります。

    では失礼します。(師匠のまね)





引用返信 削除キー/
■987 / inTopicNo.23)  Re[14]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(184回)-(2008/02/17(Sun) 01:08:11) [ID:iu7fnFqS]
     当店の方々に酔ってくだを巻き、たくさんの方々に迷惑をかけているmvilettaです。ただ、この店を大切にしている気持ちだけは誰にも負けていないと自負しております。さて、@について、ひとまず、結論を見ました。
     しかし、『この掲示板をバイブルとしている』という意見もあるなかで、もし、この結論が正しくなかったら、大変であると思い、納得できない点があるならば、ぶつけてみようかなと考え、書いています。

    > 24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる。

     このとき、ワンバウンドで触れるのは不可とは、書いてありません。ワンバウンドでもリングに向かっていくのであれば、リングにはいるか、リングに触れるかを見極めるべきではないかと思うのです。

      競技規則より
    29.1.1 自チームのプレイヤーがコート内でライブのボールをコントロールしたチームは,24秒以内にショットをしなければならない.
    24秒以内にショットをするということは,24秒の合図が鳴る前にシューターの手からボールが離れていること,およびそのボールがバスケットに入るかリンクに触れることをいう.

     ここでもシュートはノーバウンドでなければならないことに触れていません。ノーバウンドでなければならないということだとすれば、それは、かなり重要な規則です。それが、規則に触れられず、解説の中に書いてある、しかも、「ただし」を2回も使った後に書いてあることにものすごく違和感を感じるのです。

    では失礼します。(師匠のまねのgunさんのまね)
引用返信 削除キー/
■988 / inTopicNo.24)  Re[15]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(198回)-(2008/02/17(Sun) 08:36:45) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    No987に返信(mvilettaさんの記事)
    >  当店の方々に酔ってくだを巻き、たくさんの方々に迷惑をかけているmvilettaです。ただ、この店を大切にしている気持ちだけは誰にも負けていないと自負しております。さて、@について、ひとまず、結論を見ました。
    >  しかし、『この掲示板をバイブルとしている』という意見もあるなかで、もし、この結論が正しくなかったら、大変であると思い、納得できない点があるならば、ぶつけてみようかなと考え、書いています。


    お付き合いいたしましょう!(笑)



    >>24秒の合図が鳴ったときに空中にあったショットのボールがバスケットに入らずリングにも触れなければ,24秒のヴァイオレイションになる.このとき,審判が24秒のヴァイオレイションを宣するために笛を鳴らした瞬間にボールはデッドになり,ゲーム・クロックも止められる。
    >
    >  このとき、ワンバウンドで触れるのは不可とは、書いてありません。ワンバウンドでもリングに向かっていくのであれば、リングにはいるか、リングに触れるかを見極めるべきではないかと思うのです。
    >
    >   競技規則より
    > 29.1.1 自チームのプレイヤーがコート内でライブのボールをコントロールしたチームは,24秒以内にショットをしなければならない.
    > 24秒以内にショットをするということは,24秒の合図が鳴る前にシューターの手からボールが離れていること,およびそのボールがバスケットに入るかリンクに触れることをいう.
    >
    >  ここでもシュートはノーバウンドでなければならないことに触れていません。ノーバウンドでなければならないということだとすれば、それは、かなり重要な規則です。それが、規則に触れられず、解説の中に書いてある、しかも、「ただし」を2回も使った後に書いてあることにものすごく違和感を感じるのです。
    >
    > では失礼します。(師匠のまねのgunさんのまね)



    ノーバウンドでなければならない!…という問題ではないと思います。

    床に弾んだボールがリングに入っても それは何ら問題はありません。
    根拠は…

     第16条 ゴールと点数
     16.1 ゴールとは、ライブのボールが上からバスケットに入り、バスケットの中にとどまるか
        通過することをいう《例外:第17条17.3.1-(5)》

    ですから 今回のケースでも 24秒の制限に引っ掛からなければ 床に弾もうが リングに入ればカウントな訳です。

    ショットされたボールであろうが パスミスであろうが 結果としてリングに入れば カウントです。



    で…意図的にバウンドさせてショットを行う! というプレイも考えられると思いますが 
    それは、元来想定されていないと思います。

    その意図が見えるのが 第15条です。

     第15条 ショットの動作中のプレイヤー
     15.1 ショットの動作には、スロー、ダンク、タップがある。
        ●スローとは、フィールドゴールドおよびフリースローのとき、片手または 両手でボールを持ち、
         相手チームのバスケットに向けて投げることをいう。

    更に…

     15.3 ひとつづきのショットの動作
       (1)通常は、ショットをしようとして腕を上に上げる動作をするためにプレイ ヤーが
         ボールを片手または両手で持ったときから始まる。


    ポイントは
    【相手チームのバスケットに向かって】であると思います。
    この部分に関しては 解説に 更に詳細に書かれています。

     解説12. 第15条 ショットの動作中のプレイヤー
       (2)「ショットの動作」とは、「相手チームのバスケットをねらっている」場合だけをいうので、
         プレイヤーが間違えて自チームのバスケットにショットしようとしても、ショットの
         動作中のプレイヤーとはみなされない。


    ここで【相手チームのバスケットをねらっている場合】という表現が出てきます。

    私的には 【しっかりとリングを狙っている!】 と 【とりあえずリングの方向を狙っている!】 は少し違う気がします。


    これは mviletta様が仰った ミニバスのバックコートからのケース に対する私の回答になるかもしれません。

    30秒近くに バックコートから リングの方向に向かって投げる! という行為を 私的には【ショット】とみなす事は出来ません!
    (100%とはいえませんけどね! それなりの筋力と それなりの技術があれば別ですが…)

    そもそも バウンドしなければリングに届かない様なボールは ショットのボールではないと思いますよ!

    ですから、床に弾む…は問題ではなく 30秒の合図が鳴った時にヴァイオレイションが成立すると考えています。


    話を元に戻します。

    ショットはノーバウンドでなければならない! という条文がない…という事に違和感を持っている…との事ですが…

    私的には バウンドしてしまう様なボールを ショットされたボールとみなす事の方に違和感を感じます。
    (エアーボールとは違いますよ!!)

    まあ…昔の競技規則(初期の頃)には そういった一文があったかもしれませんね〜



    それでは失礼致します。(本家です!)
引用返信 削除キー/
■989 / inTopicNo.25)  Re[15]: バウンド
□投稿者/ 師匠! ファミリー(199回)-(2008/02/17(Sun) 08:41:50) [ID:dY9cUW2e]
homepage2.nifty.com/shinpan/
    No985に返信(mvilettaさんの記事)
    > 2008/02/17(Sun) 01:49:23 編集(投稿者)
    >
    >>どなたか 別の方の回答をお待ちください。
    >
    > ここに集う方々の多くの意見を聞かせて頂けるとありがたいと考えています。
    >
    > >mviletta様の解釈でいくと 誰にも触れず床に弾んでも それはヴァイオレイションではない!
    >>その後のボールの行方を見守らなければならない! って事ですよね?
    >
    >  そうではありません。フロントコートからシュートを打って、そのシュートがで床にはずんでリングに向かっていくことは、通常は考えられません。私も何10年とバスケットに関わっていますが、未だ見たことがありません。一般のルールでは皆無だと思います。 だから、ボールが空中にあるときに24秒のブザーが鳴って、そのショットがリングに当たらなかった場合、直接キャッチできる可能性があるときは様子を見ますが、床に触れたり、競り合ったときには瞬時に取り上げています。
    >
    >  ただ、@はミニバスのみに起こりうる希な事例です。この場合にも、ボールが床にはずんだ場合が適用されるのかということです。


    #988での回答と同じになりますが…

    バックコートから 30秒近くに 苦し紛れに とりあえずリングに向かって投げる…という行為を
    私的には ショットの動作 とみなす事は基本的にないと考えています。




    > >上記 解説文の【ボールが床に触れたり】の部分を適用してヴァイオレイションを宣する事はあり得ない! という事になりませんか?
    > >床に触れた事によって ただちに取り上げなければならない状況は いつになるのでしょうか?
    >
    > 【相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると判断した状況の時】でも、床に触れたり、競り合ったりしたら取り上げるということだと考えています。
    >
    >  どうでしょうか。
    >

    あっ! そうだったんですね!
    そのこと自体を否定されているのかな〜 と思っていたものですから…(汗)


    それでは失礼致します。(本家)
引用返信 削除キー/
■990 / inTopicNo.26)  Re[16]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(185回)-(2008/02/17(Sun) 14:25:20) [ID:Ka4ntPes]
    > バックコートから 30秒近くに 苦し紛れに とりあえずリングに向かって投げる…という行為を
    > 私的には ショットの動作 とみなす事は基本的にないと考えています。

     私も同様に考えています。しかし、@の場合は、リングに向かって投げられたボールはリングに入ってしまったとのこと。これはシュートと認めるべきではないかと思います。

    > あっ! そうだったんですね!
    > そのこと自体を否定されているのかな〜 と思っていたものですから…(汗)

    こちらこそ、わかりづらい文章で・・・ 


    >
    >
    > それでは失礼致します。(本家)
引用返信 削除キー/
■991 / inTopicNo.27)  Re[16]: バウンド
□投稿者/ mviletta ファミリー(186回)-(2008/02/17(Sun) 15:11:18) [ID:Ka4ntPes]
    > お付き合いいたしましょう!(笑)

    いつもすみません。


    > 私的には 【しっかりとリングを狙っている!】 と 【とりあえずリングの方向を狙っている!】 は少し違う気がします。

    > これは mviletta様が仰った ミニバスのバックコートからのケース に対する私の回答になるかもしれません。
    >
    > 30秒近くに バックコートから リングの方向に向かって投げる! という行為を 私的には【ショット】とみなす事は出来ません!
    > (100%とはいえませんけどね! それなりの筋力と それなりの技術があれば別ですが…)

    > そもそも バウンドしなければリングに届かない様なボールは ショットのボールではないと思いますよ!
    >
    > ですから、床に弾む…は問題ではなく 30秒の合図が鳴った時にヴァイオレイションが成立すると考えています。
    >
    > 話を元に戻します。
    >
    > ショットはノーバウンドでなければならない! という条文がない…という事に違和感を持っている…との事ですが…
    >
    > 私的には バウンドしてしまう様なボールを ショットされたボールとみなす事の方に違和感を感じます。
    > (エアーボールとは違いますよ!!)

     私も、普通はショットと見なさないと思います。たとえ、そこでファールが起こっても、フリースローを与えることもないと思います。しかし、@の場合はどうでしょうか。ワンバウンドではありますが、リングに向かってまっすぐ飛んでいき、結局は入ったとのこと。これはシュートと認めるべきではないでしょうか。
引用返信 削除キー/

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