これも 以前アップした内容なのですが…
少し 思うところがあったので 再度書き記してみたいと思います。
当たり前ですが、指導者は 身振り手振りを加えながらも
基本的には 言葉のコミニュケーションで 自分の意思を伝えようとしますよね!
熱く語りかける言葉… 時には クドイ程の説教となり…
繰り返し発する言葉… 伝わらないもどかしさに 怒りの感情がチラホラ…
全てを伝えない言葉… 考えさせる! というテーマではあるが 真意が伝わっているのかどうか…
その手法は 指導者によって様々であり 皆さん ご苦労されている事とおもいます。 (・_・;)
しかし…
言葉を受け取る側に熱意が無ければ その言葉は 単に お経のような…
又は BGMのように 何の刺激も与える事無く消えていく様な気がします!
要するに…
どれだけ 発する側が 努力し 熱意を持っていても 伝わるものではなく…
受け取る側が 熱意を持って聞くとき(聞く耳を持ったとき) 初めて 伝わるものだと思います。
で…
伝わった時に 始めて【力】を持つのが【言葉】ではないでしょうか?
指導するにあたって 大事な事は…
「何を伝えるか?」 よりも 「いつ 伝えるか?」の方が 大事な気がします。
言葉に【力】が宿るタイミング を 逃さない指導者でありたいと思います。
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こちらは真面目に(^^)
受け取る側のタイミング…
確かにそうですね
指導者としては、同じ熱意で何度も話をしますが
ハマる瞬間ってあります♪
子供たち一人ずつ、そのタイミングは違って当然!
と思えば、
「さっき説明したやん(怒)!」が減らせそうです (v^-゚)
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それを 的確に逃さない指導者でありたいですよね~
(^^♪
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ブログとても勉強になります。
真実の言葉をつかいたいとつねに思うのですが…時に自分の気持ちに嘘をつくことがあります。
たぶん…顔に丸出しかもしれませんが…