中国大会…


1試合目の相手は いきなり強豪の広島大学でした。
新入部員3名を加え 合計9名(1~3年生)での参加となった今大会…
勝負に絶対はない! …
とはいえ 冷静に戦力を分析すれば 勝敗の行方だけに一喜一憂しても意味が無い事は明らか。
勝負の秋に向けて どういった戦いをするのか? がテーマであり
又 敗れるにしても 何かを得なければ 大会に参加した意味がありません!
仮に負けたとしても…
「まだまだ相手に比べて守れてないから 秋に向かってディフェンスを強化しようね!」 とか
「良く頑張ったけど 相手の方がシュート率が良かったよね! もう少しシュートの精度を高めようね!」 とか
点差がどうだとか 選手が揃ってなかったとか…
それは 次に向かって ただ頑張ろう! というだけであって 
采配を任されている者としては より具体的な数値と向き合い 客観的な判断が出来る材料を揃えて
その上で 選手達に 明確な目標値を認識してもらい 今後の練習に取り組んで貰わなければなりません!
今回の試合に向けて掲げた目標は
ディフェンスは ハーフコートマンツーマンで 失点を60点台に抑える事!
オフェンスは 広島大学の厳しいプレッシャーの中 シュートを70回以上放つ事!
というものでした。
ディフェンス面では 現状のプレッシャーマンツーマンディフェンスだけで どれだけ相手にプレッシャーを与えて いかに苦しいシュートを打たせるか?
という事がテーマでしたが…
結果は 70点という失点でした。(残り2秒でフィールドゴールを決められて…笑)
ただ、この中で 相手に苦しいショットを打たせたものの その後 170台の長身選手にリバウンドを取られて セカンドショットを決められたケースが 28点ありましたので 課題は明確になりました。
ディフェンスリバウンド(ルr-ズボール)を いかにマイボールにするか?
まぁ 一般的にはスクリーンアウトを徹底させる! という事になるのでしょうが…
正直なところ 160cmの選手が二人で 残りは全て150cm台の選手しかいない山大としては 20cm以上の身長差は 恐らくスクリーンアウトの徹底だけでは 問題解決には至らないと思います。
ってか
スクリーンアウトを ディフェンス技術として 審判が認識していない傾向が強く ガーンとぶつかってきたらファウルを取り上げるけど
そうでない場合は ただの押し合いとしてみなされるので 体格面でも かなりの不利を強いられます。
挙句の果てに 小さな選手を押しつぶすような形でジャンプした後 上空のボールを保持して そのままスクリーンアウトしている選手を上から押しつぶしてもノーコール…
逆に こちら側が プッシングを取られるケースまであるのですから たまったもんじゃありません!(呆)
又、先に真上に向かって飛び上がっている時に 当然後ろから接触をしてくればファールとして取り上げてはもらえますが…
後から飛び込んできた選手が くるっと身体を反転させて 背中で接触してきた時は ファールとして取り上げない審判が多いんです。
同じプッシングなのに 背中から当ってきた方が 頑張ってる感があるのでしょうか?
少し愚痴っぽくなりますが…
スクリーンアウト(ボックスアウト)を しっかりと【技術】として 審判が認識してくれないと 体格で劣るチームは本当に大変だと思います。
これ…
正当にスクリーンアウトした選手に対する触れ合いは 国際大会では かなり厳格に取り上げられていると思います。
とても残念です。  が…
愚痴ってばかりいても仕方ありません!
他に 何かいい作戦があれば 是非アドバイスをお願いします。
一応 昨日の誠英高校との練習試合では やはり相手が長身選手でしたので、無理に取りに行こうとせずに チップして エンドラインに出すように指示して 試合に臨みました。
相手ボールのエンドスローになりますが、もう一度 5人で守れるだけマシかなと思ったもので…(笑)
結果的には そこそこ頑張れていましたし、2試合目は 相手を60点台に抑えて勝ちを収めてましたから それなりに機能していたのかもしれません!
オフェンスのシュート回数は 64本でした!
このうち 24秒の制限に際し 苦し紛れで放ったシュートが3~4本ありましたので 実質的には 60本が 自分達で作り上げたシュートチャンス!
という事になります。
最終的な得点は 34点で  シュート率は 30%を下回っていました…
(^_^;)
試合前の青写真では 失点を60点台に抑え シュートを70本打ち それが40%近い成功率を上げれば 無様な試合にはならないな~
というものでしたが…
こちらも課題は明確です。
シュート回数を増やすか シュート率をあげるか  という事になります。
現時点で シュート回数を増やすために トランジションの早い試合展開に持ち込む事は 9名で戦う山大にとっては 得策ではない! と考えています。
秋の大会(インカレ予選)時期は 教育課程を専攻している主力の3年生にとっては 実習などがあり 練習が出来ない時期でもあり コンディション面での不安も抱えていますので
選手層を考えても あまり速い展開でゲームを進めるのは やはり厳しいと思ってます。
私学であれば 15名の選手を 休ませながら起用できるのでしょうが…
んな訳で 秋に向けて シュート率の向上が不可欠であります! 
シューティング練習にも 少し工夫が必要になってきますね~
暫くの間は 自分の得意な位置からのシュートを徹底的に行い 日々のシュート率を記録しながら シュートに対する自信が芽生えるまで 徹底的な打ち込みを頑張ってもらおうと思います。
今日から4日間 ちょっと小休止して 5日の練習試合と 6日の大会に臨みたいと思います。


8件のコメント

  1. SECRET: 0
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    私の今の課題の一つに
    リバウンド時ファウルの判定をあげていますが
    難しいですね~
    不利な位置から大きな選手が小さな選手に接触した際は、影響が大きいので周りからもファウルだと分かるのですが、逆のケースは判定しきれていないので大きな選手にフラストレーションがたまってしまう事があります
    位置が悪いというよりは、私の中でどれがリーガルでどれがイリーガルなプレイなのかが分かっていない様な・・

  2. SECRET: 0
    PASS:
    お疲れ様でした!
    試合に課題を持って取り組む。また新たな課題を見つけて練習していく・・。
    しっかりと指導してもらえる選手たちがホントに羨ましいです(*^_^*)
    JOMOの吉田選手が小さく二番ポジションながら・・リバウンドに飛び込みマイボールにする姿は感動ですw(☆o◎)w
    って何の参考にもなりませんよね・・。スミマセン(T_T)

  3. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは(*^▽^*)
    セカンドショットで28点これは大きいですね
    (;´▽`A“
    ブログの内容の試合展開からの想像ですが
    ショット本数からして山大の攻撃平均時間は
    約20秒前後ですよね

    書かれていた選手達の状況からしても
    展開の速いゲームをする事が得策とは
    思えないような感じがありますしね
    ディフェンスもオフェンスも
    速い展開はよろしくないかと
    やはりショットの確率を上げる
    速い展開のゲームには持ち込まない
    自分も同じ展開を考えると思います
    m(_ _ )m
    これは自分の考え方なのですが
    長所を伸ばして短所をカバーする
    という考え方
    自分は正直好まないんですよ
    短所は弱点なので
    短所も練習し克服する事が大事だと
    話がそれだしました
    すみません (^▽^;)
    自分も小さい選手でしたが
    リバウンドが大好きで
    最初はジャンプ力だけで取れるのですが
    そのうち相手からポジション取りで
    体格の良い選手から押し出されて
    取れなくなり色々と考えました

    確か古武術だったと思いますが
    相手の力を利用して
    自分より体格的に勝る相手を
    動かすというのがあり
    それを試合でつかっていましたm(_ _ )m
    →←の力関係だと
    力の勝る方が有利なのですが
    相手の重心をずらす事で
    力のバランスを崩して有利なポジションを
    ってことを
    活字ではわからないですね
    (^▽^;)
    なんか好き勝手に書いてしまいました
    (;´▽`A“
    でも
    山大の選手達には
    小さいからこそ出来るバスケを
    見せて欲しいです
    勝手な要望ですがm(_ _ )m

  4. SECRET: 0
    PASS:
    >羽羽さん
    なんとなく 不当な位置からでも ボールを掴んだ方が正しくて 
    正当な位置にいても 不当な位置からの飛び込みでボールを奪われて 更にファールを取られるケースがあったりするので…
    ルーズボールに飛び込む姿勢は バスケットではとても大切だと思いますが…
    それが 不当な位置からのものであった場合 それによって不利を受けた選手が やられ損にならないように ジャッジしてあげたいものですよね~
    (^^♪

  5. SECRET: 0
    PASS:
    >庶民シュートさん
    いやいや…
    吉田選手の飛び込みは ボールの行方を瞬時に判断し 適格に しかし アグレッシブにプレーをしているので
    小さな選手にとっては 参考にするべき事が多々あると思いますよ!
    有難うございました!
    (^^)v

  6. SECRET: 0
    PASS:
    >もじゃもじゃコーチさん
    今度 交通費を負担しますから 教えに来てください!
    当然 前泊で!  (^^♪

  7. SECRET: 0
    PASS:
    相変わらず素晴らしいですね。
    師匠さんの下できちんとした指導をうける選手がうらやましいです
    よく色々なチームの保護者と話をしますが、
    ベッドコーチは大声で暴言だけ。
    保護者からアシスタントコーチで指導をしてくれたほうが、バスケットをよく教えてくれ、子どもたちがグングン伸びたようです。
    子どもたちも保護者ゲームが勝つたびにアシスタントコーチに感謝をしているようです
    しかしベッドコーチはベンチでは俺様が指導してやったから勝てたとか
    保護者に感謝しろといわんばかりの態度だそうです
    色々な指導はあるでしょうけど、指導で色々と子どもたちのうける影響もかわるんだなと
    改めて指導の大切さを考えます。
    愚痴っぽくなりましたが、話を聞いてたら切なくなりました。

  8. SECRET: 0
    PASS:
    >保護者さん
    とんでもないです。
    m(__)m
    私のような指導者に ついてきてくれる選手達が素晴らしいんですよ!
    (^-^)
    とはいえ…
    小~中~高とチヤホヤされて 甘やかされて育ってきた選手がいるのも事実で
    そういった選手の人間性ってのは そんなに簡単には変わりません。
    学生と言っても もう立派な成人ですからね~
    (^^;)
    大変ですけど…
    まだまだ頑張りますよ!
    (^_^)ノ

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