コメントというには長すぎるので…


前回の記事に対して シグナルショットさんから 以下のような問いかけがありました。
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ミニバスのように、小学1~6年生まで年齢・体格等、幅広いカテゴリーでは、ある程度、指導者が
レールをひいてあげるのも、1つの方法かなと思いました。
==========
常々気にしていた事でもあり、ちょっと記事にしてみようと思いました。
いろんな考えがあるので 何が正しいとか 間違いとかを論ずる気はないのですが…

あくまで 個人の考えですから!  (^^♪
ミニバスの場合 他のカテゴリーと違い 6年という差がありますから、
高学年と低学年では 同じ指導は難しいのが現状だと思います。

シグナルショットさんが仰られる 指導者のレール というのが どういった事をイメージしているのかは判りませんが…
私が疑問 というか 心配するのは「指導者のレール」が
選手の選別 又は 色分けするための基準になっていないか?
という事なんです。  (^.^)
「勝つ喜びを教える」という考え方を否定するつもりはありませんが…
そのために 多くの技術を教え 様々な戦術を教え その指導者のイメージするバスケットを体現するという流れが 
個人的には どうなんだろ? と思ってしまうんです。
小学生の間は あくまで【ミニバス】なんです。
【バスケットボール】ではないんです!(笑)
確かに 最近の技術の進歩は目覚しいものがあり bj等の影響もあってか 割と身近で プロのプレイを観る機会も増えていると思います。
でも
だからといって 大人がやってる システマチックなバスケットを教え込むというのは 個人的には ちょっと疑問なんです。
そういったスーパープレイを見ながら、それでも 子供たちにとっては バスケットは【遊び】の一環なのだと 私は思っているんです!
小学生にとってのバスケットは 遊びの延長みたいなものであって、中学生以上で行われる 競技性を優先するものではないと思うんです。
遊びなんだから 楽しくなければ意味が無い!
楽しむためには 子供たちの自主性が不可欠だと思いませんか?
私たちの子供時代もそうだったと思いますが…
子供達が 自分たちで考える遊びって 面白いですよね!

みんなで決めたルールの中で 意外と熱く 勝ち負けにこだわっている事が多いと思うんです。
本来 楽しいはずのバスケットが 指導者に怒られる… 怒鳴られる…
といった環境にいると ミスをしない事が優先され 遊びのように楽しむことが出来なくなってしまうのではないかと…
そんな気がするんですよね~
私の場合は 大学というカテゴリーなので 本来であれば競技性を追及し 勝つことに徹底的にこだわるというのもありかと思うのですが…
そもそも バスケットを追及する為に山口大学を選択してくる学生は皆無で…(笑)
割と多くの学生が 教員の道に進んだり 卒業後も 何らかの形でバスケットに関わっていく可能性があるんです。

そういった訳で 私は 学生たちの自主性を重んじ 前回の記事のような指導方針で 山口大学女子バスケットボール部と関わっています。
でもね
本当に思うんです…
ミニバス指導は難しいんだろうな~ と…
その責任の重さも含めてね!
今日は このへんで…   m(__)m


14件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは。
    ミニバスはバスケットボールに似たルールで行われる12歳迄の子どもが行う別なスポーツです。
    遊びの延長線上にあるというのも、
    自分は肝に銘じている事です。
    しかし、勝ちたいと思う気持ちの強いご家族がいたり、
    面子が揃っていて 上? を目指せると思ってしまう指導者がいたりして、
    疲れてしまって 嫌に なってしまったのが自分でした。(^^;
    モーションオフェンスとまでは行かないまでも、
    パス・アンド・ランしてもらって、
    オールコートでもハーフコートでもマンツーマンディフェンスで頑張って、
    ナイスプレイにはにこやかに、
    少しサボったプレイには怒鳴らず伝えて、
    ベンチワーク出来る指導者に私はなりたいです。(^^;

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >MACさん
    そう思って向き合っているであろう事は 薄々感じてました!
    (*^_^*)
    確かに モーションとまではいかなくても、あるタイミングでは 動きの原則を教える必要がありますよね~
    遊びとしての楽しさを優先しつつ
    自主的に意欲を持ってくれた時に、的確なアドバイスをする!
    難しい事だと思いますが、ミニバスの指導者には そういった指導能力が不可欠だと 私は思います。
    (^_−)−☆
    頑張って下さいね!

  3. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます。
    師匠の「遊びの延長」心に響きました。
    ミニバスは、どうしても保護者の協力なくしては、
    成り立ちません。
    今回コメントさせて頂いたのは、ミニバスの指導者たちの会話に前々から疑問に思っていたからです。
    ミニバスはバスケの底辺を広げるためにある。
    勝ち負けが問題ではない。
    みたいな会話に、ある指導者が・・・・・
    それは違う。まず勝ち負けを教えよう。でもそれだけじゃないよ。ってことでしょ。みたいな・・・・
    勝ち負けが問題じゃないなら、大会なんてしなければいい。
    勝てば嬉しい、負けて悔しい、それからでしょ!
    私は何も言えませんでした。
    でも師匠の「遊びの延長」という言葉に救われました。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    保護者同士でも考えが大きく違う場合が
    あります。
    保護者の中にも『勝たなきゃ意味がない、勝つ練習でなければ』と、言い切る方います。
    私も一時期は(負けてばかりでしたので)、
    ・・・一時期ではないな、まぁ、
    そう思ったり、思わなかったりの繰り返しでした。
    成長過程中の子どもたち。
    「『大きなくくり』ではしばれない」
    と思い始めてからは、
    私も視点が変わったと思います。
    それぞれの立場を
    それぞれの人がちゃんとわからなきゃ、と、
    思いました。
    それが三位一体かな、と。
    すみません、うまく書けず・・

  5. SECRET: 0
    PASS:
    >シグナルショットさん
    >勝ち負けが問題じゃないなら、大会なんてしなければいい。
    >勝てば嬉しい、負けて悔しい、それからでしょ!
    これが正に 指導者の価値観を押し付けている言葉です!
    ミニバスとはいえ バスケットに似たスポーツですから 勝負に拘る姿勢を持つことは大事だと 私も思います!
    でもね…
    勝ち負けに拘る姿勢や気持ちって 指導者に怒鳴られたり 怒られたりしなくても 芽生える物だと思いませんか?
    子供達は 鬼ごっこや 缶けり あっち向いてホイ! また TVゲームであっても
    その遊びを楽しみながら でも 勝てば嬉しい 負ければ悔しいという事を 自然と学んでいると思いませんか?
    私は ミニバスの時代は その延長で十分だと思っています!

  6. SECRET: 0
    PASS:
    >めいめいさん
    勝たせてあげたい! という親心や 指導者の思いは十分わかりますよ!(笑)
    雌雄を決するのがスポーツですから 勝負に拘る事も大事だと思います。
    ただね…
    勝ちに拘る! というのと その為に 指導者のバスケットを教え込み 駒のように動かすのは 違うと思うんですよね~
    先のコメントでも述べましたが 子供達は 自分の好きな事には ひたむきに打ち込みますし、
    その中で 勝手に勝負に対する拘りは芽生えてくるものです!
    そんな時に どんなアドバイスをし どんな指導をするのか?
    子供達が 自主性を発揮し 向上する意欲を持ち 創造力溢れるプレイヤーになるのか?
    それとも 指導者が思い描くスタイルの駒として 教えられた事を忠実に体現するプレイヤーになるのか?
    こういった指導法の違いは その評価の仕方も違ってくると思いませんか?
    どちらも勝負に拘りながら…
    前者のプレイヤーは 自分自身がバスケットを楽しんでいるかどうか? が最も大事な事になり
    後者のプレイヤーは 教えられたことが出来たのか? 出来なかったのか? が問われることになるはずです。
    私は 子供達が 自主的に 楽しみながら 向上心を持ち 
    しかも 勝負に拘りながら コート上には笑顔が溢れ
    ミスしても 萎縮する事無く 伸び伸びとプレイ出来る環境を与えてあげる事が大事なのではないかな?
    と 思っているんですよね~  (^^♪

  7. SECRET: 0
    PASS:
    >師匠!さん
    うちの監督はきっと師匠さんととっても考えが近い方だと思います。
    だって、それ、私たち親子が一番勉強になったことなので♪
    娘が時折みせてくれる強い気持ちは、
    紛れもなく自分で決めてやっていたことですから
    だから、それだけで満足。
    次に繋がる!と、親目線で思いました(^-^)

  8. SECRET: 0
    PASS:
    師匠先生のトークに感動しました。
    僕は北海道の高校3年生で、道公認A級審判ですが、山口大に行って、師匠先生の下で学びたいとも思いました。
    これからも頑張ってください。

  9. SECRET: 0
    PASS:
    >白クマくん。さん
    有難うございます。
    北海道には Barでお世話になっている 北の大地さんもおられますし、
    実際に北海道から山大に来られたバスケ部員も 過去にはいましたよ!
    ( ´ ▽ ` )ノ
    日本公認取得を目指して 頑張って下さいね。
    (^_−)−☆

  10. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます(*⌒▽⌒*)
    スポーツとは
    遊びの延長にありそれに規則を加えたものが
    スポーツであると
    そこで
    ひとつの疑問が出てくるのですよね!
    日本にはそもそもスポーツがあったのか?
    剣道 柔道等
    『道』がつくように
    遊びの延長ではなく
    教育の延長のような感じがします
    だから様々な問題が起きるのだと
    スポーツはあくまでも遊びの延長で
    そこにルールを決めたものだと
    なんか話がズレたかもですが(^。^;)
    きっと 遊びならレールはひかない
    きっと 教育だからレールをひいてしまう
    ん~~~~~
    若干 ニュアンスが違うけど
    こんな感じなんだと思いますm(_ _)m

  11. SECRET: 0
    PASS:
    >もじゃもじゃコーチさん
    なるほどです!
    確かに 日本古来からのスポーツと言えば…
    弓とか 相撲とか 柔術・剣術とか…
    強く生きていくために 身に付ける必要があったもの というイメージのものですよね~

    呑気なのは 蹴鞠(けまり)くらいでしょうかね~(笑)
    それに対して 近代スポーツは そのほとんどが輸入されてきたものみたいで…
    ベースボールなんかは その最たるものですが、それを「野球道」なんて表現で
    人間力をあげるための 鍛錬の方法として捉えている方も多くみられますよね!
    それはそれで否定するつもりはありませんが…
    子供たちの多くは 人間鍛錬の場として そのスポーツに興味を持った訳ではなく…
    好きだから とか 面白そうだ とか そういった理由で バスケットと向き合っていると 私は思います。
    その思いを大事にしてあげて欲しいな~
    ってか 
    そこに 苦痛や悲壮感は 必要ないと思いますね~

  12. SECRET: 0
    PASS:
    師匠 殿
    師匠のコメントを見ていると私の考え方が、あまりにも偏ったものである事に気づかされました。
    ミニバスの指導者として私は、
    「子供達を試合で勝たしてあげたい」
    そのために準備(練習)をする。私の思い描いたパズルに1ピース、1ピース当てはめていく的な
    子供の気持ちを無視したものでした。
    本当に情けなく思います。
    師匠のブログをみて良かったです。

  13. SECRET: 0
    PASS:
    >シグナルショットさん
    偏っているとは思いませんよ~
    実際に カテゴリーが上がるにつれて 競技性の追及とともに、
    勝利至上主義的な考え方にベクトルが向いてきますから!
    日本の場合 その最高峰がJBLであったり Bjであるのですから。
    そのレベルの選手に 「勝ち負けは関係なく 楽しめばいいんだ!」はありえませんからね~(笑)
    ただ…
    そういった バスケットの最高峰が もっともっと活性化し… 
    更に 日本から 世界に通用するようなプレイヤーが現れ…
    日本代表が 世界と戦えるレベルになる…
    そんな素晴らしい状況になるためには、底辺の拡大が必要であり
    その底辺を支えているのが ミニバス指導者達なのだと 私は思っています。
    勝たせてあげたい! という気持ちも理解できますが…
    その想いの裏側には 指導者のエゴや見栄が見え隠れするんです。
    「評価されたい!」 という気持ちが…
    本当に子供たちの事を考え、将来の夢・希望に向けてのスタートラインに立たせたいのであれば…
    先ず成すべき事は 勝たせる! 事ではなく…
    一生懸命楽しめているか?
    みんなで楽しめているか?
    自主性をもって取り組んでいるか?
    ではないでしょうか?
    その上で 選手達が もっと上手くなりたい と思ったときに 適切なアドバイスをする。
    それでいいのではないかな~  と思っているんですよね~
    「勝たせたい!」 という思いは 次のような状況も作ってしまいます。
    それは、勝つために必要な選手と 必要でない選手を 指導者目線で 仕分けしてしまうことです!
    TOPレベルでは当たり前の事ですし、一部の高校・大学でも そういった環境であるのは現実です。
    でも
    そのシステムを ミニバスや中学レベルに持ってくる必要はあるのでしょうか?
    ただ 残念なことに、そういったシステムを持ち込み 全国レベルで結果を残している方々が
    名将 とか カリスマ指導者 といって崇められているのは事実ですけどね…

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