【規則の部屋】に とある資料をアップロードしました。
昨年の9月1日付けの資料ですが…
当時は まだ身内だけの共通認識なのかなと思ったこともあり 公開は控えておりました。
で
年度も変わり、とある県の審判協会が SNS上で この通達をアナウンスし 画像もアップしていましたので…
もういいんだろうなと思ったので公開しました!
興味のある方は 上記リンクからアクセスして下さい。
いろいろと参考になるのですが…
● 悪い手・腕・肘の整理(HAND-CHECKING含む)
● スクリーンプレイ
この2つに関しては この数年間ずっと山大合宿で強く意識して取り組んでいたテーマでもあります。
ここに関する考え方が 多くの審判に正しく理解されることは 間違いなく選手の為になります!
何故なら…
審判が正しい認識のもと 正しいジャッジを下すことで 選手も正しい技術を習得しなければならないからです。
こんな素晴らしいガイドラインを 半年以上出し惜しみする体質には 相変わらず苛つきますが…(笑)
こういった物を作成・公開の方向に今後進むのであれば それは正しい方向だと 私は思います。
((*´∀`*))
今までの アドヴァンテージ・ディスアドヴァンテージの考え方が 少し変わってきているのは間違いありません。
ブログネタにする文言は沢山ありますが…
今日は この一文を紹介しておきます。
【悪い手・腕・肘は、ディフェンスとオフェンスのリアクションではなくアクションに対して判定する必要がある】
軽いよね?
なんて話ではなく…
悪いものは悪い!
ちゅー話な訳です。
やっと時代が 私に追いついてきました。(笑)
この写真の時代の頃には言ってたことですが何か?
( ´,_ゝ`)