おうかしょう…


ちょっと面白そうなので 予想記事をアップしてみます。
 

桜花賞を予想する上で 私のように番組表から解読していく手法であれ 普通の競馬予想であれ とても重要なキーレースがチューリップ賞である事に異論はないかと思います。

 

 

1993年まではOP特別…
 

とは言え このレースの勝ち馬には マックスビューティ・シヨノロマン・アグネスフローラ・シスタートウショウ・アドラーブル・ベガ といった歴代名牝が名を連ねています。

 

 

1994年からは上位3頭に優先出走権を与えるG3競走…
 

このレースの上位3頭の取捨が 桜花賞的中への第一関門みたいなものです。

 

 

そして今年、チューリップ賞がG2競争へと格上げされました。
 

 

OP特別からG3へ格上げされたのが1994年…

しかしこの年のチューリップ賞は 京都競馬場の改修に伴い 中京競馬場にて17M戦で行われており 実質的な1回目は 1995年だと考えられます。
 

阪神競馬場 16M戦 チューリップ賞

桜花賞と同じ舞台で争われるからこそ このレースがキーレースなわけで…

 

その1995年の桜花賞を再現する 2018年桜花賞と読む!
 

 

1995年 桜花賞

枠連 8-8

馬連 18→17

1着 ワンダーパヒューム(アネモネS2着)

2着 ダンスパートナー(チューリップ賞2着)
 

この年以降 枠連ゾロ目は発生していませんし、アネモネS2着馬が馬券に絡んだ事もありません。
(アネモネSは 上位2頭までに桜花賞優先出走権が与えられる競争)
 

 

Mデムーロを鞍上に配し 満を持して…

 

 

◎ レッドレグナント(アネモネS2着馬)
 

相手は…
 

7枠ゾロ目になる アーモンドアイ・プリモシーン の二頭
 

ゾロ目でないなら ダンスパートナーと同じく 17番ゲートに配されたチューリップ賞2着馬のマウレア
 

14 → 13・15・17

 

 

 
競馬なんて 同じような事を 少し形を変えて再現しているわけで…
 

それを推理するのが楽しいからやっているだけですわ!
 

((´∀`))


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