| > A5はベチャッと倒れましたのでA5が着地した時点ではB7の手はボールに掛かっていません。B7のボール越しの手の圧力で潰された感じです。
かなり以前にこのシチュエィションかなり話題になりました。
2015 解説20の4 p191
(4)攻撃側プレイヤー・・・・ 略
同様に、プレイヤーがボールを持ってジャンプしたとき(ショットの動作も含む) 防御側プレイヤーがそのボールをブロックしようとして手をかけ、両チーム プレイヤーがボールに片手または両手をしっかりかけたまま床に着地した場合は ヴァイオレイション(トラヴェリング)とはせず ジャンプ・ボール・シチュエィション(ヘルド・ボール)とする。
これ! 15年で登場しましたよね。(確か?!)
以前に話題になった時にはこの文言が存在していませんでした。
ブロッカーが意図して片手・両手でボールを介して圧力で潰しに行った。
通常のプレイだとは思いません。
それらの行為を事前に回避させるがために今回の文言が登場したのでは無いでしょうか。
『ヘルド・ボール』で早めに処理したい場面だと思います。
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