| その場に居ないので、上級審判のどの様な状況に対するどの様な見方なのかは不明ですが、シュート動作だから特別な判定をするということでしょうか?
パスならそのフォロースルーの方向に手を出してボールを抑え込んでもセーフなのは言うまでもないですね。そのままにっちもさっちもいかないのなら、ヘルドボールでジャンプボールシチュエーションになることはあっても、ファウルの対象になることはないでしょう。
では、トルソーの内部だから?これもポストマンへのパスをサイドガーデイングからキャッチすべくレシーバーが出した両手の間のボールをチップオフしてスティールするのはDFの権利であり良いスキルですから、ファウルの対象になることはないでしょう。
ただ、一般ではなく、ミニバスにおけるローカルな判断で長身の上級生が短身の下級生に対して行ったそのような行為を(そんなあこぎなことをしなくとも)十分ショット後に空中でショットブロック出来るだろうと、弱い者をかばう意味でファウルを吹いちゃえというのなら、フィール・ザ・バスケットとしてのファウルと捉え微笑ましいという意味で理解できますが。
いずれにせよ、普遍的なルールの解釈としては、これをファウルの対象とすることは難しいと言わざるを得ないというのが私の見解です。
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