| >>これは ちょっと横から失礼しますね。 >> >> > >>ルール上のコントロールとは「ボールを持つかドリブルすること」です。 > >>ということは、ゼロとする足の時はボールを持っていてはいけないことになります。 >> >> >>これは まさにそのとおりです。 >> >>だから「明らかに空中でボールをコントロールした場合」 という文言で示した状況では >>今までと何ら変わらないルールを適用しているのだと思います! >> >> >>では そもそも【ゼロステップ】とはなんぞや? って話になるわけですが…(笑) >> >> >> >>つきつめると… >> >> >>ボール保持のタイミングと 床と足の関係における 時系列の問題… >> >> >>ここにいきつくのではないでしょうか? >> >> >>バスケットボールの技術が進化する中で 審判は瞬時に判定を下さなければなりません! >> >> >>先に述べた 時系列の問題を文字にして整理すると… >> >> >>ボールミート → 微妙に遅れて床に足がつく… >> >>ボールミート → 微妙に早めに床に足がつく… >> >> >>これを 審判が完璧に見極めなくても構いませんよ! >> >>というお墨付きを 競技規則が与えてくれたと考えることが出来るのではないでしょうか?(笑) >> >> >>動きながらであれば 上記のような微妙なステップはカウントしなくても構いませんよ! >> >> >>そんなルール変更なのだと 私は認識しています。 >> >> >>その逆説的な表現が 【明らかに空中でボールをコントロールした場合】 なのだと理解しています。 >> >> >> >>とりあえず本日はこんなところで… >> > 師匠!さんいつもありがとうございます。 > レフリー目線での解釈として、まさにその通りだと思います。 > これからは取り上げないことより、取り上げたトラベリングが成立か不成立かへのベンチアピールが増えそうですね。 > おそらく、オフェンスはこのルールを利用してより複雑なステップを使ってデフェンスとのズレを作ろうとするのではないでしょうか? > 結果として、負け気味のディフェンスが触れ合いを起こす可能性が上がらと思います。 > これらを加味して、触れ合いの原因、責任、影響をよりしっかり確認していかなければいけないと思いました。 > 深いですね〜バスケのレフリーは。
より複雑なステップ…
とはいえ 今までスルーされてきた ケンケンステップでDFとのズレを作るプレーは明確にアウトになりました。
要するに 正当な動きに対しては寛大になったけど…
そもそも相手を欺こうとする 不当な動きは明確に否定されたとも言えます。
連続した同じ足を認めないってのが その基本スタンスですから。
ゼロステップを適用した際の 【両足】の絡み方が難しくなったという印象ですかね〜(笑)
とはいえ 両足をゼロステップとした場合に 一歩目を右足(ひらり足) 二歩目を左足(右足) は認められていないわけです。
それを理解すると やはり正当な動き(右 → 左 → 右)に関して寛大になった!
と 私的には理解しています。
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