審判の悩み事
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■No8459に返信(師匠!さんの記事) > >> >> >> >>NBJです。 >> >>> 舌足らず過ぎて,混乱が生じている >> >>ですよねぇ〜・・・・・(笑) 同感です! >> >>そして、 >> >>> 自分たちが「不十分で未完成である」と自覚しているのに, >> >>> そののちも解決せずに放置しているのはいただけないですね. >> >>放置があちこちでみられるので現場は大変です(笑) >> >> >>フローチャートの初代2018年版は未だに大切に保管しています(笑) >> >>0ステップのところには、私の自筆メモで >> >>・あらかじめ動いている >> >>・たまたま床に足が着いている >> >>・ステップの歩幅と時間の経過は関係ない >> >>などとしっかり書き込んでいます(笑) >> >>また、令和3年4月吉日 発行の読本:「白表紙版」 >> >>のフローチャートも読み込んでいます(笑) >> >> >> >>ボールを受け取るときの足の状態と床との関係が >> >>従来の空中ミート と 0ステップミート の 2種類が存在し >> >> >>0ステップ適用時で、ドリブルを開始するには >> >>(0→1→2) >> >>「 2歩目のステップを踏む前にボールを離さなければならない 」 >> >>ということは当然、両足が空中に浮いている状態でドリブル >> >>を開始する(ボールを離す)ということもOKですよね。 >> >> >>なおかつ(0→1・・・2) >> >>「 1歩目のピボットフットが確立した後に止まった状態ができた場合 」 >> >>2歩目がすでに床に着いていてもドリブルすることが可能で >> >>「 ボールが手から離れる前にピボットフットを上げてはならない 」 >> >>と、ガイドラインの表に記載されています。 となると、 >> >>止まった状態があるとき! と ないとき! でドリブルを開始するまで >> >>の時間の経過 と ドリブル開始の条件が 混乱するように思うのですが ・・・ >> >> >>特に、ガードのパスミートからのドリブル開始の動作などで >> >>・空中でミートしたとき ・0ステップでミートしたとき >> >>・止まった状態があるとき ・止まった状態がないとき >> >> >> >>結局のところ、本題ですが ・・・・・(笑) >> >>2歩目を両足着地した時点では、1歩目のピボットフットが >> >>すでに床から離れている状況になっているので ・・・・・ >> >>もうステップは踏めないというのは理解できますが >> >>「 ドリブルは出来ない 」と言い切らないことが理解できません。 >> > > > チャート図でも明確ですが、両足着地は飛び上がる前の足がビボットフットと定義されています。 > > > 動きながらドリブルを始めるときは二歩目(セカンドステップ)が床に着くまでにボールを手放す > > 止まった状態からドリブルを始めるときはピボットフットが床についている間にボールを手放す > > > どちらの要件も満たさない今回のケースはドリブル開始は不可! > > > どうして明確に記載しないのか? に関しては… > > > > 【それくらい自分で考えろや! こっちだって忙しいんだぞ!!】 ってことなのかな?(笑) > > > > 個人的に問題だと思っているのは… > > 以前は両足着地後でもドリブルが出来ると競技規則に記載があったわけで… > > それに対して現行規則ではドリブル不可としか解釈できません! > > > 明らかな規則の変更であればしっかりとアナウンスする必要がある案件(今まで長い間OKだったプレイ) > > 特例として今まで通り認めるのであれば従来通りの一文が必要になると思います。 > > > 実際問題として 両足着地後のドリブルが不可になっていることをどれだけの上級審判が理解しているのでしょうか? > > > Bのゲームでも両足着地後ドリブルをするケース(主にガード陣)はちょくちょく見かけます…(苦笑) > > あのレベルで活動する審判であっても いかに競技規則の読み込みが足りないかが見てとれます… > > > 解決方法はただ一つ! > > > 上が統一見解を明確にするしかないと思うんですけどね〜 > > > 足りないのは舌じゃなくてあっちの方ではないでしょうか?(笑) > > > 失礼いたしました。 > > > >>0ステップの出現で、てんやわんやの「 舌足らず 」 がよくわかります(笑) >> >> >>H野さん! こちらこそ今後ともよろしくお願い致します! >>
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■8459
/ inTopicNo.1)
Re[3]: NO TITLE
▼
■
□投稿者/ 師匠!
仙人(510回)-(2022/09/03(Sat) 10:21:33)
[ID:Df1xaIzZ]
>
>
>
> NBJです。
>
> > 舌足らず過ぎて,混乱が生じている
>
> ですよねぇ〜・・・・・(笑) 同感です!
>
> そして、
>
> > 自分たちが「不十分で未完成である」と自覚しているのに,
>
> > そののちも解決せずに放置しているのはいただけないですね.
>
> 放置があちこちでみられるので現場は大変です(笑)
>
>
> フローチャートの初代2018年版は未だに大切に保管しています(笑)
>
> 0ステップのところには、私の自筆メモで
>
> ・あらかじめ動いている
>
> ・たまたま床に足が着いている
>
> ・ステップの歩幅と時間の経過は関係ない
>
> などとしっかり書き込んでいます(笑)
>
> また、令和3年4月吉日 発行の読本:「白表紙版」
>
> のフローチャートも読み込んでいます(笑)
>
>
>
> ボールを受け取るときの足の状態と床との関係が
>
> 従来の空中ミート と 0ステップミート の 2種類が存在し
>
>
> 0ステップ適用時で、ドリブルを開始するには
>
> (0→1→2)
>
> 「 2歩目のステップを踏む前にボールを離さなければならない 」
>
> ということは当然、両足が空中に浮いている状態でドリブル
>
> を開始する(ボールを離す)ということもOKですよね。
>
>
> なおかつ(0→1・・・2)
>
> 「 1歩目のピボットフットが確立した後に止まった状態ができた場合 」
>
> 2歩目がすでに床に着いていてもドリブルすることが可能で
>
> 「 ボールが手から離れる前にピボットフットを上げてはならない 」
>
> と、ガイドラインの表に記載されています。 となると、
>
> 止まった状態があるとき! と ないとき! でドリブルを開始するまで
>
> の時間の経過 と ドリブル開始の条件が 混乱するように思うのですが ・・・
>
>
> 特に、ガードのパスミートからのドリブル開始の動作などで
>
> ・空中でミートしたとき ・0ステップでミートしたとき
>
> ・止まった状態があるとき ・止まった状態がないとき
>
>
>
> 結局のところ、本題ですが ・・・・・(笑)
>
> 2歩目を両足着地した時点では、1歩目のピボットフットが
>
> すでに床から離れている状況になっているので ・・・・・
>
> もうステップは踏めないというのは理解できますが
>
> 「 ドリブルは出来ない 」と言い切らないことが理解できません。
>
チャート図でも明確ですが、両足着地は飛び上がる前の足がビボットフットと定義されています。
動きながらドリブルを始めるときは二歩目(セカンドステップ)が床に着くまでにボールを手放す
止まった状態からドリブルを始めるときはピボットフットが床についている間にボールを手放す
どちらの要件も満たさない今回のケースはドリブル開始は不可!
どうして明確に記載しないのか? に関しては…
【それくらい自分で考えろや! こっちだって忙しいんだぞ!!】 ってことなのかな?(笑)
個人的に問題だと思っているのは…
以前は両足着地後でもドリブルが出来ると競技規則に記載があったわけで…
それに対して現行規則ではドリブル不可としか解釈できません!
明らかな規則の変更であればしっかりとアナウンスする必要がある案件(今まで長い間OKだったプレイ)
特例として今まで通り認めるのであれば従来通りの一文が必要になると思います。
実際問題として 両足着地後のドリブルが不可になっていることをどれだけの上級審判が理解しているのでしょうか?
Bのゲームでも両足着地後ドリブルをするケース(主にガード陣)はちょくちょく見かけます…(苦笑)
あのレベルで活動する審判であっても いかに競技規則の読み込みが足りないかが見てとれます…
解決方法はただ一つ!
上が統一見解を明確にするしかないと思うんですけどね〜
足りないのは舌じゃなくてあっちの方ではないでしょうか?(笑)
失礼いたしました。
> 0ステップの出現で、てんやわんやの「 舌足らず 」 がよくわかります(笑)
>
>
> H野さん! こちらこそ今後ともよろしくお願い致します!
>
引用返信
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■8458
/ inTopicNo.2)
Re[4]: NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ 師匠!
仙人(509回)-(2022/09/03(Sat) 09:59:03)
[ID:Df1xaIzZ]
>
> 師匠!さま
> H野です
>
> その節はお世話になりました.
> 私は,ストライド・ストップはピヴォット・プレイの一部であると考えています.
> ファースト・ステップ,セカンド・ステップが成立するのは,ともに,その前の足が床から離れてから次に足がついたときであると定義すれば.以前のルールのほとんどすべてがOKとなり,うまくいくようになります.
> (ただし,今回のNBJさんのご指摘の@,Aのケースはトラヴェリングになりますが…)
>
> また,お邪魔したいとも思っておりますので,ルールの話で盛り上がりましょう.
> よろしくお願いいたします.
>
>
H野様
こちらこそその節は有難うございました。
濃い夜が待ち構えておりますが…(笑)
時間の都合が合いましたら是非遊びにきてください。
今回の件に対する見解は」N B J様への返信にて
引用返信
削除キー/
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■8456
/ inTopicNo.3)
Re[2]: NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ NBJ
一般人(29回)-(2022/09/03(Sat) 00:18:34)
[ID:zNGvDPMW]
■
No8452
に返信(H野さんの記事)
> ■
No8449
に返信(NBJさんの記事)
>>NBJと申します。
>>
>>2018
年にルールの変更があり、0ステップ という新しい考え方が
>>導入されて久しいのですが ・・・・・
>>( 同時にそれまで白かった競技規則書が赤い本になりましたね )
>>
>>赤い本を読んでも、またプレーコーリングガイドラインの巻末にある
>>参考資料1で補足されている表を確認しても、どうしてもわからない
>>不確かな疑問があり未だに悩んでいます。
>>
>>
>>下記の2ケースでドリブルが出来るかどうか?
>>
>>@明らかに空中でパスミートしたときに、
>> 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
>> 表には、2歩目後にステップ(ピボット)は出来ない とあります。
>>
>>では、ドリブルは出来るのかどうか?
>>( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
>>
>>
>>白い本での巻末にあったトラベリングチャート表では
>><両足が床についている間にボールを手から離さなければならない>
>>という条件付きでドリブルは出来ることになっています(いました)(笑)
>>
>>
>>A0ステップ適用時に、
>> 0歩目 ⇒ 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
>> 表には、2歩目の両足後はステップ(ピボット)出来ない とあります。
>>
>>では、ドリブルは出来るのかどうか?
>>( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
>>
>>
>>赤い本やガイドラインのどこかに「出来ない」と明記が
>>あれば、何の苦労もなく・・・出来ないんだぁ〜・・・と納得
>>も出来るのですが ・・・・・
>>
>>どなたかご指南いただけるとウレシイです。
>>よろしくお願い致します!
>>
> >
> H野です.
>
> まず,
> NBJさんのおっしゃる@とAは,「0ステップが適用されるか・適用されないか」というだけですから,どちらも同じ事象であることはご理解いただけますね.
>
> そのうえで,
> このときのFIBAの変更により,「ドリブルを始めるときはセカンド・ステップが床に触れる前にボールを手から離さなければならない」と明記されていますので,ドリブルを始めることはできないことになります.
>
> ただ,FIBAのルールの文言があまりにも簡潔すぎて,したがって,舌足らずすぎて,混乱が生じているようです.
>
> 私個人の意見としては,
> ファースト・ステップとセカンド・ステップの定義をもっと的確にすべきであると思っております(0ステップの定義は詳しくされていますし,的確であると思います).
> というのは,今のルールの条文だけで言いますと,いわゆるストライド・ストップをした場合は,すべてドリブルを始めることができないことになってしまっています.
> 個人的には,そんな馬鹿なことはないと信じていますが…
>
> 以前のルールに0ステップだけを取り入れたいのであれば,あるいは,ストライド・ストップでもドリブルを始めることができないことに変更されたのであれば,その旨をインタープリテイションかどこかで明確にすべきだと思っています.
>
> ともかく,JBAの以前のガイド・ラインで〇と×の表を掲載したのはいいのですけれど,自分たちが「不十分で未完成である」と自覚しているのに,そののちも解決せずに放置しているのはいただけないですね.
>
> 個人的には,研究しながら,フローチャートは作成しましたが,少しずつ改良を重ねております.(初期のものについてはご記憶に残っているでしょうか?)
>
> 今後ともよろしくお願いいたします.
>
NBJです。
> 舌足らず過ぎて,混乱が生じている
ですよねぇ〜・・・・・(笑) 同感です!
そして、
> 自分たちが「不十分で未完成である」と自覚しているのに,
> そののちも解決せずに放置しているのはいただけないですね.
放置があちこちでみられるので現場は大変です(笑)
フローチャートの初代2018年版は未だに大切に保管しています(笑)
0ステップのところには、私の自筆メモで
・あらかじめ動いている
・たまたま床に足が着いている
・ステップの歩幅と時間の経過は関係ない
などとしっかり書き込んでいます(笑)
また、令和3年4月吉日 発行の読本:「白表紙版」
のフローチャートも読み込んでいます(笑)
ボールを受け取るときの足の状態と床との関係が
従来の空中ミート と 0ステップミート の 2種類が存在し
0ステップ適用時で、ドリブルを開始するには
(0→1→2)
「 2歩目のステップを踏む前にボールを離さなければならない 」
ということは当然、両足が空中に浮いている状態でドリブル
を開始する(ボールを離す)ということもOKですよね。
なおかつ(0→1・・・2)
「 1歩目のピボットフットが確立した後に止まった状態ができた場合 」
2歩目がすでに床に着いていてもドリブルすることが可能で
「 ボールが手から離れる前にピボットフットを上げてはならない 」
と、ガイドラインの表に記載されています。 となると、
止まった状態があるとき! と ないとき! でドリブルを開始するまで
の時間の経過 と ドリブル開始の条件が 混乱するように思うのですが ・・・
特に、ガードのパスミートからのドリブル開始の動作などで
・空中でミートしたとき ・0ステップでミートしたとき
・止まった状態があるとき ・止まった状態がないとき
結局のところ、本題ですが ・・・・・(笑)
2歩目を両足着地した時点では、1歩目のピボットフットが
すでに床から離れている状況になっているので ・・・・・
もうステップは踏めないというのは理解できますが
「 ドリブルは出来ない 」と言い切らないことが理解できません。
0ステップの出現で、てんやわんやの「 舌足らず 」 がよくわかります(笑)
H野さん! こちらこそ今後ともよろしくお願い致します!
引用返信
削除キー/
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■8455
/ inTopicNo.4)
Re[3]: NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ H野
一般人(6回)-(2022/09/02(Fri) 15:42:59)
[ID:ml2qHaUM]
■
No8453
に返信(師匠!さんの記事)
> ■
No8452
に返信(H野さんの記事)
>>■
No8449
に返信(NBJさんの記事)
> >>NBJと申します。
> >>
>
>>2018
年にルールの変更があり、0ステップ という新しい考え方が
> >>導入されて久しいのですが ・・・・・
> >>( 同時にそれまで白かった競技規則書が赤い本になりましたね )
> >>
> >>赤い本を読んでも、またプレーコーリングガイドラインの巻末にある
> >>参考資料1で補足されている表を確認しても、どうしてもわからない
> >>不確かな疑問があり未だに悩んでいます。
> >>
> >>
> >>下記の2ケースでドリブルが出来るかどうか?
> >>
> >>@明らかに空中でパスミートしたときに、
> >> 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
> >> 表には、2歩目後にステップ(ピボット)は出来ない とあります。
> >>
> >>では、ドリブルは出来るのかどうか?
> >>( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
> >>
> >>
> >>白い本での巻末にあったトラベリングチャート表では
> >><両足が床についている間にボールを手から離さなければならない>
> >>という条件付きでドリブルは出来ることになっています(いました)(笑)
> >>
> >>
> >>A0ステップ適用時に、
> >> 0歩目 ⇒ 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
> >> 表には、2歩目の両足後はステップ(ピボット)出来ない とあります。
> >>
> >>では、ドリブルは出来るのかどうか?
> >>( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
> >>
> >>
> >>赤い本やガイドラインのどこかに「出来ない」と明記が
> >>あれば、何の苦労もなく・・・出来ないんだぁ〜・・・と納得
> >>も出来るのですが ・・・・・
> >>
> >>どなたかご指南いただけるとウレシイです。
> >>よろしくお願い致します!
> >>
>>>
>>H野です.
>>
>>まず,
>>NBJさんのおっしゃる@とAは,「0ステップが適用されるか・適用されないか」というだけですから,どちらも同じ事象であることはご理解いただけますね.
>>
>>そのうえで,
>>このときのFIBAの変更により,「ドリブルを始めるときはセカンド・ステップが床に触れる前にボールを手から離さなければならない」と明記されていますので,ドリブルを始めることはできないことになります.
>>
>>ただ,FIBAのルールの文言があまりにも簡潔すぎて,したがって,舌足らずすぎて,混乱が生じているようです.
>>
>>私個人の意見としては,
>>ファースト・ステップとセカンド・ステップの定義をもっと的確にすべきであると思っております(0ステップの定義は詳しくされていますし,的確であると思います).
>>というのは,今のルールの条文だけで言いますと,いわゆるストライド・ストップをした場合は,すべてドリブルを始めることができないことになってしまっています.
>>個人的には,そんな馬鹿なことはないと信じていますが…
>>
>>以前のルールに0ステップだけを取り入れたいのであれば,あるいは,ストライド・ストップでもドリブルを始めることができないことに変更されたのであれば,その旨をインタープリテイションかどこかで明確にすべきだと思っています.
>>
>>ともかく,JBAの以前のガイド・ラインで〇と×の表を掲載したのはいいのですけれど,自分たちが「不十分で未完成である」と自覚しているのに,そののちも解決せずに放置しているのはいただけないですね.
>>
>>個人的には,研究しながら,フローチャートは作成しましたが,少しずつ改良を重ねております.(初期のものについてはご記憶に残っているでしょうか?)
>>
>>今後ともよろしくお願いいたします.
>>
>>
>>
>
>
> ストライドステップの二歩目はセカンドステップではなく あくまでもピボットフレイと解釈しているんでしょうかねー
>
> それであればドリブルは始められるし、NBJさんがご指摘のケースはドリブルが出来ない止まり方という事になりますよね!
>
>
> ホント難儀ですわ!(笑)
師匠!さま
H野です
その節はお世話になりました.
私は,ストライド・ストップはピヴォット・プレイの一部であると考えています.
ファースト・ステップ,セカンド・ステップが成立するのは,ともに,その前の足が床から離れてから次に足がついたときであると定義すれば.以前のルールのほとんどすべてがOKとなり,うまくいくようになります.
(ただし,今回のNBJさんのご指摘の@,Aのケースはトラヴェリングになりますが…)
また,お邪魔したいとも思っておりますので,ルールの話で盛り上がりましょう.
よろしくお願いいたします.
引用返信
削除キー/
編集
削除
■8453
/ inTopicNo.5)
Re[2]: NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ 師匠!
仙人(508回)-(2022/09/02(Fri) 11:14:29)
[ID:7bWn3ecQ]
■
No8452
に返信(H野さんの記事)
> ■
No8449
に返信(NBJさんの記事)
>>NBJと申します。
>>
>>2018
年にルールの変更があり、0ステップ という新しい考え方が
>>導入されて久しいのですが ・・・・・
>>( 同時にそれまで白かった競技規則書が赤い本になりましたね )
>>
>>赤い本を読んでも、またプレーコーリングガイドラインの巻末にある
>>参考資料1で補足されている表を確認しても、どうしてもわからない
>>不確かな疑問があり未だに悩んでいます。
>>
>>
>>下記の2ケースでドリブルが出来るかどうか?
>>
>>@明らかに空中でパスミートしたときに、
>> 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
>> 表には、2歩目後にステップ(ピボット)は出来ない とあります。
>>
>>では、ドリブルは出来るのかどうか?
>>( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
>>
>>
>>白い本での巻末にあったトラベリングチャート表では
>><両足が床についている間にボールを手から離さなければならない>
>>という条件付きでドリブルは出来ることになっています(いました)(笑)
>>
>>
>>A0ステップ適用時に、
>> 0歩目 ⇒ 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
>> 表には、2歩目の両足後はステップ(ピボット)出来ない とあります。
>>
>>では、ドリブルは出来るのかどうか?
>>( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
>>
>>
>>赤い本やガイドラインのどこかに「出来ない」と明記が
>>あれば、何の苦労もなく・・・出来ないんだぁ〜・・・と納得
>>も出来るのですが ・・・・・
>>
>>どなたかご指南いただけるとウレシイです。
>>よろしくお願い致します!
>>
> >
> H野です.
>
> まず,
> NBJさんのおっしゃる@とAは,「0ステップが適用されるか・適用されないか」というだけですから,どちらも同じ事象であることはご理解いただけますね.
>
> そのうえで,
> このときのFIBAの変更により,「ドリブルを始めるときはセカンド・ステップが床に触れる前にボールを手から離さなければならない」と明記されていますので,ドリブルを始めることはできないことになります.
>
> ただ,FIBAのルールの文言があまりにも簡潔すぎて,したがって,舌足らずすぎて,混乱が生じているようです.
>
> 私個人の意見としては,
> ファースト・ステップとセカンド・ステップの定義をもっと的確にすべきであると思っております(0ステップの定義は詳しくされていますし,的確であると思います).
> というのは,今のルールの条文だけで言いますと,いわゆるストライド・ストップをした場合は,すべてドリブルを始めることができないことになってしまっています.
> 個人的には,そんな馬鹿なことはないと信じていますが…
>
> 以前のルールに0ステップだけを取り入れたいのであれば,あるいは,ストライド・ストップでもドリブルを始めることができないことに変更されたのであれば,その旨をインタープリテイションかどこかで明確にすべきだと思っています.
>
> ともかく,JBAの以前のガイド・ラインで〇と×の表を掲載したのはいいのですけれど,自分たちが「不十分で未完成である」と自覚しているのに,そののちも解決せずに放置しているのはいただけないですね.
>
> 個人的には,研究しながら,フローチャートは作成しましたが,少しずつ改良を重ねております.(初期のものについてはご記憶に残っているでしょうか?)
>
> 今後ともよろしくお願いいたします.
>
>
>
ストライドステップの二歩目はセカンドステップではなく あくまでもピボットフレイと解釈しているんでしょうかねー
それであればドリブルは始められるし、NBJさんがご指摘のケースはドリブルが出来ない止まり方という事になりますよね!
ホント難儀ですわ!(笑)
引用返信
削除キー/
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■8452
/ inTopicNo.6)
Re[1]: NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ H野
一般人(5回)-(2022/09/02(Fri) 08:33:26)
[ID:yItLgc5s]
■
No8449
に返信(NBJさんの記事)
> NBJと申します。
>
> 2018年にルールの変更があり、0ステップ という新しい考え方が
> 導入されて久しいのですが ・・・・・
> ( 同時にそれまで白かった競技規則書が赤い本になりましたね )
>
> 赤い本を読んでも、またプレーコーリングガイドラインの巻末にある
> 参考資料1で補足されている表を確認しても、どうしてもわからない
> 不確かな疑問があり未だに悩んでいます。
>
>
> 下記の2ケースでドリブルが出来るかどうか?
>
> @明らかに空中でパスミートしたときに、
> 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
> 表には、2歩目後にステップ(ピボット)は出来ない とあります。
>
> では、ドリブルは出来るのかどうか?
> ( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
>
>
> 白い本での巻末にあったトラベリングチャート表では
> <両足が床についている間にボールを手から離さなければならない>
> という条件付きでドリブルは出来ることになっています(いました)(笑)
>
>
> A0ステップ適用時に、
> 0歩目 ⇒ 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
> 表には、2歩目の両足後はステップ(ピボット)出来ない とあります。
>
> では、ドリブルは出来るのかどうか?
> ( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
>
>
> 赤い本やガイドラインのどこかに「出来ない」と明記が
> あれば、何の苦労もなく・・・出来ないんだぁ〜・・・と納得
> も出来るのですが ・・・・・
>
> どなたかご指南いただけるとウレシイです。
> よろしくお願い致します!
>
>
H野です.
まず,
NBJさんのおっしゃる@とAは,「0ステップが適用されるか・適用されないか」というだけですから,どちらも同じ事象であることはご理解いただけますね.
そのうえで,
このときのFIBAの変更により,「ドリブルを始めるときはセカンド・ステップが床に触れる前にボールを手から離さなければならない」と明記されていますので,ドリブルを始めることはできないことになります.
ただ,FIBAのルールの文言があまりにも簡潔すぎて,したがって,舌足らずすぎて,混乱が生じているようです.
私個人の意見としては,
ファースト・ステップとセカンド・ステップの定義をもっと的確にすべきであると思っております(0ステップの定義は詳しくされていますし,的確であると思います).
というのは,今のルールの条文だけで言いますと,いわゆるストライド・ストップをした場合は,すべてドリブルを始めることができないことになってしまっています.
個人的には,そんな馬鹿なことはないと信じていますが…
以前のルールに0ステップだけを取り入れたいのであれば,あるいは,ストライド・ストップでもドリブルを始めることができないことに変更されたのであれば,その旨をインタープリテイションかどこかで明確にすべきだと思っています.
ともかく,JBAの以前のガイド・ラインで〇と×の表を掲載したのはいいのですけれど,自分たちが「不十分で未完成である」と自覚しているのに,そののちも解決せずに放置しているのはいただけないですね.
個人的には,研究しながら,フローチャートは作成しましたが,少しずつ改良を重ねております.(初期のものについてはご記憶に残っているでしょうか?)
今後ともよろしくお願いいたします.
引用返信
削除キー/
編集
削除
■8449
/ inTopicNo.7)
NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ NBJ
一般人(28回)-(2022/08/30(Tue) 14:34:25)
[ID:zNGvDPMW]
NBJと申します。
2018年にルールの変更があり、0ステップ という新しい考え方が
導入されて久しいのですが ・・・・・
( 同時にそれまで白かった競技規則書が赤い本になりましたね )
赤い本を読んでも、またプレーコーリングガイドラインの巻末にある
参考資料1で補足されている表を確認しても、どうしてもわからない
不確かな疑問があり未だに悩んでいます。
下記の2ケースでドリブルが出来るかどうか?
@明らかに空中でパスミートしたときに、
1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
表には、2歩目後にステップ(ピボット)は出来ない とあります。
では、ドリブルは出来るのかどうか?
( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
白い本での巻末にあったトラベリングチャート表では
<両足が床についている間にボールを手から離さなければならない>
という条件付きでドリブルは出来ることになっています(いました)(笑)
A0ステップ適用時に、
0歩目 ⇒ 1歩目から ⇒ 2歩目を両足同時に床に着いた場合。
表には、2歩目の両足後はステップ(ピボット)出来ない とあります。
では、ドリブルは出来るのかどうか?
( 出来るとすれば、条件はあるのか?)
赤い本やガイドラインのどこかに「出来ない」と明記が
あれば、何の苦労もなく・・・出来ないんだぁ〜・・・と納得
も出来るのですが ・・・・・
どなたかご指南いただけるとウレシイです。
よろしくお願い致します!
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