□投稿者/ 桃豹の飼い主 一般人(1回)-(2020/09/13(Sun) 21:23:27) [ID:xfY1zi8X]
| ■No8214に返信(中堅コーチさんの記事) > ■No8172に返信(神奈川B級審判さんの記事) >> 横からの口出し失礼します。 プレコーリングガイドの文字通りにはいかないことが多く存在するよなあと感じてきたロートル審判の私は、話題のこの状況については今まで通りに裁いています。勿論、1人ダブルファウルも「アリ!」の精神です。と言いつつ、現実にはそのような状況はここ10年ほどは生まれていません。
それは、OFDF同時にイリーガルな現象が起こることがあまりないからで、現実にはアクション→リアクションとしての僅かな時間差を感じ取ることができているからかなあと自負してします。
現象が起こりがちなのは、まずペイント付近でのポジション争い、次にリバウンドやルーズボールでのボデイコンタクトとその前の手の関係、あとはドライブに関するDFの位置取りの3つぐらいでしょうか?これらに関して、アクションを見逃さないでおれば、現象があってもノーエフェクト→ノーコール(マージナルではありませんよ!)と処置できたり、ビッグインパクトなアクションは見逃さないで取り上げられるのでは?と考えます。
それでもやっぱり「同時やん!」と感じる現象に関しては,私は「1人ダブルファウル」を取り上げますが、協会のプレコーリングガイドに則るなら、野球は「同時はセーフ」、バスケは「同時はDFがアウト!」と解釈するのが良いのでしょうね。(ただし、後で代わることがしばしばあるのが困りもの。その場合の憤りをどう解消するかは別問題です。)
|
|