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Re[1]: 訂正のできる誤り
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□投稿者/ 8年目のミニ監督 ベテラン(242回)-(2021/05/30(Sun) 14:16:47) [ID:RVq8yYsl]
| ■No8284に返信(日々勉強さんの記事) > 競技規則44条 訂正のできる誤りについて > > インタープリテーションの44-10において、 > タイムアウトが終わった後に、与えるはずだったA1へのフリースローを与える事になりますが、「ゲームは通常の最後のフリースローの後と同様に再開される」という文言の理解に苦しみます。 > これは、リバウンドの位置に着いた上で通常のフリースローを2回打って、2本目が入ればBチームがエンドからスローインで再開、入らなければリバウンドに従って再開される、という意味なのでしょうか? > > さらに、44-12においては、 > 誰もリバウンドに着かずにフリースローを与えて、「ゲームは通常の最後のフリースローの後と同様に再開される」とあります。 > リバウンドに着かずに、最後のフリースローの後と同様に再開とはどういう意味なのでしょうか? > > ご教示のほどお願いします。
こんにちは。
・44-10についてはその通りです。 競技規則44-3-1にあるように、訂正までの間にボールのチームコントロールが 一度も変わっていない場合は、訂正のフリースローを行ってそのまま再開です。
・44-12については、競技規則の記載誤りのようです。 JBAホームページに以下のように訂正がUPされています。 「A競技規則/インタプリテーション 44-12 解説:誰もリバウンドの位置に着かずに2本のフリースローがA1に与えられる。 そのあと、誰もリバウンドの位置に着かずに(削除)2本のフリースローがA2に与えられ、 ゲームは通常の最後のフリースローの後と同様に再開される。」
要するに、リバウンダー無しでA1へ訂正のフリースローが与えられたあと、 リバウンダー有りでA2の通常のフリースローが行われてそのままゲームは 再開されるということです。
因みに、本件のような処置の訂正については、今年度の規則改定でミニも一般と 同じになりました。
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