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Re[2]: 罰則の相殺について
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□投稿者/ 師匠! 仙人(501回)-(2022/03/19(Sat) 09:30:08) [ID:fwjJWHXm]
| ■No8360に返信(8年目のミニ監督さんの記事) >>A1はバックコートでドリブルをしていた.ショットクロックは20秒だった.ここでB1がA1にアンスポーツマンライクファウルをした.その後A1が逆上してB1に: >>(a)暴言を吐きテクニカルファウルとなった. >>(b)暴力をふるいディスクォリファイングファウルとなった. > > > こんにちは。 > ファウルが宣せられてタイマーが止まっている間に別の事象が発生したということで、 > いわゆる「特別な処置(競技規則42条)」ですね。 > > (a) > アンスポーツマンライクファウルの罰則「フリースロー2本とボールポジション」と > テクニカルファウルの罰則「フリースロー1本の挟み込み」は等しい罰則ではないので、 > 相殺はされず起こった順に罰則が適用されることになると思います。 > ただし、テクニカルファウルの罰則は先に適用する規定があるので(24-2-4)、 > 処置としては > ・チームBのフリースロー1本、 > ・A1のフリースロー2本、 > ・スローインラインからチームAのスローイン・ショットクロックは14秒 > > (b) > アンスポーツマンライクファウルの罰則「フリースロー2本とボールポジション」、 > ディスクォリファイングファウルの罰則「フリースロー2本とボールポジション、失格・退場」ですので、 > A1の失格・退場、フリースロー2本とボールポジションの罰則を相殺すると > 罰則が残らないので、最初のアンスポが宣せられた場所に最も近いアウトから、 > その時にボールをコントロールしていたチームAのスローインで再開となると思います。 > 止まったところからの再開なのでショットクロックは20秒となると思います。 > > もしかして、(b)は等しい罰則とは言えず、相殺できないんでしたっけ? > ちょっと自信がありません。 > 間違ってましたらどなたかご指摘お願いしますm(__)m
失格・退場が相殺の対象だとの認識はないので 8年目さんの解釈で大丈夫だと思いますが…
赤本の罠がどこかにあるかもしれませんね〜(笑)
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