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Re[2]: 最後のフリースロー
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□投稿者/ H野 一般人(7回)-(2022/10/11(Tue) 09:49:26) [ID:C2lLErnm]
| H野です.
今回のケースですが, 現在では,ルールが変更されており,
「フリースローが成功した場合」は 「(得点を認めずに)シューター・ヴァイオレイションを優先する」
「フリースローが成功しなかった場合」は 「(シューターも含めて)両チームがヴァイオレイションをしているのでジャンプ・ボール・シチュエイションとなる」
ことになっております.
■No8476に返信(8年目のミニ監督さんの記事) > ■No8475に返信(IKG52さんの記事) >>お世話になります。 >> >>昨日ミニバスの試合での1コマ >> >>Aチームにフリースローで最後のフリースローを打つ前にB-1が制限区域に入るバイオレーション、それにつられてA-2も制限区域に入るバイオレーション、ショットはエアーボールとなりました。 >> >>競技規則の43-3-3 フリースローが成功せず、バイオレーションがあった場合: >> >>・最後のフリースローで、フリースローシューターあるいはシューター側のチームのプレーヤーによるバイオレーションがあった場合、それに続くポゼッションが与えられることになっていた場合を除き、ボールは相手チームに与えられ、フリースローラインの延長線上からのスローインになる >> >>・フリースローシューターの相手チームのバイオレーションによるものであれば、フリースローシューターにやり直しのフリースローが与えられる >> >>・最後のフリースローで両チームのバイオレーションであれば、ジャンプボールシチュエーションになる >> >>と、なってますが、今回の事例の場合はジャンプボールシチュエーションでの再開で正しいでしょうか? >> >>ご教示お願いします。 > > > > こんにちは。8年目のミニ監督と申します。 > > ご質問の件、「シューターバイオレーション優先」でシューターのバイオレーションが起こった場合は > シューターバイオレーションのみを取上げて他プレイヤーのバイオレーションは無視する・・・ > 古くからの記憶と経験で(笑)、単純にそう考えてました。 > > ですが、改めて現行の競技規則を確認したところ若干疑問が出てきました。 > 2015年版までの記述が随分削除されているのですね。 > 昔は確かに「シューターバイオレーション優先」が規則本文と解説に明記されてましたが、 > 現行規則では本文の当該記述が消えインプリには43条フリースロー項目が全くありません。 > > 確かに、競技規則43.3.1でまずシューターバイオレーションを規定しているので、 > シューターバイオレーションを優先するようにも読めますが、 > 43.3.3の最後の項目の「両チーム」にシューターが含まれるのかは判然としません。 > 過去の規則を知る人は、この「両チーム」は「シューターを除く」と認識するかもしれませんが、 > 現行規則にまっさらな状態で接するならそのようには読めないと思います。 > > ただ、実践ではシューターバイオレーションは得点に直結するので注視していて、 > バイオレーションが起これば私は優先して取り上げると思います。 > 本件、規則の文言削除が、「シューターバイオレーション優先」をやめる意図なのか、 > 内容には変更ない単純な記述の簡素化なのか、正直解りません。 > どなたかご教示お願いしますm(__)m
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