■8661 / ) |
Re[2]: ブロックショット後の接触について
|
□投稿者/ 日々勉強 一般人(1回)-(2024/06/18(Tue) 15:58:09) [ID:XJ31iiE8]
| 久しぶりの投稿です。。(^^)
ルールの達人さんが言われる通り、ショットブロックのシーンにおいてはいろんなケースがあり得ますね。 ショットブロックするディフェンスだけに限らず、ショットするオフェンス側にも責任がある場合もあります。 ディフェンスがリーガルなショットブロック中に、オフェンスのイリーガルな(例えばシリンダーを越えて足を広げて、腕を広げて等)コンタクトがあった場合は、オフェンスに責任がありますね。 この場合も、空中で手からボールが離れる前であればオフェンスのボールコントロール中のファウルになりますし、手からボールが離れた後であればコントロール無しのファウルになりますし、もしショットが入ったのであれば、前者であれば得点を認めずノーバスケットで相手ボール、後者であれば得点を認めた上で相手ボールになりますのでレポートのシグナルも変わってきますね。 最近よく思うことですが、ボールをコントロールしているか否かというのは色んなシーンでとても重要な事ですね。
■No8660に返信(ルールの達人さんの記事) > ミニバスケットマン様 > > はじめまして。 > > ショットをブロックしたからといって、そのあとのコンタクトをすべてノーコールにする(ファウルを宣しない)ということはありません。 > ファウルを宣する条件に当てはまれば、ファウルとして取り上げるべきです。 > ショットのブロック有無に関わらず、ファウルであればそう判定すべきです。 > 当然、影響まで確認することがルールどおりの判定です。 > > 現代の日本のバスケットでは、留学生も多く活躍してます。 > 特に高校生のゲームで、まだ未熟な留学生が、ボデーのコンタクトを起こしながらブロック、あるいはブロックしたあとに激しくコンタクト・・・ > こういった状況でノーコールになるシーンをよく見かけます。 > このすべてのケースがファウルだとは言いませんが、ファウルであれば勇気を持ってファウルを宣するべきです。 > そうでないと、コンタクト度外視でブロックにいくプレーが横行するし、技術低下を導くことになると考えますがいかがでしょうか。 > > 今回のケースでは、アンスポーツマン・ライク・ファウルの判定だったということですが、 > 条文に当てはまれば当然アンスポーツマン・ライク・ファウルを宣するべきですよね。 > 実際に今回のプレーを見てないのではっきりしたことは言えませんが、 > ルールどおりにアンスポーツマン・ライク・ファウルを宣したのであれば、グッドコールだと考えます。 > ^_^ > > > > ■No8659に返信(ミニバスケットマンさんの記事) >>ミニバスの試合中の出来事です >> >>レイアップシュートのリリース後、空中でブロックショット >>(ここまでは身体の接触なし) >>その後、着地後もしくは着地と同時に接触し、オフェンス側が転倒 >> >>このような場合ファールになりますか? >>ちなみに今回はアンスポの判定でした >>NBAなどを観ているとファールにならないような気がしたので質問させて頂きました >> >>よろしくお願いします。 >>
|
|