たまには 真面目な話を…
【相手の立場に立って物事を考える】
よく使われる言葉ですが…
貴方は 実際に相手の立場に立って考えていると思いますか?
他人を介して、自分の意見の正当性を再認識しようとしているだけではないですか?
では
相手の立場に立つ! とはどういう事なのでしょうか?
車の運転に例えて考えてみましょう!
貴方は、見通しの悪い交差点に進入するとき、横断歩道手前の停止線で止まりますか?
世間では、大抵の車が停止線で止まらずに 運転手が右・左を確認できる場所までジワジワと動きながら交差点に進入している様に思います。
その心理は…
「停止線で止まっても何も見えないのだから、見えるところまで出る事が大事」
と こんなところでしょうか?
理屈は判らないでもありません。
しかし、別の方向(優先方向)から走ってくる車の運転手はどう感じるのでしょうか?
恐らく危険を感じて、ブレーキを踏むか徐行せざるを得ないと思います。
ここに立場の違いがあるのです。
自分の立場で考えると 見える位置まで進入することが正しいと思えますが、
相手の立場に立って考えると、何故停止線で止まらなければならないか…
の本当の意味が見えてきませんか?
そうです!
自分の存在を相手に認識して貰うために 先ず停止線で一度止まらなければならないのです!
そうする事によって、優先道路を走っている車に不安を与えることもなく、また自分自身が危険な目に遭うこともなくなるのです。
相手の立場に立つ というのは 自分の視点から相手を思いやる事ではなく
相手の視点から自分を見つめる ということなのです。
審判だって そうなのだと 私は思います!
審判目線で 選手の違反を捉えていませんか?
審判目線で ベンチアピールに対応していませんか?
審判目線で TOやモッパーと向き合っていませんか?
審判という立場を勘違いして 警察 又は 裁判員化していませんか?
私は 常に 自問自答しています…
皆さんも 自分の立位置を もう一度見直してみてはいかがですか?
ま
キャラではない話でしたね~ (苦笑)
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考えさせられますね~。
これが、師匠!さんの本質なのですね。
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>Backboardさん
難しい事なんですが…
先日の審判でも 自分の欲求「吹きたい!」を優先させたとしたら…
当然ですが 一日二本! 土日で四本! をお願いしていたと思うんです。
でもね…
今の 自分の体力を考えると 二日目の 二試合目なんかで 一番大切な局面で 自分の集中力が切れて 選手にとって 心に傷を残すようなミズジャッジを下してしまうとも限りません。
本当に大切な事はなにか?
今の自分は 客観的に見てどうなのか?
そんな事を いつも考えています。
ま
キャラじゃないですね~(笑)
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キャラとは、360°違います!
360°?
戻った!
180°⁉
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>師匠!さん
だから7月の中体連二日目は男子決勝1本にしてあげたじゃないですかヽ(;▽;)ノ
貴方より年上の私は女子、準決勝、決勝の2本でしたけどね(; ̄O ̄)
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>ムカスピ!さん
貴方は 目指すべき場所があるから 多少は無理をしなければいけないんでしょ!
(^^♪
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ウ~ム
難しいッス
自分の事で精一杯な自分には
オッサン6号として
出来る限り
頑張ります
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>コッサーさん
簡単じゃないですよね~
ただ…
意識しておくことが大事なんじゃないかと…
そう思います。 <m(__)m>