一目惚れ…


それは 突然の出会いでした!
先日の キャナルシティでの出来事なんですが…
一人で ブラブラと歩いていたら いきなりの衝撃に 一瞬で心を奪われました!
Σ(o゚ェ゚)
今までに感じた事のない程の エクスタシーです…
こ…
これは…  w(゚o゚)w
次の瞬間 一瞬 目が合ったのです!
まるで 美味しい獲物を見つけたかのような あの瞳…
ニヤリと 口元がかすかに動いた瞬間を 私は見逃しませんでした!
しかも あちらから積極的に近づいてくるではありませんか…
(もしかして オレの事が好みなのかな?)
妻子ある身としては、イケない事だとは判っていても… 
その笑顔と 圧倒的な魅力に吸い込まれるように引き寄せるれてしまいました。
「どちらからですか?」
流暢な日本語で話しかけられた私は…
「は… はるばる海を越えて 本州から アナタに出会う為にやってきました!」

動揺が隠せないほどの センスの無い反応をしてしまった訳ですよ…
(-。-;)
しかし そんな笑えないギャグにも 笑顔で対応しながら…
「そうなんですか~  こちらは 昨日イタリアから到着したばかりなんですよ~」
「イ… イタリアですか?  どうりで 他とはセンスが格段に違いますもんね~」
いかん…
明らかに押されてる自分がそこにいました…
「ありがとうございます。  よろしければもっとお近づきになりません?」
もうね…
心臓はバクバクですよ…
その後 五分程度の会話をしたと思いますが あまり良く覚えていません!
舞い上がってたんでしょうね~
。゚(゚´Д`゚)゚。
それでも なんとか我を取り戻して…
「すみません… 家内と娘が待っていますので!」
と 話の腰を折りつつ その場を離れる決断を下した自分が 少しカッコイいな~
と 思ったりもしました! 
(*´∀`*)
でも…
もし もう一度出会ったら…
おそらく 自分の理性を抑える事は出来ないだろうなぁ…
そんな事を考えながら 三人で買い物をしていたら…
なんと また その人が目の前に現れたのです!
Σ(|||▽||| )
もうね…
運命としか言いようがありません!
嫁と娘に 事情を話し 4人で話をする事になりました。
娘 「確かに パパが一目惚れするのも判るよね~」
嫁 「まぁ… 他とはセンスが違うね!」
娘 「とりあえず 触れてみたら?」
嫁 「イタリアからなんでしょ!」
俺 「でも… 高嶺の花だよ…」
娘 「どうするん?」
嫁 「どうするん?」
俺 「だって… 触れたら 絶対に欲しくなるもん…」
娘 「大丈夫! 私も応援するから!」
嫁 「もう 来年3月の 誕生日プレゼントって事にしたら?」
俺 「うん!」 (。≧ω≦)ノ
店員「ありがとう御座います!」
店員「ちなみに こちらの商品、現在 日本国内に 三個しか御座いません」
この時の彼の微笑みは、最初に出会った時の 獲物を狙うハンターの様な笑みでは無く…
一仕事終えて 本当にリラックスした 満面の笑みでした!
約35000円のカバン…
身の回りの商品で こんなに高い買い物をしたのは 恐らく初めてだと思います!
オロビアンコ というブランドらしいのですが…
そんなのは どうでもいい事です!
 
とっても気に入って購入したバッグ…
大事に使いたいと思います。
(^_^)v


10件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >龍華ママさん
    違います!
    オレンジではありません!!
    茶色です!!!
    茶色!!!!!(笑)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    | 壁 |д・) 
    オシャレですなぁ
    でも・・・
    気がついたら娘さんが持ち歩いていたりして・・
    時間の問題??
    ですか???
    (笑)

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