| こんにちは。8年目のミニ監督と申します。
ご質問の件ですが、基本的な判定基準は同じだと思います。 まず、ペイントエリアでも、肘や肩などからなどでなくとも、 リーガルガーディングポジションを占めたディフェンスに対して、 オフェンスが避ける動きもせずにドライブで突進して突飛ばせば、 オフェンスファウルがコールされることが多いと思います。
ただ、ペイントエリアの攻防などでオフェンス・ディフェンスが 初めから近接して両者のシリンダーが接して真直ぐに押し合って いるだけでは、どちらか一方のファウルが取り上げられることは 少ないと思います。 このような攻防でも、イリーガルな手の使い方やシリーンダーを 外れた場所での接触などがあり更にプレイへの影響が確認されれば、 その接触の責任のあるディフェンスあるいはオフェンスのファウルが コールされるということになると思います。。
これはアウトサイドでも同じ基準だと思います。 ただ、アウトサイドの方がオフェンスの動きの自由度が大きいので ディフェンスがリーガルガーディングポジションを占め続けるのが 難しいということもあり、結果としてペイントエリアと判定基準が 異なって見える ということではないでしょうか?
以上は個人的な見解です。 他の方から異なるコメントがあるかもしれません。 状況の想定などが違っていれば申し訳ありません。
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