| 前年末ギリギリにEラーニングでE級資格を取得したものです。 ミニバスでの帯同審判という形で日々勉強している所なのですが、 シュートモーション時のボールチェックについて判断に迷っております。
--- オフェンスAが自分のシリンダー内でジャンプシュートを試みた際、 手からボールが放たれる前にディフェンスBがボールのみ触れた形で抑え込んだ為、 オフェンスAはシュートを打てずにそのまま着地してしまった。 ---
この場合、どのような判定が正しいのでしょうか。
同チームのコーチの意見を聞いたり、WEBでの記載も探したのですが、 それぞれによって考え方が違っており、以下のような複数回答が出てきました。
1.ディフェンスが相手のシリンダーを犯した為、ディフェンスファウル 2.オフェンスがジャンプ後に手放せずに着地した為、トラベリング 3.オフェンス、ディフェンスどちらも空中でボールを独占する事が出来なかった為、ヘルドボール
私としては3番のヘルドボールと考えて良いのではと思っているのですが、 各大会を観覧していると、トラベリングを吹かれている所も目撃している為混乱中です。
また、さらに付け足しで、ディフェンスが抑え込んだだけでなく、 押し込んでしまった場合はたとえ接触はボールだけでもディフェンスファウルとなるのでしょうか。
ご相談に乗って頂けると助かります。
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