□投稿者/ 神奈川B級審判 付き人(58回)-(2020/04/08(Wed) 18:33:18) [ID:RuovLvB6]
| ■No8188に返信(師匠!さんの記事) > これはJBAの問題集(問題番号22)で解答はバツ(×)です
私の理解は『あてられた方が不用意だった』というものでした。 つまり、私の回答は不正解です。
しかし、JBAの見解は 解説:A1のダブルドリブルのバイオレーションである。A1がドリブルを終えて、B1がボールに触れたのではなく、『ボールがB1に触れている』ものとする。
となっているので、アウトオブバウンズの状況と何が違うんだ? と思い、理解ができませんでした。
大昔、アウトオブバウンズになりそうなシチュエーションでコート内のプレイヤーにボールをぶつけてアウトオブバウンズにすることはNGでした。 これは、(今でも)ミニの世界では相手にボールをぶつける行為をNGとするとなっていたと思います。 でも、いつか調べていませんが、(一般のルールでは)これは正となりました。
もし、師匠!殿がいうところの、 >B1はボールに触れる意思がなかった… この解釈を正とするなら、スローイン時にスローインするプレイヤーに背を向け、背中にボールを当ててスローインを成立させ、スローインするプレイヤーがボールをコントールするといシチュエーションを否定することになります。
審判しているとき、そのシチュエーションに陥りそうになる時、ディフェンスプレイヤーに『あー残念』と思っている自分を全否定することになります。
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