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Re[3]: ブロックショット後の接触について
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□投稿者/ ルールの達人 一般人(3回)-(2024/06/18(Tue) 16:43:21) [ID:JfaJ1gZh]
| 日々勉強様
おっしゃるとおりですね。 ^_^
チーム・コントロールを理解していなければ、正しい罰則の適用や適切な処置はできません。
◯チーム・コントロールの始まり ◯チーム・コントロールがつづいているとき ◯チーム・コントロールの終わり
私の周りでも、意外と理解してない方が多いように感じます。
先日もボールをコントロールしていたプレイヤーが、ボールをファンブルして、そのあと(チーム・コントロールは終わっていない)ファンブルしたプレイヤーがその転がったボールを追いかけてく際に、相手チームのプレイヤーにパーソナル・ファウルを起こす事象がありました。 このとき、(そのファンブルしたプレイヤーのチームの)チーム・ペナルティの表示が出てました。 それで、そのゲームを担当していたレフェリーは、ファンブルした相手のチームに、チーム・ペナルティのフリースローを与えようとしてました。
という事例です。 ^_^
チーム・コントロールの理解は大事だと改めて感じました。 ^_^
■No8661に返信(日々勉強さんの記事) > 久しぶりの投稿です。。(^^) > > ルールの達人さんが言われる通り、ショットブロックのシーンにおいてはいろんなケースがあり得ますね。 > ショットブロックするディフェンスだけに限らず、ショットするオフェンス側にも責任がある場合もあります。 > ディフェンスがリーガルなショットブロック中に、オフェンスのイリーガルな(例えばシリンダーを越えて足を広げて、腕を広げて等)コンタクトがあった場合は、オフェンスに責任がありますね。 > この場合も、空中で手からボールが離れる前であればオフェンスのボールコントロール中のファウルになりますし、手からボールが離れた後であればコントロール無しのファウルになりますし、もしショットが入ったのであれば、前者であれば得点を認めずノーバスケットで相手ボール、後者であれば得点を認めた上で相手ボールになりますのでレポートのシグナルも変わってきますね。 > 最近よく思うことですが、ボールをコントロールしているか否かというのは色んなシーンでとても重要な事ですね。 > > > > ■No8660に返信(ルールの達人さんの記事) >>ミニバスケットマン様 >> >>はじめまして。 >> >>ショットをブロックしたからといって、そのあとのコンタクトをすべてノーコールにする(ファウルを宣しない)ということはありません。 >>ファウルを宣する条件に当てはまれば、ファウルとして取り上げるべきです。 >>ショットのブロック有無に関わらず、ファウルであればそう判定すべきです。 >>当然、影響まで確認することがルールどおりの判定です。 >> >>現代の日本のバスケットでは、留学生も多く活躍してます。 >>特に高校生のゲームで、まだ未熟な留学生が、ボデーのコンタクトを起こしながらブロック、あるいはブロックしたあとに激しくコンタクト・・・ >>こういった状況でノーコールになるシーンをよく見かけます。 >>このすべてのケースがファウルだとは言いませんが、ファウルであれば勇気を持ってファウルを宣するべきです。 >>そうでないと、コンタクト度外視でブロックにいくプレーが横行するし、技術低下を導くことになると考えますがいかがでしょうか。 >> >>今回のケースでは、アンスポーツマン・ライク・ファウルの判定だったということですが、 >>条文に当てはまれば当然アンスポーツマン・ライク・ファウルを宣するべきですよね。 >>実際に今回のプレーを見てないのではっきりしたことは言えませんが、 >>ルールどおりにアンスポーツマン・ライク・ファウルを宣したのであれば、グッドコールだと考えます。 >>^_^ >> >> >> >>■No8659に返信(ミニバスケットマンさんの記事) > >>ミニバスの試合中の出来事です > >> > >>レイアップシュートのリリース後、空中でブロックショット > >>(ここまでは身体の接触なし) > >>その後、着地後もしくは着地と同時に接触し、オフェンス側が転倒 > >> > >>このような場合ファールになりますか? > >>ちなみに今回はアンスポの判定でした > >>NBAなどを観ているとファールにならないような気がしたので質問させて頂きました > >> > >>よろしくお願いします。 > >>
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