| ■No8433に返信(NBJさんの記事) > ■No8424に返信(H野さんの記事) > > > NBJです。 > > このBarをお借りして、ちょっと教えてください!(笑) > > > 競技規則の文言で > > 「 ファウルが宣せられたとき 」 > > 「 ファウルが起こったとき 」 > > と、2通りの表現があるのですが ・・・・・ > > > 例えば、IRSを使って終了の合図が先か後かの確認をするとき > > ゲームクロックの表示の「0.0」と比較して > > 「 笛が鳴ったとき 」 という理解でいいのでしょうか? > > > 触れ合い ⇒ 責任 ⇒ 影響 ⇒ 判断をして笛を鳴らす! > > という、ファウルとして確認する一連の時間のズレがあるように思い > > > 触れ合いが起こった時 ・・・ ファウルが起こったとき? > > 笛を鳴らした時 ・・・ ファウルを宣したとき? ゆえにファウルが起こったとき? > > > どっちなんでしょうか? > > ご指南いただけるとウレシイです! >
H野です.
審判の任務の1つとして 「規則違反が“起こったとき”笛を鳴らす」とあります.
したがって,理論上は, 「ファウルがあったとき(ファウルが起こったとき)」, 「ファウルを宣したとき」, 「笛を鳴らしたとき」 はすべて同じと考えるべきです.
ちなみに, タイマーの任務も 「審判が笛を鳴らしたときにゲーム・クロックを止める」 ことになっていますので,理論上同時ということになります.
人間ですので反応時間があるのは当然ですが, ルールの文章上,その点は述べられておりません.
したがって,適用する場合は,「すべて同時である」と考えるべきだと思います.
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