| ■No8513に返信(カツさんの記事)
> > 足裏が基準!納得です > ありがとうございます。 > > ルーズボールで飛び込んで(完全に寝転んだた状態)その後、膝立ちの状態が > 完全に立ち上がったと判断しトラベリングを取るのか?
> 疑問に感じてました
NBJです。 なるほど! そういう疑問だったんですね。
日本語の対訳化(赤本)の競技規則の 25-2-2
プレーヤーがフロアに倒れること、横たわること、座ること:
・ボールを持ったままフロアに倒れたり滑ったり、あるいはフロアに横たわったり 座ったりしている状態で、ボールをコントロールすることは認められている。
・その後にボールを持ったまま転がるか、 立ち上がることはバイオレーションである。
で、FIBAの原本がどう記載されているかを説明しますね!
【 転がる 】 ・・・・・ 【 Roll 】という単語で記載。
で、その昔、転がるという状態は【 Turn 】ではなく【 Roll 】だ!
といった議論をしたことがあります(笑)
あと、当時の解説ではディフェンスを避けるために(有利になるために)
転がったりするとトラベリングだ!とあったような ・・・・・。
( この当時の文章を探しましたが ・・・ 行方不明になっています(笑))
また、
【 立ち上がる 】・・・・・ 【 Attempts to stand up 】という英文で記載。
これは、立ち上がるではなく【 立ち上がろうと試みる 】と和訳できます。
立ち上がった事実ではなく、「 立ち上がろうと試みた 」がトラベリングです。
カツさんの何か疑問の解決に繋がればと思い ・・・・・
よろしくお願いします(笑)
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