親として…
指導者として…
【夢を持て！】 なんて指導や教育をした事はありませんか？
本来 自分のやりたい事であったり なりたいものであったりするのが夢だと思うのですが…
「お前には夢が無いのか？！」 なんて言葉で相手を問い詰めだすと それは 間違った方向にすすんでいくと 私は思います。
誰かに認められる為の 具体的手段を持った目標を 【夢】 として捉えてしまうんでしょうね…
ま
この話は 又 別の機会に掘り下げてみたいと思います。
でね
今回は 夢 と 信用 について 考えている事を述べてみたいと思います。
私に限らず 指導者にとって 夢や目標を持つことはとても大事だと思いますし、ブレない哲学を構築する事も重要です！
でも
それらは 周りの人間に認めて貰って 初めて成り立つものだと思うんです。
以前も述べましたが…
人間は 自分の考え方・やり方が正しい！ と思いたがる生き物なんです。
当然ですが その考え方・やり方に 異を唱える人や 苦言を呈する人がいるのも 人間社会で生きている以上 避けては通れません。
そんな時…
そういった人や社会とは関わらずに生きていこう！ という考えを持つことが悪いとは言いません。
だって 人それぞれですから。
でもね
間違いなく言えることは…
そういった人は 他人や社会から 「信用」される事はありません！
他人が… 社会が… 理解してくれない！ と嘆き 愚痴り 理解してもらう為の努力を怠る…
そりゃぁ 信用される訳が無いですよね！
では どうやって 信用・信頼を得るか？
私的には…
「信用・信頼」は 約束を守る事によって得られると思います。
「約束を守る」とは 決めたことを しっかりと実行する事だと思います。
要するに 社会（他人）との関わりの中でこそ 信用・信頼は得られるのです！
そして
信用・信頼を得た人が 社会（他人）に向けて語れるのが 【夢】 なのではないでしょうか？
【信用のない人間に 夢なんて語れない！】
語るのはタダだろ！ って突っ込む人がいるかもしれませんが…
ま
信用のない人間の話を 真剣に聞いてくれる人がいるのかな？
ってのが 私の答えになりますかね～
(＝⌒▽⌒＝) ﾆｬﾊﾊﾊ♪
なんか 今日は酔っ払ってて まとまりが無い文章ですね…（苦笑）
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うんうん、今日も朝からうなづくオラです。
オラも仕事柄、子どもたちに目標を持って取り組まないと結果は出せないよ！と言ってます。
ただ指導する側の人間は子どもの努力に対してしっかり認めて、出来ても出来なくても目標に向かっていった過程を褒めていくのが大事だと心しています。
その姿がその子への信頼に変わっていくし、認めることで子どもたちからの信頼も得られるんじゃないかと思いますね。
大人も子どもも年齢、性別関係なくおたがいを認め合っていけたら世界は平和なんでしょうね。
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＞ｈａｈａさん
認める…
これがなかなか難しくてね～（苦笑）
特に 指導者って人種は 判っている風な事を言うのですが…
それは違うぞ！
その考えは間違ってるぞ！
それじゃダメだ！
って感じで 否定してから 正しい方向に導こうとするんですよね～
で
一見 正しいように思えますが…
結局 自分が正しい！ と思ってる事だけを【正解】として指導してしまうんです！
いろんな考えがある事を認め…
で
その中で チームとして何を目指すかを【共有】し…
んで
その目的のために【選択】するべきものは何なのか？
この時点で 始めて 選択するべき行動・考え方に対する正誤が明確になると思うんですよね～
認める…
やっぱり難しいです。
(^_^;)