| パスキャッチしたときの定義という ガバナンスさんの質問や 8年目のミニ監督さんの本文を読んで あれこれ考えていくうちに以前から疑問に思っていたことが あったので少し質問をさせてください。
プレーコーリングガイドラインに0ステップを含めた 「 トラベリングについて 」という参考資料の表を眺めて しみじみ思うのですが ・・・・・ 「 両足から始まる0ステップ 」の解釈の話で
ドリブルの終わりで両足が0歩目となる0ステップの適用って あり得ると思っているのですが ・・・・・ そこから1歩・2歩と進む。 ( 動きながら両足がフロアについた状態でのボールコントロール )
パスミートが両足から始まる0ステップってあり得るのだろうか? という疑問です。 ( 動きながら両足がフロアについた状態でのボールコントロール )
ランニングパスをキヤッチするときに空中に浮かないでキャッチ?
理論ではあり得るのかもしれませんが(笑) 実戦でのケースをいろいろ考えるのですが ・・・・・
例えば、 ポストがボールマンに向かって少しのフラッシュをして動きながら 空中に浮かないでパスミートをしていると仮定します。 そして両手でボールをキャッチしてリングに向かってリバースターン。 そのときボールアンダーでスイープしているとして。
左足ピボットでリバースターンをした(右足を切って後方へ動かした) この時点で左足が1歩目で右足が2歩目となり、そのままドリブルを 一連の動作で開始すれば、2歩目がフロアに着いてからのドリブルは トラベリングになります。
また、同様に0ステップからリバースターンをして、一度止まって ( 一連の動作ではなく ) ドリブルを開始すると、1歩目の左足を 切ることなくドリブルをするのでOKになります。
でも、同じ動作を0ステップじゃないと判断した場合は 左足のピボットを切ってボールを手放さない限り 上記の2種類ともが何の問題もなくドリブルが可能となります。
こんな見分け方の判断って、する必要があるのかどうか? きっと私には無理なのでどうなんだろう?って(笑)
また、リング付近で合わせのパスが来て、リングに向かって インラインへの動きで、両足でパスキャッチ(これが0歩目) そこから、1歩、2歩と進んでショットに行った。
このケースって、ベンチは歩いたぁ〜!って叫ばないかな?(笑)
結局、なにが言いたいのかといいますとね(笑) 空中に浮かないで、動きながらフロアに両足がついた状態で パスミートする(ボールをコントロールする)場合ってあり得る?
レフリーとして足元を判断するための何かヒントを 引き出しとして持っておきたいなぁ〜と思い質問してみました(笑)
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