審判の悩み事

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No8668 の記事


■8668 / )  Re[7]: ブロックショット後の接触について
□投稿者/ 玄人 一般人(1回)-(2024/07/24(Wed) 13:17:39) [ID:0ozalSc1]
    同じく解決済みの所失礼します。
    ご無沙汰しております。
    体格差で判定に違いが出るケースってルールブックにありますか?
    このケースでは、しっかりとブロックしているのでボールに向かってプレーしていると思います。
    着地地点に入ったらアンスポってありましたか?

    ルールブックの条項に乗っ取って議論せす感覚で『危なそうだから』『ケガする』などでは選手やベンチに説明を求められても苦しいのでは?
    クライテリアをしっかり示すべきだと思いますが、ミニバスケットマンさんはどの様にお考えですか??


    No8667に返信(保護者Xの献身さんの記事)
    > ミニバスケットマンさん、解決済みのところ失礼します。
    >
    > 今回のアンスポについて、体格差によるものとのご見解ですが、ハードコンタクトだけでなく、文章から推測するに、シューターの着地点に入り込んだ、という判断だった可能性はないでしょうか?
    > もしミニバスケットマンさんがベンチ関係者であれば、審判に質問されるとよかったですね。
    > アンスポのジャッジができる審判さんなので、しっかり説明していただけると思います。
    > わたくしはへたれですので、アンスポが吹けません(泪
    >
    >
    > ■No8665に返信(ミニバスケットマンさんの記事)
    >>日々勉強さん
    >>ルールの達人さん
    >>返信ありがとうございます
    >>
    >>少しだけ補足ですが
    >>今回のケースではプレイヤーの体格差があり、シューターが派手に転んでしまったため
    >>過度な接触と判断しアンスポとなったと考えられます。
    >>
    >>もし、プレイヤーの体格差が無ければノーファールの判定もありえたと思います。
    >>以前の記事にもミニバスのプレーヤーの体格差に関して話題に上がっていましたが、
    >>特に子供達には安全にプレーできる習慣づけが大切だと思うので今回はアンスポのコールで正しかったと思いました。
    >>
    >>ありがとうございました
    >>
    >>
    >>
    >>■No8663に返信(日々勉強さんの記事)
    > >>ルールの達人様の言われるケース、チームコントロールが変わっていなければオフェンス側のペナルテイの罰則は適用しない、になりますね。
    > >>
    > >>まさに、コントロールの状態を把握しておかなければ正しい処置が出来ないケースだと思います。
    > >>自分の引き出しにも加えておきます。
    > >>ありがとうございます。
    > >>
    > >>
    > >>
    > >>■No8662に返信(ルールの達人さんの記事)
    >>>>日々勉強様
    >>>>
    >>>>おっしゃるとおりですね。
    >>>>^_^
    >>>>
    >>>>チーム・コントロールを理解していなければ、正しい罰則の適用や適切な処置はできません。
    >>>>
    >>>>◯チーム・コントロールの始まり
    >>>>◯チーム・コントロールがつづいているとき
    >>>>◯チーム・コントロールの終わり
    >>>>
    >>>>私の周りでも、意外と理解してない方が多いように感じます。
    >>>>
    >>>>先日もボールをコントロールしていたプレイヤーが、ボールをファンブルして、そのあと(チーム・コントロールは終わっていない)ファンブルしたプレイヤーがその転がったボールを追いかけてく際に、相手チームのプレイヤーにパーソナル・ファウルを起こす事象がありました。
    >>>>このとき、(そのファンブルしたプレイヤーのチームの)チーム・ペナルティの表示が出てました。
    >>>>それで、そのゲームを担当していたレフェリーは、ファンブルした相手のチームに、チーム・ペナルティのフリースローを与えようとしてました。
    >>>>
    >>>>という事例です。
    >>>>^_^
    >>>>
    >>>>チーム・コントロールの理解は大事だと改めて感じました。
    >>>>^_^
    >>>>
    >>>>
    >>>>■No8661に返信(日々勉強さんの記事)
    > >>>>久しぶりの投稿です。。(^^)
    > >>>>
    > >>>>ルールの達人さんが言われる通り、ショットブロックのシーンにおいてはいろんなケースがあり得ますね。
    > >>>>ショットブロックするディフェンスだけに限らず、ショットするオフェンス側にも責任がある場合もあります。
    > >>>>ディフェンスがリーガルなショットブロック中に、オフェンスのイリーガルな(例えばシリンダーを越えて足を広げて、腕を広げて等)コンタクトがあった場合は、オフェンスに責任がありますね。
    > >>>>この場合も、空中で手からボールが離れる前であればオフェンスのボールコントロール中のファウルになりますし、手からボールが離れた後であればコントロール無しのファウルになりますし、もしショットが入ったのであれば、前者であれば得点を認めずノーバスケットで相手ボール、後者であれば得点を認めた上で相手ボールになりますのでレポートのシグナルも変わってきますね。
    > >>>>最近よく思うことですが、ボールをコントロールしているか否かというのは色んなシーンでとても重要な事ですね。
    > >>>>
    > >>>>
    > >>>>
    > >>>>■No8660に返信(ルールの達人さんの記事)
    >>>>>>ミニバスケットマン様
    >>>>>>
    >>>>>>はじめまして。
    >>>>>>
    >>>>>>ショットをブロックしたからといって、そのあとのコンタクトをすべてノーコールにする(ファウルを宣しない)ということはありません。
    >>>>>>ファウルを宣する条件に当てはまれば、ファウルとして取り上げるべきです。
    >>>>>>ショットのブロック有無に関わらず、ファウルであればそう判定すべきです。
    >>>>>>当然、影響まで確認することがルールどおりの判定です。
    >>>>>>
    >>>>>>現代の日本のバスケットでは、留学生も多く活躍してます。
    >>>>>>特に高校生のゲームで、まだ未熟な留学生が、ボデーのコンタクトを起こしながらブロック、あるいはブロックしたあとに激しくコンタクト・・・
    >>>>>>こういった状況でノーコールになるシーンをよく見かけます。
    >>>>>>このすべてのケースがファウルだとは言いませんが、ファウルであれば勇気を持ってファウルを宣するべきです。
    >>>>>>そうでないと、コンタクト度外視でブロックにいくプレーが横行するし、技術低下を導くことになると考えますがいかがでしょうか。
    >>>>>>
    >>>>>>今回のケースでは、アンスポーツマン・ライク・ファウルの判定だったということですが、
    >>>>>>条文に当てはまれば当然アンスポーツマン・ライク・ファウルを宣するべきですよね。
    >>>>>>実際に今回のプレーを見てないのではっきりしたことは言えませんが、
    >>>>>>ルールどおりにアンスポーツマン・ライク・ファウルを宣したのであれば、グッドコールだと考えます。
    >>>>>>^_^
    >>>>>>
    >>>>>>
    >>>>>>
    >>>>>>■No8659に返信(ミニバスケットマンさんの記事)
    > >>>>>>ミニバスの試合中の出来事です
    > >>>>>>
    > >>>>>>レイアップシュートのリリース後、空中でブロックショット
    > >>>>>>(ここまでは身体の接触なし)
    > >>>>>>その後、着地後もしくは着地と同時に接触し、オフェンス側が転倒
    > >>>>>>
    > >>>>>>このような場合ファールになりますか?
    > >>>>>>ちなみに今回はアンスポの判定でした
    > >>>>>>NBAなどを観ているとファールにならないような気がしたので質問させて頂きました
    > >>>>>>
    > >>>>>>よろしくお願いします。
    > >>>>>>
返信 削除キー/


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